BROTHERHOOD "EVENT SCHEDULE" March~June

テーマ:

2017.3.11(土)名古屋MUSIC FARM
BROTHERHOOD x smile circle!

OPEN/START 13:00/13:30
ADV/DOOR ¥2000/¥2500(+1Drink)

-CAST-
EYES MEAN NOTHING
KONSOME+
BIЯTH
マヨナカセダイ
DROPOUT
Complex Numbers
Triple peperoncino
高橋レーナ


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2017.4.15(土)masurao fukuoka

BROTHERHOOD × SOUND MIX
17
MajestiC 1st.Album release event

OPEN/START 未定
ADV/DOOR ¥2000/¥2500(+1Drink)

-CAST-
MajestiC
BLACKBILLY
Duran
B-LAST
Over The Limit
黒乃うさぎ
アップルバスター
rhy.A.ra
...and more!!

masurao fukuoka
福岡市博多区中洲5-3-18 TM16ビル2F
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2017.4.16(日)小倉FUSE
BROTHERHOOD"17

OPEN/START 12:30/13:00
ADV/DOOR ¥2300/¥2800(+1Drink)

-CAST-
BLACKBILLY
SOUNDWITCH
MAIN JET
BIЯTH
Ms.Anniversary
Complex Numbers
The Robins
PARANOIZ
PEЯSONA
重。

-DJ-
$HIN¥A(TWOFACE)



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2017.4.29(土)福岡Queblick
"Girls Rock States"

OPEN/START 17:00/17:30
ADV/DOOR ¥2000/¥2500(+1Drink)

-CAST-
BIЯTH
HALE
Complex Numbers
MIRABILLIS
ミケ猫ピアス。
ボックスサウンド



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2017.6.17(土)福岡VIVRE HALL
Duran × BROTHERHOOD

OPEN/START 16:30/17:00
ADV/DOOR ¥2000/¥2500(+1Drink)

-CAST-
Druran
PSYCO LOGIC BOX
BIЯTH
Complex Numbers
theThursday
DZF
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全公演チケット予約はコチラから

total info/BROTHERHOOD
http://www.brotherhood-k.com





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北九州で音楽活動を行いシーンの中心にいたヤツらが自分たちの新たな遊びの空間を作るイベントチームBROTHERHOODを立ち上げて10年を迎える。



これは自分のホームタウンだから思うことかもしれないが、福岡という土地は音楽が盛んな町と認識されていると思う。日本のリバプールなんていわれることもあり県内のあらゆる街からミュージシャンが輩出された。福岡エリアなら古くは、日本のロックンロールのルーツのひとつでもあるSONHOUSE(柴山俊之さん、鮎川誠さん在籍)、日本屈指のメロディメーカー・財津和夫さんを擁するチューリップ、映画「ロッカーズ」をきっかけに当時を知らない若者からも認知された陣内孝則さん率いるTH eROCKERS、今も最前線でロックンロールを鳴らし続けるTHE MODSなど今も現役で活動するバンドも含めて日本のロックレジェンドが名を連ね、ソロで活動する方も含め数え上げたらきりがない。ここ十数年でもNUMBER GIRL、MO’SOME TONEBENDER、椎名林檎嬢など日本のロックシーン影響を与えたアーティストが後に続く。久留米といえばARBの石橋凌さん、SONHOUSE/SHEENA & THE ROKKETSの鮎川誠さんの出身地だし、ポップミュージックのフィールドでは松田聖子嬢や家入レオ嬢も久留米出身、バンドだとチェッカーズを輩出している。

北九州市も例外でなく故シーナさんがメインボーカルを務めたSHEENA & THE ROKKETSのスタートは若松だったし、今でも多くのミュージシャンに影響を与え続ける THE ROOSTERSやUP-BEATは結成当初は小倉を中心に活動を続け、その後日本を代表するロックバンドとなった。そして現在も精力的に活動するパンクロックレジェンド・AGGRESSIVE DOGS、そして数年の活動休止から目覚めた175Rという存在があり、近年では、残念ながら解散してしまったが、S.R.Sという逸材も北九州からメジャーデビューを果たした。



脈々と受け継がれる音楽シティ・北九州の伝統と新たな流れがうまく絡み合ってきたのが、ここ20年くらい前からで、その後半10年北九州の音楽シーンをそれまでとは違うスタイルで牽引していたのがBROTHERHOODではないかと思う。そうかと言って、本人たちにそんな自覚はないかもしれないし、正直関係ないのかもしれない。自分たちが楽しめる場所を作ること、地元で音楽活動をする仲間と面白い事を始めようとすること、日本全国で活動する仲間とつながりを持つこと、それらを音楽を通してやってきた、ただそれだけ。BROTHEHOODの面々はそう言うに違いない。でもそうしたバンド同士のつながり、オーディエンス同士のつながり、バンドとオーディエンスとのつながりなどのたくさんのつながり(=BROTHERHOOD)が、どれだけの効果を生み出したことか。北九州の音楽シーンの活性化はもちろん、BROTHERHOODが遠征を行うことで遠征先の音楽シーンに刺激を与えたに違いない。出演したバンドに何かのきっかけを与えたかもしれない。BROTHERHOODに関わったバンドがそれぞれのホームでNo.1になったり、東京進出を果たしたり、メジャーデビューしたりしたことが何よりの証拠だと思う。そしてこれまでどれだけのオーディエンスを笑顔にしてきただろう。私がBROTHERHOODと関わる中で、実際にイベントに足を運び見てきたのはそんな光景ばかりだった。これが私の見てきたBROTHERHOODの10年の軌跡だったように思う。

10年といえばそれ相当な時間だ。これはオーディエンス側にいる方々には関係ないし、想像もつかないかもしれないけど、10年もの間止まることなく定期的にイベントを開催するということは実はとてつもなく大変なことなのだ。でもBROTHERHOODの面々からはそんな苦労を微塵も感じさせないし、きっとあっという間の10年だったのではないだろうか。
ぜひこの心意気をもったまま、今後もバンドとバンド、バンドとオーディエンスをつなぎながら北九州の音楽シーンを牽引していってほしいと思う。



2016年11月、BROTHERHOOD 10th ANNIVERSARYによせて 

音楽ライター 佐藤浩二