ヒーローインタビュー事故とも言う
どうもどうもせうるです。
この度、プロポーズされ結婚が決まりそうな私です。
ブログ再更新してみました。
お付き合い頂ければ嬉しいです☆
これまでの妄想癖は変わってないものの、ブログ内容がガラッと変わってるかもなので前からの私を知ってくれてる方は注意してくださいまし。
ではまずプロポーズのエピソードを。
私、アホなんです。
あ、知ってましたかありがとうございます。
みんなは妄想しない?
プロポーズされるなら~、夜景の見えるレストラン、もしくは夜景ドライブで二人で
「わぁ、きれい(はぁと)」とか
「今日で付き合って◯ヶ月or◯年だねっ☆(キラキラッ)」
とかいろんなイチャパラをしてて~、あれ、黙る彼…
何、なんなのこの空気ぃ~みたいなぁ!?(なぜ急にギャルになりきったのだ私よww)
「どしたの彼氏くん?」
って顔を覗き込んでみたら、グッと拳を固めてからこちらを真っ直ぐに見てくる彼。
ぱかっ。
婚約指輪がキラキラと輝いて…
「結婚しよう」
「…はいっ!!」←可愛くホロリと涙つき
リーーーンゴーーーーン、という鐘の音と共に、真白いハトたちが飛び立つ画が思い浮かぶでしょう、そうでしょうとも。
あれですね、そんなあなたは私を含めドラマの見過ぎです。
でもこれ、女の子なら誰しも一度くらい考えない??
誰なの?
誰がプロポーズには、夜景とサプライズと婚約指輪とロマンチックさとイチャパラがつきもの、なんて言ったの??←あんただよ
現実のプロポーズは違いました。
理想と現実は違う。
まさしくこのことだと思います。
うん、ある意味サプライズではあったんだけどもぬぅーん。
夜ご飯食べに行くためのその車中。
その日お出かけしてていつものノリで
「さぁ!ここでヒーローインタビューです!!
本日のデート、いかがでしたか彼氏選手!?」
みたいな感じで助手席からムービー撮って遊んでたのね。←なにしてんの
某芸能人のモノマネしながらせうる記者の質問に答えてくれてたんです。
しばらく一問一答が続き…。
「それでは最後にファンの皆様に一言お願いします!!」
私は自分に対して一言を待ち望んでいます、ワクワク♪何かな何かな♪と…。
ここでなぜか少し声色が変わる彼(後でムービー見返すとわかりましたがこの時点でせうるは何も気付いていません)
彼「大好き、結婚して!」
アホせうる「ふぇーい♪\(^o^)/やったね、プロポーズされちまったぜ!わふー\(^o^)/」
と、なぜか普通に
「イェーイ\(^o^)/」とか言ってるんです。
今だから言います、アホなんですかその時の私!!!
いやさ、ほら先ほどご紹介した通り、私の中でのプロポーズってアレですやん?
それなのにあんまりにあっさり言われすぎてしまって真剣に受け取れきれなかったんです、愚かですね。
彼「うん、あれ?真剣に聞こうか」
と、真面目ボイスで諭されようやく
せうる「あれ?ガチのやつですかぃ?」
と、ようやくアホなりに気付きました。
なぜ!!
なぜこのタイミングなんすか、旦那!!
しかもさっきまでモノマネしながらとか軽いノリでしたやん!!
せうる「あ、…あの、指輪ぱかっ、…は無いのでしょうか?」
彼「指輪ぱかっ…とはなんぞや?」
そうです、彼、「婚約指輪」という存在を知りませんでした。
がぼーん。
…こうして私のプロポーズ予想図は叶えられることがないままどこかへ飛んで消えて行ってしまいました。
とさ、めでたしめでたし。
そうね、こんなわぁわぁ言いましたけども、ありがたいよ!
とーーってもありがたかったし嬉しかったよ♪
ただ私のアホさは悔やんでも悔やみきれん!!
一生で一度のプロポーズシーンをこんな形で…!
でもムービー撮れてるからいっか☆←単純
寝る前、あまりに不安になったのか
「プロポーズ、マジのやつやから」
と念押しされてほんとーーーに申し訳なくなりました。
彼にもプロポーズ予想図があったのかな、なんて。
ちなみに…。
婚約指輪は両親挨拶までに用意してくれるそうです。
なんか、何から何までごめん、って感じのプロポーズエピソードでした、ちゃんちゃん(完)