2005-12-02 10:34:35

スーパー セクシー ローライズ ジーンズ

テーマ:洋服屋&サロン

最近、うちのネットショップでも問合せの多い「ブラジリアン ローライズ ジーンズ」について少し書いてみようと思います。


日本ではかなり前にファッションリーダーのアユが着用してみんなの注目を浴びましたが、このローライズはブラジルが発祥だと言われています。


前にも書きましたが、ブラジル人は「尻フェチ」率が高いため、女性としてはどれくらいお尻がカッコ良く見えるかというのはお洒落の重要なポイント☆


ファッション雑誌の中にもモデルのお尻比較「誰の尻?」とかいう特集もあったりします(笑)


という訳で、随分昔に股上の浅いジーンズの方がお尻がカッコ良く見えることに当然気づき、当初は若者のみの利用だったのが、今ではその頃の若者がおばさんになっているので、おばさんでもローライズ着用する人は意外に多かったりします。


ブラジルを初めて訪問したのは、寒い時期だったので夜なんかはわたしにとっては長袖が必需品でしたが、ブラジル人女性達は体温が高いからか、お洒落の為には我慢できるのか、ローライズでお腹は丸見えで他人事ながらお腹冷やさないのか心配したものです。


まぁ、ブラジルでローライズでないジーンズを探すこと事態がほとんど不可能ですが、最近わたしが注目しているのはローライズも半端でないスーパーローライズ!股上約10cm!これぞ、究極のローライズではなかろうかと思っています。そして、きっと来年の春辺りから、セクシーローライズをまとった女性を見掛けられるようになる日本人男性は目のやり場をどこにするか準備が必要かも?!

ローライズジーンズ

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2005-06-22 11:09:59

ブラジルのドレス

テーマ:洋服屋&サロン

dress

ブラジルで洋服屋を始めるために結構力を入れて製作したのが「フェスタ用のドレス」つまりパーティードレスなわけなのだが、ブラジルで日本と大きく違うと思ったのがドレスの生地。ブラジルで最も使われている生地を「モスリーニ」という。わたしは、もともと日本でアパレル関係に勤めていた訳でもないから、この「モスリーニ」が日本にも存在するのか日本名がどういう名前なのかは不明なのだけれど、たまに日本の生地屋さんを覗いたりした時にも、この記事にはお目にかかれなかったと思う。


「モスリーニ」の特徴は、とにかく「薄い」。少しでも風がふこうもんならヒラヒラヒラ~と飛んで行ってしまうくらい薄い。ドレスに限らず、普段着のトップやスカートにもよく使用されている生地で、この素材の服を着ている女性が歩いていると、ついつい目を奪われる。というのも、なんともそのひらめき具合がセクシーなのだ。


トップに使用されている場合、通常前身ごろは二重になっていて、そうそう透けては見えないけれど、後姿は透け透けでブラのラインは露である。けれど、特別指摘する人も気にする人もいない。まぁ、胸の谷間が「ど~ん」と目の前に来るような洋服を着ていても誰も特別気にしないブラジルならではではあるけれど、若い10代の女の子の谷間には何故か目を奪われてしまうわたしだったりする(笑)


スカートの場合、生地の特徴を生かした裾がヒラヒラ系のスカートの場合が多く、ミニスカートよりもセクシーに見える。


そして、フェスタ用のドレスは、それは華やかなものだ。多分ポルトガルの影響のデザインが多いのか、わたしのイメージするドレスとは一味違った雰囲気のものも多々あって面白い。ブラジルのいいところは、手作りやオーダーメイドを気軽な価格でお願いできる事。もちろん、多少の値ははるが、日本でのオーダーメイドなんかとは比べ物にならないくらい安く作る事が可能である。写真のドレスは洋服屋オープンのために準備したドレス達。どれも丁寧に縫いつけられたビーズのデザインがゴージャス。アメリカに住んでいた時に、欧米人は「不器用」だとおもったけれど、とにかくブラジル人は器用だと思う。人間、お金がないと器用になるのか???


