昨年の10月、どんぐり拾いの活動を行いました
スカウト・指導者、どんぐりを持ち帰り、庭や植木鉢に植えました
あれから7ヶ月
どんぐり拾いの次は、植樹です
『いのちを はぐくむ 森づくり』の活動に参加をさせてもらいました
標高1300メートル、富士山の裾野(?)に植えるのです
苗場で育てられたどんぐりは、カブスカウトの背より大きく育てられ、いよいよ山へ帰ります
鍬を振るのも勇ましく、深く深く穴を掘ります
(鍬を振るうなんて、スカウトたちにとっては初めての体験だったと思います)
苗木の根をすっぽり入れ、土をかぶせ、足でしっかり踏み固めました
竹の支柱を添え、棕櫚で固定しました
『いのちを はぐくむ 森づくり』の活動は、11年続いているそうです
今日も幼児連れの親子など老若男女、大勢の方々が参加していました
あのどんぐりが、木となり、森になり、山を守り、水を育む
10月から4月まで、カブ隊にとっては7ヶ月という長期プログラムでした
この活動は、もっともっと壮大な活動でした
5月の活動(21日)
ノコギリとカナヅチを使って、木工作です
実際に使えるものを作ろうと考えています