最近
大好きなガットギターが増えています。
$Brush8のブログ

私、中村も一応ガット弾き
という事もあって、
Brush eightで取り扱うガットギターは少しこだわっています。


"弾きやすくて使いやすい"
"色々なジャンルでガットギターを弾きたい"
"指でもピックでも弾きたい”

こう思っている方は多いのでは?

私もその1人

ガットギターを弾きたいが、いざ弾いてみると
弦高が高かったり、、
中々弾きにくいですよね
ガット(クラシックギター)の弦高が高いのにはテンションや、その他の理由があるんのですが、、

普段エレキや、アコギを弾くギタリストさんにとっては高いと思います。
ネック幅も太いし。
余談ですが、ネック幅は最低でも48mmまでが良いと思います。
後々、これ以上狭いと弾きにくいと感じるかもです。
ガット弦は通常より太く、幅が狭いと指で弾く時に、弦間が微妙なかんじなるのです。
まあ個人差はあります。


私が使っているガットギターも弦高は高かったのですが
調整してギリギリまで下げて使っています。
指で弾きますが、ピックでも弾いたりします。
クラシックギター奏者さんには弾きにくいと思われるかもですが、
通常のギタリストさんならば恐らく弾きやすいと感じてもらえると思います。

このギリギリまで下げる
というのがポイントなのですが、、
それは個体によって少し違うのです。

いつもメーカーさんに
"これ以上下げるのはちょっと、、、"
と言われてしまいますが

そんな事はお構いなしに
自分で弾いては調整を繰り返します。

あと1つ
それはノイズ処理。

これはエレガットについてなのですが、
やはりノイズが乗りやすい場合があります。

Brush eightでも人気のマルティネスに関して、
ノイズが乗りやすいガットなのですが、
これは配線部のシールディング処理でノイズがかなり軽減されています。


自分がガットギターが好きだから思う事って沢山有ります。
弦についても面白い話があります。
これはまた今度で、、

Brush eightの
使いやすく弾きやすいガットギター
是非一度お試し下さい。

映像は
サポートしているYammyさんのツアーライブ
山梨県"桜座"で行われたライブ映像
での私のガットソロ部分。
PUはフィッシュマンプロブレンド
ピエゾ3割、コンデンサー7割
DI直でミキサー。
プリアンプ等は挟んでいません。

曲は映像左 芳野藤丸(SHOGUN)さんのBad Cityボサノヴァバージョン




Vo yammy
Gt(スチール)芳野藤丸(SHOGUN)
Gt(ガット)Brush eight代表 中村文彦

Yammyさんオリジナルの"Slow Music"



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