洋服屋をオープンして1年が経過し、めぼしい物はほとんど売れてしまい、そろそろ追加製作しないといけないと思う今日この頃です。写真は、当店で製作したドレスの一部。


この夏一押し商品「谷間ブラ」好評発売中!

http://www.vk-brazil.com/jp/

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2005-05-26 09:29:43

チェックに要チェック!(きゃ~おやじギャグ)

テーマ:洋服屋&サロン

banner 

アメリカもチェックを使う社会だけれど、ブラジルも右に同じくである。けれど、個人のチェックはかなり信用できない。サンパウロなんかでは最近チェックでの支払いはほとんどできないんだそうな。でも、このゴイアニアは、まだまだ田舎という事も手伝ってか、通常チェックでの支払いは普通に受けつけている。我がお店も例外ではない。


お店をオープンした当初、仕入れなんかにお店のチェックを使っていたのだけれど、たまに「口座開設してから1年以上経っていないチェックは受けつけません」と強気なお店があった。その度に、うちの人は頭から湯気でも出そうなくらい憤慨していたのだが、お店をオープンして1年が過ぎて来ると手の平返しで、1年経過してないチェックはわたし達も受け取りたくないと考え始めた。


だいたい、この貧乏な何をなくしても痛くも痒くもない国で銀行の信用がなくなって口座が持てなくなったって死ぬわけではない。初めて開いた銀行口座でもらったチェックをたんまり使い果たして口座を持てなくなっても、家族の誰かが次に口座を開ければいいのである。ビッグファミリーブラジルなのだ。


うちもつい、最近、チェックが不渡りになってゴミと化したから、チェック払いに関しては神経を尖らせている。そして昨日の出来事。。。


昨日は、この市の公休日とやらだったからお店開けるのやめようかと思ったが早朝から「縮毛矯正」の問合せの電話が。。。


という事でオープン。


電話のお客様来店。


彼女は多分10代でお母さんと同伴。この女の子、数回「エスコーバ(髪セット)」で来た事あるのだけれど、もともとソフトアフロにパーマ液で髪を軟化させただけのサービスを繰り返したようで「ちりちり」でブローでは到底真っ直ぐにならない爆発状態でアイロンしてもてんでだめだった子。 先日の同じくらいアフロの子が髪の毛さらさらになったのを目撃してさっそくやって来たみたいだった。


テストしたら、まぁ、大丈夫で、値段を尋ねるから


わたし「R$500(約2万)です。」


おばさん「ご、、、ごひゃくーーー!!!」


どうやらこの国での縮毛矯正の価格を知らなかったらしい。。。 他のサロンだとR$1000って言われるくらいかなり手ごわいアフロに量。


わたし「クレジットカード3回払いもVISAならできますよ」


おばさん「マスターしかない。。。チェック30日と60日後払いでダメかしら」


わたし「最初に現金R$100入れてくれたらできますけど」


おばさん「もっと安くならないの。R$400くらいに」


彼女の見掛けたアフロの子はR$400でやってあげたけど、既に9ヵ月前に矯正をやってたところはうねりつつも真っ直ぐに近かったし、髪の量がこの子の半分くらいだった。。。


わたし「現金一括ならやりますけど」 (金利の高いブラジルでは現金払いだと急に安くなるから、必ず値切ろう!)


おばさん「来月の4日チェック一括でどう?」


わたし「今日現金R$100入れてくれればやります」


おばさん「。。。考えてみるわ」


という展開。。。一番危険なパターン。だいたいこのおばさんは一見様。R$500でかなりびびってたのにR$400一括で払えるわけがない。しかも、当初R$100払ってチェック二回分割には頷いて居たのに。。。安くなった上、最初のお金を入れれない。。。チェックがゴミと化す可能性大!!!


ブラジルのサロンは、繁盛しているように見えて、つけやリターンチェックでつぶれるところが多いのだ。日本人をなめるんじゃない!


と、こんな感じ。。。最近はしゃべれないながら、お金の交渉はできるわたし(笑) 上は、でき立ての縮毛矯正の宣伝用の幕。最近日本語がプリントされたシャツなどが流行っているブラジルでは「カタカナ」「ひらがな」「漢字」の三点セットは必需品です♪

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2005-05-19 05:22:04

ツケ払い

テーマ:洋服屋&サロン

fiado


ブラジルの悪い風習の一つに「ツケ払い FIADO フィアド」というものがある。自分がお店を始める前に、コピー屋や郵便局やいろいろなところで「Nao FIADO」と書いてあるのを見てはうちの人に「FIADOってなんて意味?」と聞くと「後で払うということだよ」という回答を得ては今ひとつピンと来なかった。


