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2012-06-04 21:10:10

今夜は和食でワイン、葡萄屋、秋葉原

テーマ:恋とワイン


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またまた彼女と共に、秋葉原の『葡萄屋』を訪れた。


ワインも料理も素晴らしい上に、場所が便利なのだ。


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ワインを何にしようかと店のソムリエールと相談していたら、彼女は最初にシャンパーニュが飲みたいと言う。


そこで、初めてのシャンパーニュ、ジョセフ・ペリエ、キュヴェ・ロワイヤル・ブリュットを飲むことに。


ジョセフ・ペリエは、1825年創業の家族経営のメゾン。ヴクトリア女王とエドワード7世に愛され、英国王室御用達となったことから、”ロワイヤル”の名が与えられている。


現代でも、チャールズ皇太子、アンドリュー皇子の結婚式で使われている。


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細かく、激しい泡立ち。


黒ぶどうの力強さと深い熟成感を持つ、素晴らしいボディ。

彼女が好きなタイプ。


セパージュは、シャルドネ35%、ピノ・ノワール35%、ピノ・ムニエ30%。


思った通り、黒ぶどうが主体のシャンパーニュである。


そして熟成期間は、3年。


素敵なシャンパーニュを薦めてくれたことに、感謝。


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先付けは、稚鮎の唐揚げ、鯵の南蛮漬け、そして定番の出し巻き玉子。




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筍と蛍烏賊のジェノバ風サラダ。


季節感があって美味い。



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『葡萄屋』の刺身は絶品。


八種類の季節の逸品が並ぶ。



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シャンパーニュをあっという間に飲み干してしまった。


ちょっとペースが早過ぎるが、白ワインを出してもらう。


これは珍しい産地だ。


マコネ地区のヴィレ・クレッセで造られる、シャルドネである。


テヴネ・エ・フィス、ヴィレ・クレッセ、テット、2004年。





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淡い黄金色。


フルーティでフレッシュな果実味。


同時に、深い熟成感を持つ。


シャルドネ100%だが、ソムリエールの説明によると、貴腐ぶどうが配合されているのだそうだ。








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新じゃが芋の揚げ物、ブルーチーズソース。


ワインに良く合う。



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たらの目の生ハム包み揚げ。


春の苦みが季節感を醸し出す。


夜はまだ長い。


続きは、また明日。





2012-06-04 07:25:00

シカゴ・オヘア空港、ファーストクラス・ラウンジ

テーマ:旅行とワイン


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朝早い便なので、ホテルでは朝食を取らず、空港のラウンジで軽く食べることにした。


勝手知ったるオヘアの第一ターミナル。


Bコンコースから、国際線発着のCコンコースに移動する。









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Cコンコースに行く地下道の入り口は、この恐竜の骨格見本が目印。


恐竜の反対側にあるエスカレーターを降りると、地下道に行くことが出来る。















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これが、地下道。


天井の照明の色が次々と変わり、移動を楽しい時間にしてくれる。


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ファースト・クラス・ラウンジは、とても目立たないところに入り口が隠れている。


飲み物が充実しているので、食べ物の前にまず目が行ってしまう。


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朝まだ早いので、どの料理も手つかず。


料理は、1月に利用したサンフランシスコのラウンジの方が良いようだ。


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料理のお供は、ヴーヴ・クリコ、イエローラベル・ブリュット。


今朝も、朝シャンを楽しむ。


シスコのラウンジは、リュイナールだった。














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豊かで細かい泡立ち。


朝シャンは、本当に美味いと思う。


でも機内ではクリュッグが待っているので、飲み過ぎは厳禁。














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朝食は、軽めに抑える。






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白ワインも一杯だけのむことにしたので、海老のカクテルもつまむことに。




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選んだ白は、グロス、ソーヴィニヨン・ブラン、ナパ・ヴァレー、2011年。


グロスと言えば、ナパ・ヴァレーの黄金地帯に畑を構え、パーカー・ポイントでも最高点を獲得したカルト・ワイナリー。


そのソーヴィニヨン・ブランを見付けたからには、飲まない選択肢は無い。


シカゴを離れる前の、楽しいひとときでした。






2012-06-03 21:10:50

今夜のワイン、ロウリーズ、シカゴ

テーマ:旅行とワイン


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シカゴに住む友人が、お気に入りのお店、『ロウリーズ』を予約しておいてくれた。


人気店なので、予約無しではとても席を得ることはできない。












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一歩店に入ると、1900年代始めの世界に迷い込んだような気持ちに。


