今、まさに、真っ只中にいる方へ。 | 人と組織のアドバイザー宮本敦子のBLOG

お天気は、暑いのか、寒いのか

相変わらずはっきりしませんが

花屋の店頭には、リンゴの身をつけた木や

秋らしいローズ色の花や、茶色のけいとう

など秋らしい顔ぶれの花が並んでいました。

 

花を買いたいな。

お部屋のフレグランスを変えたいな。

 

 

生きている限り色々あるし

向き合い、時には自分と戦うこと

時には他の人と対峙することが

必要になることもありますね。

 

そんな出来ごとの、ど真ん中に

いるときは、誰でもしんどい。

 

見たくない。考えたくない。

向き合いたくない。

そう、思ってしまう自分が

私の場合はいます。

 

けれど、どんなに気持ちを紛らわしても

事柄の事実を解明し、解決にむけての

努力をしなければ、終わらない。

 

逆に、物事は始まりがあって終わります。

 

だからこそ、終わらせる。

 

心を惑わされてしまうようなことは

ちゃんとendを作り

決して、第2部に続くような終わり方をしない。

 

そのための、幾つかの方法の中の

1つとして

 

昔のコーチングと出会う前の私なら

一人で抱えこんだであろうけど

 

今は、人に話し、助けをお願いします。

 

話を聞いてもらうだけでも

自分の中で整理ができます。

八方ふさがりでも、人の視点では

道があったります。

ダイレクトに策を教えてもらえることも

あります。

 

何より、勇気を持って解決に挑む

気持ちの強さをもらえます。

 

自分の内々のことを人に話すのは

勇気がいります。

 

自分のプライベートをさらすのは

どうなんだろう・・とか。

 

時には、ごめん・・ 愚痴やね的な

話になったり

ただただ不安な気持ちをぶつけてしまったり。

 

けれど私の経験から言うと

相手には迷惑をかけていますが

私的には、「助けて」と言えてよかった。

 

これからも沢山の人に助けてもらうと

思います。

 

私も、そう言ってもらえる、信頼される人で

いたい。そうなる努力を続けていくと思います。

 

私に時間を使ってくれた方への

感謝を伝えること。

 

私も他の誰かのために、そうすること。

 

出会った経験は

解決したら終わりではなくて

それを次に活かしていくこと。

 

それがendを迎えた先の真の解決

だと思っています。

 

一人で抱えこまない。

 

この状況が全てではない。

長い1本道の人生の、ほんの

通過点の出来事にすぎない。

 

それが全てだと、思います。

 

それから

 

お花きれいだな・・とか

空きれいだな・・など

 

事の真っ只中にいても

少しでも、そんな気持ちを

意識できたなら、なおさら。

出来なくても、意図的に

自分の普段の行動を

変えてみてください。

 

小さいことでいいのです。

むしろ、小さくないと、視点がずれて

解決すべき事柄に集中できなくなります。

 

10個ぐらい考えてやってみる。

 

・駅までの道すじを変える。

・普段立ち寄らないお店に行って

買わないものを買ってみる(花だったり) など。

 

気分を変えながら、事に向かっていく。

自分の気持ちが上がり、意識が上がると

プラスへ物事は流れていきます。

 

渦中にいるときは、そんな余裕がないにしても

これを知っておくことで、ふと、思ったとき

実行してみてくれたら、いいと思います。

 

今、これを書いているのは

今、そういうタイミングにいるからで

これを書きながら、自分に言い聞かせています(笑)

 

いつか時が来たら話せるかもしれませんが

今のこのことをきちんと決着することが出来たら

私がコーチとして人と関わる上で大きな経験に

なると思います。

 

そうそう、 まさに心が弱っちくなっているときに

神さまは活きな計らいをしてくれたのです!

 

2年近く音信をしていない、人生の先輩で

人として、女性として、一人のビジネスウーマンとして

彼女のように自立し、自分の人生を自分で楽しく

生きていける女性でありたいなと思ってる

Yさんから、とてもうれしい

今の私には、とても勇気づけられるメールが届きました。

(なんてYさんは思ってもなかったと思うけれど)

 

今のあなたの周りには、こんないい人が沢山います。

離れてたって、思い出してくれてくれる、友人がいるよ。

 

そう、伝えてもらったような感じで

とても心が暖かく元気が湧いてきました。

 

20歳近く大先輩というだけでなく

私もこんな文章を書きたいと思うような

素敵な文面。

 

どんなメールかは次でご紹介します。

(許可をいただいたので)

 

人は誰かとつながり生きてるんだな

って大げさではなく感じたタイミングでした。