そして、店をオープンするとこの「FIADO」というものがわたしを悩ませてストレスを溜めさせる原因となったのだ。だいたい、なんでお金も持たずにサロンに来るのかが不思議である。まぁ、道すがら引ったくりが多いブラジルだが、「ツケ」ができるかどうか確認してから来て欲しいものだ。


そして、オープン当初、特に近所に住むうちの人の知り合いが、この「ツケ」を利用したいと言い出した。わたしに聞くとわざと分からない振りをするから、わざわざ家のほうに居るうちの人を呼び出してでも「ツケ」をお願いする。わたしは、そんな面倒な管理をしたくないから「ツケなんかしない方がいいんじゃない?」と言ってみたが、うちの人は「信頼できる友人だ」とか「彼女の家族を知っている」とか「ブラジルの習慣だ」と言ってこの1年やってきたが。。。結局は、みな期日に払わない!その度に電話して回収しないといけないのだ。


この「FIADO」のせいで、いったい何度夫婦喧嘩に陥ったことか。。。はっきり言ってバカバカしい限りである。だいたいブラジルで「絶対信用できる相手」などというのは悲しいが存在しない。みないかに人をうまく騙したり利用したりしようかばっかり考えている。(たま~にいい人もいるけれど、かなりマレ。)人がいいと散々利用されるのだ。うちの人もこの3年散々人に利用されまくってやっとそのことに気づいたらしい。けれど、それでも自国民を信用したいと思うのが人の常で。。。


今日もこの「FIADO」の支払いについて考えさせられた。今、「ツケ」を受け付けているのは過去にきちんと払って来た人であるが、その中の1人でわたしは個人的に「ツケ払い」は止めようと何度もうちの人に言ってきたが、うちの人がやっている音響と照明の受注関連でズバっと切れない状況にあった。彼女は二人の娘と共にうちのサロンを利用するのだが、「ツケ払い」ができるのをいい事に、娘が友達を連れてきて友達の分まで「ツケ」にしたり、恋人の分まで「ツケ」。。。そして、たまりにたまった「ツケ」を払う時、彼女はトータルの値段しか聞かない。いったい何にいくらかかったか把握もしていなければ興味もないのか???先月の分を払っていないので、今はサービスを受けれないようにしているのだが、今日、たまたま美容師が銀行に行く時に娘の1人が別のサロンで髪をカットしているのを目撃して、彼は「よそのサロンに払うお金があって何でうちのツケをはらわないんだ!」と憤慨していたが。。。彼女はその別のサロンでも「ツケ」を利用しているのではないかと思う。。。


「ツケ」を一度味わったら、どこででも「ツケ」をしたがるのがこの国に住む人ではないかと思う。。。


今では、写真のように入り口から入ってすぐの所に「Nao FIADO」のサインを貼っている。。。が!!!それでも「ツケ払い」を切り出す人は絶えない。。。。わたしの戦いは続く。。。


それにしても、こんなストレスばっかりためる「ツケ」は一切止めます!きっぱり。今までは、ブラジルの習慣が分からなかったからうちの人の話も聞いてきたけれど、こればっかりはもう譲れません。スタッフのお給料を管理して払ってるのは、日本で元経理のわたしですから~。

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2005-05-12 10:22:54

最近のうちのサロン

テーマ:洋服屋&サロン
ef1    ef2

うちのお店の半分はサロン、美容院だ。当初はコミッションで働いている美容師が可愛そうになるくらい売上げがなくって困っていたけれど、オープンして1年経ってみるとそれなりにお客様もついてきて、少しは活気のあるサロンへと成長したように思う。


オープンして半年くらいが経った頃、あまりの売上のなさに思いついたのが、当時ゴイアニアでは珍しかった日本の「縮毛矯正」をうちのサロンでもやることだった。うちの専属の美容師は、ブラジルの代替品の材料で休みの日などにたま~にアルバイトで「縮毛矯正」を個人宅でやってあげてるといっており、腕もなかなか良さそうだった。


とはいえ、わたしが日本にいた頃には今のように猫も杓子も「縮毛矯正」をやっていなかったから、今一つ情報が乏しくネットでいろいろと検索して「縮毛矯正のQ&A 」というサイトに辿り着き、「縮毛矯正」での失敗の恐さを知ることになった。


失敗例で一番多かったのが「チリチリにされた」という人で、訴訟も起きていたりしたのに驚き、全く経験のないわたしが日本から薬剤を取り寄せて、果たして大丈夫だろうかとかなり悩んだが、この掲示板で知合った信頼のおける美容師の皆さんの助言を受け、少しずつ少しずつお客様を取り始めるようになった。しかも、貧しいうちのお店の援助にいろいろな薬剤や道具まで無償で送って頂いたのには本当に感謝の言葉を並べても並びきれない。


そして、最初はこわごわとやっていた「縮毛矯正」だったが、最近はなんとなく見えなかった部分が分かってきて、本格的にうちのメニューに入れるべくポップ(垂れ幕)を製作することに!

