1月10日の講座「自分とのコミュニケーション」ワークの報告です。
今回のワークは今までよりもバージョンアップしてワークのプログラムを改善しました。
自分をどのように定義しているのかを探るような作業を入れて、エゴに出会った時に気づいてその罠にはまらないことも目的に入れました。

「自分って何?」
それはひとことでは答えることのできない問いです。
自分を指差してくださいと言うと、頭を指差す人と胸を指差す人がいます。
でもあなたは「考え」ではありません。
ではあなたは「心」なのでしょうか?
それも含みますが、それだけがあなたではありません。
つまり複数の自分があなたを構成している、そんな風に思うことができます。

しかしながらうまくいかない時には、何か特定の姿や地位の自分であって欲しいという望みがあってそれにしがみついているから、矛盾がしょうじるのです。

さて自分は自分をどのように定義しているのでしょう?
ということで、潜在意識から出てくることばを連想して書き込んで行くワークをしました。それで最後に出てきたものは、プラスのイメージになるか、マイナスのイメージになるかの違いはありますが、だいたいその人のセルフイメージになってきます。

今回の参加者は全員プラスのイメージになりました。
その言葉はその本人が「こんな自分だったらいいなあ」と思っているものです。

しかし今回の目的は「自分の知らない自分を探りそれを越える」ことなので、
いいイメージがあって良かったね、では終わりません。

「どうしてそれになれないのか」を考えます。
それが叶ったらよくないと思っている自分がいるとしたら?と箇条書きに書き出してもらいます。

そんな素晴らしい自分になったら、周りの人は離れて行くかも知れない…
そんな素晴らしい自分になったら、他人を見下してしまうかもしれない…
もしかしたら、人生や運命にしかえししているのかも知れません。
(実際、しかえしは個人セッションをしていると良く出てくるものです。)

そんな風にみて行くと、矛盾する二つの自己が、同時に存在しているのをわかります。


そこで、統合のワークをします。
左右の手にそれぞれの自分を載せて、わだかまりを解き、手を合わせると統合します。
一つになったその自分をさらに片方の手に載せ、空いた手には「すべてを知っている自分」を載せて、再び統合を行います。
一つになった光を、自分のハートに戻すのです。

エゴもまた自分を守るため(もしくは快楽のため)生まれます。
自分が小さい時にはエゴがあっても構いません。
傷つかないことが重要であるうちには、守りが必要です。
けれども、自分が膨らんできて、もっとはばたきたいと思った時には、それはきゅうくつになってくるのです。

それがエゴかどうかを確かめるのはどうしたらいいのか?

本当の「自分」は永遠の生命を持っていると知っています。
すべてを持っていて何もうしなうことがないと知っています。

ですから、強い恐怖の衝動をあなたに送って
「死にたくない」「うしないたくない」と叫んでくるもの、それがエゴなのです。


ですからそのような感情に遭遇したら「しめた!」と思うのです。

そうしたらもうその罠にはまるのをやめて、ひとまわり大きい自分になるチャンスなのです。

さて、隠された自分に気づく視点を得た皆さんは、様々な自分と会話することができます。
頭だけで判断するのではなく、本心や愛がわかるようになると心地よくなることを選ぶことができるようになります。



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