着飾った紳士淑女が優雅に階段を下りてきそうな感じがする。


予約しておいたが、それでもウエィティング・ルームでしばし順番を待つ。


私達の前には既に数組の客が迎えを待っている。







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ここにはダイニング・ルームが三つある。


今夜の部屋は、この階段の左奥。


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ようやく部屋に案内される。


席はまだ半分しか埋まっていなかったが、あっという間に満席となった。


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最初は、ヴァン・ムスーで乾杯。


ピエール・デリーゼ、ブラン・ド・ブラン。


シャルドネ100%の爽やかな切れ味。


マグニフィセント・マイルの散策と買い物で疲れた身体に、精気が蘇る。









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最初の前菜は、クラブケーキ。


こんな大きなものが出てくるとは思っていなかった。


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シュリンプ・カクテル。


とてもシュリンプと呼べない大きさ。


プリプリの身が美味しいが、お腹がいっぱいになってしまう。


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今夜のワインは、ウィリアム・ヒル・エステート・ワイナリーの、メルロー、ナパ・ヴァレー、2008年。


ウィリアム・ヒルは、シャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨンが日本にも入っているが、メルローは見たことが無い。


ウィリアム・ヒルは1978年の創立、上質のワイン造りで定評がある。






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深紅のビロードのように、滑らかでシルキーな質感。


豊かな果実味、円やかなタンニン、まさにナパのメルローである。


セパージュは、メルロー90%、プティ・シラー4%、カベルネ・ソーヴィニヨン4%、カベルネ・フラン2%。








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『ロウリーズ』のお決まりの儀式。


スピニング・ボウル・サラダ。


テーブル担当の女性が、冷やしたサラダ・ボウルでサラダを手際よく作ってくれる。


写真からも、手の早さがわかる。







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冷やしたフォークが出され、冷えたサラダを食べる。


ドレッシングもとても美味しく、お店で売られている。


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いよいよ、プライム・リブ。


カットの大きさは、ザ・カリフォルニア・カット、ジ・イングリッシュ・カット、ザ・ロウリー・カット、ザ・ダイアモンド・ジム・ブラディ・カット、ザ・ビーフ・ボウル・カットとあり、これは真ん中のザ・ロウリー・カット。


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フレッシュ・ホースラディッシュと、クリーム・ホースラデッシュを合わせて食べる。



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ジューシーで柔らかなプライム・リブは大好物。


でも、お腹はもう一杯で、デザートの入りこむ隙が無いほど。


友人と過ごす、シカゴの楽しい夜でした。




2012-06-03 07:25:00

シカゴでショッピング

テーマ:番外編


ワインは素敵な恋の道しるべ-2012052515580001.jpg シカゴでの空き時間を利用し、ダウンタウンでお買い物。


まずは、今夜のホテル、『ハイアット・リージェンシー・オヘア』にチェック・イン。


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とても近未来的な造形。


私が泊まる部屋はこの棟ではなく、続きのプレミア棟。


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車の乗ってダウンタウンに向かうが、明日から三連休ということで道路は大渋滞。


途中で車を乗り捨て、ブルーラインに乗り換える。


乗り換えた駅は、ハーレム。


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車では二時間かかると表示が出ていたが、ブルーラインの電車では30分で到着。


シカゴは、何度も来ている街。


マグニフィセント・マイルは何時来ても楽しい通りなのだ。









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シカゴに住む友人とは、トリビューン・タワーで待ち合わせ。


昨年の秋に来た時には、ここにマリリン・モンローの大きな像が立っていた。


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ウォータータワー。


1871年のシカゴ大火で焼けずに残った、シカゴ水道局の給水塔なのだ。


この周辺には、サックス・フィフス・アベニュー、ブルックス・ブラザーズ、ニーマン・マーカス、バーニーズ・ニューヨーク、ブルーミングデールズ等々の店が並ぶ。







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ここは、メイシーズのショッピング・センター。


デパートと、専門店街が繋がっている。


ここでもちょっとお買い物。













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そして欲しかったトミー・バハマのアロハシャツを、二枚購入。


何時来ても楽しい、シカゴの街でした。





2012-06-02 20:00:50

今夜のワイン、ラ・エンコミエンダ、モンテレー 2

テーマ:旅行とワイン


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選んだワインは、ロス・レメディオス、レゼルヴァ、2009年。


