ブリランテオーナーのブログ -4ページ目

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桜が咲きました！

まだまだ余震が続き原発レベルが７と暫定された今日・・・・

そんな中でスーザン来日個人セッション＆ＷＳ無事終了しました。

今の日本に来日してくれるヒーラーは本当に今日な存在です。

本当に心より感謝の気持ちで一杯です。

帰国日、スーザンと共に大阪城の桜を見に行きました！大阪城の桜が本当に美しく、散り行く花びらはまるで雪のよう。。。思わず、うっとりしてしまう。。。。桜。。。

スーザンも大感激の桜でしたが、この桜を被災地の人も同じく見ることができるのでしょうか。。。

同じ日本の中で、何の変化もない、普通のことのように桜を見て感激する私達、そして被災地の人々はどのような気持ちでこの、美しい桜の花を見るのでしょうか。。。春のうららかな日に沢山の犬たちも　公園で楽しそうに走りまわっていました。被災地の犬たちは大丈夫であろうか。。今、どのような状況なのだろうか。。。

考えずにはいられない。そして私は何ができるのだろうか、募金は勿論の事、私にできることは、私がすべきことは何なのであろうか・・・。考えずにはいられません。

先日、以前から気になっていたネイティブアメリカンの聖地、アリゾナにハワイのカリスマヒーラー、レイア高橋さんとご一緒するご縁をいただきました。（実はここに「ツーソンのヴォルテックス男、SEAN」も同行する予定でしたが、SEANは急遽アメリカ本土から超大物VIPの施術が入り、常連VIPであり、また、深刻な状態であるクライアントの状態である為に、レイアさんと共に女２人のスペシャルな砂漠の旅となりました。

同じネイティブでありながらハワイアンは海や山が豊かな恵みを与えてくれる環境にあることに比べインディアンは、厳しい環境の下、自然と命がけで常に向き合わなければならなかった対極にある「ネイティブ」、自然崇拝の魂は「ハワイアン」、そして「インディアン」からも現世を生きる私に大いなる教えをもたらしてくれます。　ハワイアンもインディアンももっともっと魂レベルで感じたい・・・

ツーソンではこの時期に世界最大のミネラルショーが開催され、日本からも多くのバイヤーが来米しているようでした。我々も大地のエネルギー、石のパワーを感じる為にミネラルショーに立ち寄りました。２０１１年は１２年のアセンションに向けて「最も地に足をつけねばならないグラウンディングの年ですもの・・・！！！

今回訪れた　ツーソンの地で、レイアさんの友人でもあるネイティブアメリカン、ミシガンからホアン、
セドナからラヘリオとジョアンナが、我々の浄化と未来へのエネジーチャージに力を貸してくださいました。ツーソンでは至る所から石のささやきが聞こえます。「レイアさん、呼んでいるわ。。！こっちの石も、そして話しかけている・・・」などなど、本当に生きている石“のパワーを肌で感じる時間でした。　実際、語りかけてくる石”って本当に解るんです。テーマの「グラウンディング石」、「女性性の強い石」「癒しのエネルギーが強い子」「高次に導いてくれる子」・・・・。

皆が２０１２年に向けて今年はよりグラウンディングを強く持たねば！と。グラウンディングの必要性を口々にしているその時！！！我々はグラウンディングストーン、地球の魂の色をしたアゲートに出会いました。出会ったときは満場一致！この子達！！！！！本当に吸い込まれるかのように、出会いを待ち望んでいたかのように・・・・・・。

次に、今回、私が強く惹かれた石がセレナイト、聖母マリアのガラスと言われ、エンジェルと繋がる為の石としても有名、別名「月の女神」、非常に高い波動を持っていて、
精神を明晰にして登頂のチャクラを開き、高次の導きへアクセス！純粋であればあるほど地球の波動に結びつけるのを助けると言うセラピストやヒーラーが必ずひとつは持っているという石！（授乳や子育てにもすぐれた効果があるそうなのです！）出会いたかった石・・・・日本でも色々なサイトを探して見つけましたがなかなか心に響く子には出会えませんでした。。。想えば想うほどに数々の素敵なセレナイトたちに出会う事ができました！

午後、ネイティブアメリカン達のエネルギーを借りて、レイアさんと私は誰にも知られていない、おそらく日本人がその地“に足を踏み入れる事は初めてであろうといわれる砂漠の中のヴォルテックスで、浄化の儀式を行う事になりました。まず、いつもハワイで拝聴するレイアさんのチャントはまた違うチャントのような言葉をレイアがアリゾナの大地に向かい伝えました。大地にチャントの波動が届いていきます。昼間の太陽の光がここ一点に集めるように石達に注がれます。時間の感覚はもうどこかに忘れ去られてしまったよう・・・夕日が沈み、素晴らしい夕日からのエナジーを受け、次に月が顔を出すまでの間の数時間、驚くほどの時間の流れ、レイアさんの浄化の儀式が刻々と続いていきました。

特別なセージ（セージとシーダウッド、そしてインディアンの薬草）を分けてもらい、祈祷をした鳥の羽で仰ぎながら、出会いを頂いた石達に浄化の波動を伝えていきます。

その場所は、砂漠のど真ん中！夜になるとワイルドキャッツや、コヨーテ、も出てきそうな場所ではありました。（ちょっと怖い・・・・苦笑！）しかし、あたり一面、浄化のエネルギーと、石のパワーにレイアさんの強力な波動エネルギーが加わり、石達は命を再び活き活きと蘇生したかのように輝きを放ち、私達は見えないドームの中に居るような・・・・。私はただ呆然と立ち尽くすばかり・・・・・。本当に映画のワンシーンを撮影するかのごとく・・・写真を取るのも忘れただ呆然と・・・・。

アリゾナの大地と太陽、そして月、パワフルな浄化とエネジーチャージの時間絵巻を見ているようでもありました。浄化の儀式が終わる頃には空に浮かぶ月がやさしく私達に微笑んでいるよう・・・。月の女神、セレーネ、セレナイトも女神の波動を強く放っています。

本当に本当に、本当に言葉では表現できない素晴らしい体験でした。　浄化の儀式の終わった後、さぞ、レイアさんの疲労度が・・・と心配になりました。しかし！！！！ここが不死鳥！レイアさんなのです！　「きっとこの子達は必要とされる人の元にとついでいくことになるわ。私達はこの子達をつないでいく役割があるのよ。Manawale’a。(癒しを人々にお伝えしていく役目という意味の私のハワイアンネームです。)

砂漠の月に感謝の気持ちを伝え、一日は幕を閉じるのでした。。。

このアリゾナで出会った石達は数に限りがありますが、ご縁のある皆様の元に嫁いでいくのでしょう。