救急って?
テーマ:ニュース最近のことかと思ったら、2月だったんですね。
なんで今頃、報道されたのか?
救急搬送された郡山市内の女性(当時82歳)が今年2月、市内6か所の医療機関で計9回受け入れを拒まれ、約2時間後に死亡していたことがわかりました。
福島県内では、昨年11月にも福島市内で計8回受け入れを拒否された女性(当時79歳)が死亡しているそうです。
最近、東京での妊婦受け入れ拒否の問題が、複数回発生していますが。
地方でも、同じようなことが起きているんですね。
当日の救急当番医だった星総合病院では計3回要請を受けたが、断ったそうです。
同病院では「手術が必要な患者だと消防から言われたが、当時、計6床の集中治療室には既に患者8人がおり、対応できなかった」とのこと。
また、このほかの病院も、
「7、8人の重症患者がおり、10床ある集中治療室(ICU)も満床だった」(太田西ノ内病院と同病院救命救急センター)
「病床が満床だった」(総合南東北病院)
「2人の当直医が専門外で、担当できる医師がいなかった」(太田熱海病院)
「当直医が1人(形成外科)で、重篤な状態の患者を受け入れる十分な態勢がなかった」(寿泉堂綜合病院)
などの理由で、受け入れを拒否。
その後、福島市内の県立医大付属病院が受け入れを決めたが、女性は搬送中に心肺停止状態になり、翌6日午前1時9分に同病院に到着したが死亡したそうです。
これじゃ、「救急」の意味がない。
「医師の数が不足している」ことが原因、という話が出ているが。
本当に、そうなのか?
どうも、それだけだとは思えない部分も、あるのだが。
もちろん、病院や医者、看護士の人たちは、一生懸命やっているんだとは、思うのだが。
それでも、優先順位がちゃんと正しくつけられているのか?という疑問も湧いてくる。
そうでないことを願うのではあるが。
すべての重症患者が、命に関わる状況だったのか?
担当医がいない病院に、救急病院の意味があるのか?
とりあえず、命をつなぎとめる手術を行い、その間にその後の処置を行える病院を探す、などということはできなかったのか?
こういう問題が、医師の数を増やすことだけで、解決できるのだろうか?
そもそも、医師不足が言われているのは、元々は産婦人科と小児科だったような?
実際に医師の数を増やすような動きが出ているようだが。
そうなると、スキルの低下の問題は起きないのか?
これからの高齢者社会の中で、医療体制は、かなり大きな課題となるのだろうが。
単に「数」で、それに対応できるのか?
【関連ニュース】
6医療機関拒否、死亡(YOMIURI ONLINE)
5病院拒否で82歳死亡 救急搬送1時間半以上(河北新報社)
5病院に9回断られ女性死亡 福島・郡山市(MSN産経ニュース)
救急搬送:受け入れ拒否、82歳死亡 5病院で計9回--福島・郡山で2月(毎日jp)
搬送拒否9回、女性死亡 郡山市内5病院「空きベッドない」(NIKKEI NET)
5病院で9回、収容断られ82歳女性死亡 福島・郡山(asahi.com)
6病院受け入れ断る=45キロ先に搬送、82歳女性死亡-福島(時事ドットコム)
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1 ■マスコミの医療破壊は大成功
10リットルまでの水しか入らないバケツには、11リットルの水は入りきれません。
1リットルの水がこぼれてしまった事で、周囲の人間が「なんだこのクソバケツ!」と足蹴にしたら、
バケツが凹んで、10リットル入れられたはずの物が、9リットルまでしか入らなくなりました。
…っていうのが、今の日本の医療崩壊(ていうか、マスコミによる医療破壊)の現状。
教訓とかそういう以前の問題。
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…マスコミの医療破壊は大成功ですね。
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