メキシコのワインである。


エチケットに、シラー、カベルネ、メルローと書かれている。











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確かに色は非常に濃い。


鼻に近付けると、アルコールのアタックがツンと来る。


口に含むと、シラーとカベルネとメルローのどれともつかぬ果実味が、どっと一度に押し寄せてきた。


美味しいと言えば美味しいが、酸味がほとんどなく、繊細さには掛ける。


この後に、豪快に肉を食べることにしているので、それには良く合うと思う。



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何枚もの肉の中から、1ポンドのテンダーロインと、あばら肉のハーフラックを選ぶ。



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炭火焼にしたテンダーロインを、切り分けてもらう。


これはなかなかのヴォリュームだ。


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あばら肉は、24時間を掛けて遠火でゆっくりと焼き上げたもの。


骨を掴んで肉を歯でこそぎ落として豪快に食べる。


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両方の肉を一切れずつ、そして付け合わせのベークドポテトを少し皿に乗せただけで、こんな量になる。



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お腹がいっぱいになったので、樽熟成の上質のテキーラを飲むことにする。


これはメキシコの三色旗の飲み方だが、樽熟成のテキーラなので、白が無くなってしまった。


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これが、そのテキーラ、ホセ・クエルヴォ・レゼルヴァ。


これはかなり高価なテキーラ。


しかし、とても美味い。


結局、ストレートで二杯飲んでしまった。









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これが、二杯目のホセ・クエルヴォ・レゼルヴァ。


琥珀色の、美しいスピリッツである。


香りが良く、度数は高いが喉越しも良い。












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テキーラを二杯も呷ると、自制心が飛んでしまった。


テキーラの種類を代え、三杯目を飲む。


これも樽を使っているが、先のものほどは樽を強く使っていない。


素晴らしい香りとまろやかさ。


これも美味い。






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これがこのテキーラ、ドン・フリオ。


このテキーラも、なかなか上質のものなのだ。


もう一杯と言いたいところだが、モンテレーの夜は危険。


ガードマン付きの車で移動するとはいえ、あまりリスクを冒したくない。







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リンゴのタルトとティラミスで今夜を締めくくる。


友人達と過ごす、メキシコ、モンテレーの楽しい夜でした。




2012-06-01 21:10:30

今夜のワイン、ラ・エンコミエンダ、モンテレー

テーマ:旅行とワイン


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モンテレーでの夜。


こちらの友人たちと肉料理を食べに行く。


店の名前は、『ラ・エンコミエンダ』。


人気の高級店である。


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店内はクラシックで、夜10時ともなれば、食事を楽しむ人たちで満席となる。




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外は40℃を超える暑さ。


やはりビールで乾いた喉を潤したくなる。


モンテレーの地ビール、カルタ・ブランカが造る、インディオ。














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この濃さ。


焦げた麦芽と強めのホップがなんとも美味い。


好きなタイプのダークビアである。















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お店の人が、我々の希望に合わせ、今夜のソースを作ってくれる。


トマト、チリ、香辛料を石の器で丁寧に砕き、混ぜ合わせる。


室内が暗いので、造ってくれたハンサムなおじさんの写真がボケてしまった。










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こうして出来たのが、このディップ・ソース。


今夜のどの料理にも掛けて楽しむことができるのだ。


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続いて、ボヘミアを飲む。


これは、グラスに付いたマーク、テカテと同じ会社の製品。


ダーク・ビアではあるが、インディオより軽いタッチ。













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ケソ・フンディーダを頼むと、テーブルの横でおじさんがテキーラを掛けて火をつけ、熱々のメルテッド・チーズを作ってくれた。


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このチーズや、ピリ辛のチョリソをトルティーヤに巻いて食べると、これぞメキシカン。



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アスパラガスのソテーも、柔らかで歯ごたえがあり、美味い。




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サラダバーからも野菜類をとってきて、一緒に楽しむ。





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ここで、赤ワインを選ぶ。


メニューの図柄は、牛の顔と魚を重ねたもの。


ここでは、牛肉だけではなく、魚料理も楽しめるようだ。


さて、赤ワインが出てくるまで少し時間がかかりそうだ。


と言うことで、続きはまた明日。















2012-06-01 07:40:30

いよいよメキシコへ

テーマ:番外編


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ヒューストンを離れ、メキシコのモンテレーへ旅立つ。


モンテレーには、10年以上前に10回近く訪れたことがある。


陽気で明るく、楽しい町だった。


それが今は、米国へ密輸される麻薬の集積地となり、抗争が絶えない街となってしまった。


市内の危険地帯では、毎朝路上に死体が横たわる、世界でも最も危険な街になってしまったのだ。


それでも、ヒューストンからモンテレーに向かう機内は陽気。


機長と挨拶を交わし、冗談を言い合う。


操縦席も目の前で、操縦も見えるし、会話も丸聞こえ。


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空港でボディーガード二人に出迎えられ、四輪駆動の車に飛び乗る。


向かった先は、プレジデント・インターコンチネンタル・ホテル。


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ホテルから見上げる峻険な山々は、昔と変りない。


平和が戻る日を祈りながらの、モンテレー到着でした。


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ところで、このホテルのバスルームのメイキングはとても素敵だ。


トイレットペーパーが、こんな具合に飾られている。


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そして、シャワー・カーテン。


ちょっとした心遣いだが、見ると楽しくなる素敵なアレンジ。


血なまぐさい話ばかりのモンテレーで見付けた、心休まるホテルのメーキングでした。










2012-05-31 21:10:15

今夜のワイン、グローヴ、ヒューストン

テーマ:旅行とワイン


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今夜は、友人たちとステーキ・ハウス、『グローヴ』に繰り出した。


夜7時の集合だが、まだまだ外は明るい。


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最初は、シャンパーニュで乾杯。


と言っても、フランス大手のシャンパン・メゾン、マムがナパで造るスパークリング・ワイン。


マム・ナパ・ブリュット・ロゼ。


エチケットの色もとても可愛いロゼ・スパークリング。


内容はマムが造るだけあって、シャンパン製法に基づく、正統派。




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細かな泡立ち、美しい色合い、そして見た目とは異なるきりりと引き締まったブリュットのボディ。


マム・ナパが、ナパ・ヴァレーを代表する5つのスパークリングの一つに選ばれている理由がわかる。


会の始まりを告げるには、最適のボトルであり、三本があっという間に空になってしまった。


グラスの向こうに見えるのは、カーネル・サンダース氏ではない。


私の仲の良い友人である。


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おつまみは、オリーブ。


これがスパークリングに良く合うのだ。



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前菜の、プロシュート。


手で切り取ったプロシュートは、厚みがあって美味い。


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ツナのカルパッチョ、アボカド添え。


完熟のアブカドがとても良い。



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シーフードのフリット。


結構量が多く、お腹にこたえる。




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白ワインは、ちょっと変わったものを選んだ。


ベッカー・ヴィンヤーズ、テキサス・ヴィオニエ、2010年。


そう、テキサスのワインなのだ。


日本には入ってきていないようだが、テキサスでは有名な場所のようで、ワイナリーでは数多くの催しや、結婚式などが行われている。


生産品種を見ると、赤、白共に、実に多種多様なワインが造られている。


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ヴィオニエ特有の華やかな香りは抑え気味だが、口に含むとフルーティで、しっかりとした果実味も持っている。


初めてのテキサス・ワインに参加者も恐る恐る飲むと言った感じだったが、結局あっという間に二本を飲んでしまった。









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そこで急いで、赤ワインを抜栓する。


フローラ・スプリングスが造る、カベルネ・ソーヴィニヨン、ナパ・ヴァレー、2009年。


フローラ・スプリングスは、1970年の創業以来、家族経営を続け、大規模では無い最良のワイナリーと呼ばれている。


その評価は高く、日本にもファンが多かったが、近年日本への輸入が中止となってしまった。


そんなワインに出会えて、今夜は幸せ。


フローラとは女神の意味で、フローラ・スプリングスとは女神の泉のこと。


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また、フローラは創業者の奥様の名前でもあるのだ。


奥さまの名前をワイナリー名にするとは、シャトー・セント・ジーンと同じく、とても素敵。

色合いは非常に濃い。


豊かな果実香を持ち、穏やかで力強いタンニンを持つ。


確かに力強いのだが、本当にカベルネ100%かと思わせるような、シルキーなタッチも併せ持つ。


ワインにうるさい友人達も、これは美味いと満足な様子。


結局これも二本飲んでしまった。


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私の肉は、プライム・リブの14OZ(約400g)。


最初の肉が焼き過ぎだったので、もう一枚レアで焼き直してもらい、完食。


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飲み出すと止まらない面々。


追加で、ちょっと高価なワインを飲んでしまった。


ダリオッシュが造るカルト・ワイン、ナパ・ヴァレー、カベルネ・ソーヴィニヨン、2008年。


ダリオッシュについては、先日も書いたばかりなのでここでは省略。(参照記事:2012年5月7日、8日、9日)


アケメネス朝ペルシャのダリオス大王のレリーフを用いたエチケットは、一度見たら忘れない。


今回も、『グローヴ』のワイン庫を探索し、一番に見つけた素晴らしいワインなのだ。


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親しい仲間と共に、こんなワインに出会えるなんて、今夜は本当に幸せだと思う。


ホテルに戻り、ダリオッシュの社長、ダニエル・デ・ポロ氏に「君のカベルネを飲んだよ」とメールすると、すぐに「ありがとう。とっても嬉しいよ」との返答が来た。


とても高価なワインなので、一本だけと思っていたが、結局これも二本飲んでしまった。





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集合した午後7時はまだ明るかったが、さすがに外に出ると回りは夜の帳に覆われている。


再会を約束し、楽しい仲間達と別れを惜しんだヒューストンの夜でした。




2012-05-31 07:40:45

ヒューストン・スペース・センター

テーマ:番外編

時間が出来たので、ヒューストン観光をすることに。


ところが、ホテルのコンシェルジェに聞いても、雇ったリムジンの運転手に聞いても、ヒューストンには観光する場所は無いとの冷たい返答。


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そこで、郊外のNASAのスペース・センターに足を延ばすことにした。


郊外に向かう道は渋滞が激しいが、真ん中のこのレーンはすいすい。


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一人乗りの車は一般レーンしか走れないが、二人乗り以上の車はこの空いたレーンを走ることができるのだ。


約35分でスペース・センターに到着。


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有人宇宙船のカプセルを見ると、いよいよNASAに来た、との実感が湧いてくる。




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大人の入場料は、$28.50。


ちょっと高い気もするが、それ以上にショックだったのは、閉園30分前につき、チケット販売終了との案内。


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「日本からわざわざ来たのに」と抗議していると、大柄の黒人ガードマンが「お土産屋はまだ空いているから、買い物ということで入れてあげるよ」との寛大な処置。


結局無料で館内を見学することができた。


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広い敷地を巡るツアーや、映画の上映、色々な体験コーナーもあるが、どれも既に終了。



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それでも、展示館内を見て歩くだけでも楽しい。


何と言っても、無料なのだ。


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これは、スペース・シャトルの操縦席。


機内は、思ったよりも広い。


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ジェミニ宇宙船など、展示物も豊富。


帰りには、入場料分のお土産を買いこみ、帰途に就く。


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ヒューストンに戻ると、この渋滞。


これでも市内への車の乗り入れを制限し、郊外の駐車場とダウンタウンを結ぶバスを運行しているのだそうだ。


ヒューストンでのちょっとした空き時間を利用した、スペース・センターの無料見学でした。






2012-05-30 20:05:50

ヒューストンでのちょっと一休み

テーマ:旅行とワイン


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ヒューストンのダウンタウンで、ちょっと一休み。


ここは『ハイアット・ホテル』の最上階。


ぐるぐると回る、展望レストランになっているのだ。


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周囲に立ち並ぶ、石油メジャーや大手銀行のビルを眺めながら、ゆっくりと展望を楽しむ。



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お供は、カリフォルニアでモエ・エ・シャンドンが造る、シャンドン・カリフォルニア・ロゼ。


昨年暮れにナパ・ヴァレーのシャンドンを訪問したので、このシャンドンには愛着がある。


シャンパーニュ製法で作られたナパのシャンドンは、とても品質が高く、本家のシャンパーニュにも負けない、いや上回るほどの上質のスパークリングである。




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写真では黄金色に近く映っているが、実際は綺麗な濃いピンク色をしている。


グラス全体を駆け上がる細かな泡立ちは、瓶内二次発酵が丁寧に行われている証拠。


良く冷えたシャンドン・ロゼ、夜を迎える最良の友である。








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ビルの合間に見える遠景には、山が全く無い。


どこまでも広がる大地が、ゆるやかに円を描いている景色には驚かされる。


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ヒューストンのビルには、ミラー張りの物が多い。


陽射しが強いためなのか、他のビル、例えばこの展望台から覗かれないためなのかわからないが、夕日に映えてとても美しい。


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『ハイアット』での眺望を楽しんだあとは、『ヒルトン』に戻ってカクテル・タイム。




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大好きなアイラ・モルトがあったので、さっそく注文。


ラフロイグ10年をストレート、ダブルでもらう。



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暑かった一日を締めくくるため、二杯目はフローズン・マルガリータ。


ところが、こんな大きなグラスで出てくるとは思っていなかった。


飲んでも飲んでも減らない。


美味しいのだが、お腹がすっかり冷えてしまった。








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気が付くと、ホテルのバーは人で溢れている。


さて、そろそろベッドが恋しくなる時間だ。


ヒューストンのホテルをはしごした、楽しい夜でした。




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