かなりのクルクルカールの癖毛のモデルで、一度目は上手くいかず、その時も上記の美容師の皆さんにたくさんの助言を頂き、失敗から出た駒(笑)で2度目にして合格の出来に。この失敗のお陰で、ブラジル人に多い写真のモデルのような癖毛の対処方法も学べて結構自信もやる気も出てきた。そして、たまにうちでやっていた「縮毛矯正」を見掛けたお客様で「やりたい」と言ってくる人も増えて来た。


この写真もわたしが撮ったものをカメラマン並の腕を持つ美容師(?)の方に修正してもらい、髪の状態がすごく分かりやすくなって、ポップの製作が楽しみだ。

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2005-04-22 11:12:04

ブラジル人女性のファッション

テーマ:洋服屋&サロン

少しは見出しに近い内容をお届けするべく、本日はブラジル人女性のファッションについて書いてみたいと思います。

 

ここでいう「ブラジル人女性」は、10代から30代くらいの人達を指しますが、ブラジル人女性は普段ジーンズをはいている人が多く、なかなかミニスカート姿などは拝めません。

 

以前からこの暑いブラジルでジーンズをはくなんて暑くてしょうがないんではないかと思っていましたが、日本でいうブラジルの中学、高校の制服が学校の名前が入ったTシャツにジーンズなのでジーンズをはく習慣がつくのかな?なんて思っていたりしました。 他の意見で、いつもジーンズをはいていて足が白いのが恥ずかしいというのも聞いたことがありました。

 

 

けれど。。。。。最近分かりました。。。。。秘密が。。。。。。

 

 

うちは、サロンをやっていて、サロンのメニューに脱毛があります。アメリカでいうワックス脱毛です。そして、一番の人気メニューが膝下半分の足の脱毛。

 

そう、彼女達は足を出す必要がある時にサロンへ行って伸びに伸びたすね毛の脱毛をするのです。

 

以前は、ワックスできれいに脱毛するためにはある程度長くないといけないから、わざわざ伸ばして来るのだと思っていましたが、そうではなく、足を出す必要がある時まで伸ばしきるのだと判明。

 

 前にブラジル人女性は目元が情熱的だと書きましたが、眉毛もマツゲもなかなか濃い目のブラジル人女性だから、そう、スネ毛も情熱的に濃いいのです。。。

 

日本人の想像を絶するスネ毛がワサワサ生えていては、確かにジーンズを愛用するわけだと納得のわたしでした。

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2005-02-26 06:03:08

日本人が買ってくれる物

テーマ:洋服屋&サロン
アメリカのサンフランシスコに住んでいた時に、重量が軽くて送料が安いということで、ブランド物のベビー服を日本のオークションで売っていたことがある。当時は、まだ、海外からのオークション参加者が少なかったこともあり出せば必ず売れていた。

きっかけは、友人の子供へのプレゼントにアメリカの大型ディスカウントチェーン店ROSSで子供服を購入したことだった。びっくりするほど安いのだ。ROSSは、ブランド商品のアウトレットのアウトレットといった感じの品揃えで、普通のお店が販売を見切った品物を大量仕入れで安価に販売している。薄利多売なので、よく見て買わないと汚れていたり、破れていたりもしばしば。そんな中、ベビー服は試着をさせないで買う人が多いからか子供服や大人の服に比べてきれいなものである。

子供のいないわたしだから、どういう品物が売れるか分からない。数日、オークションのベビー服を研究した結果、次のキーワードが売れ線だと判明。

「ラルフローレン」「トミー」「クラシック プー」「YSL」「ピーターラビット」

この手のブランド品は、日本だとすごい値段がついている。アメリカでも正規店で購入するともちろん高い。けれど、日本ほどではない。ROSSでも高目の値段設定ではあるが、これを日本の価格に比べるとバカ安だった。もちろんアメリカでも人気の品物だから、あっという間に売れてしまう。そして、いつも入荷するわけではなかった。ということで、当時、働いていなかったわたしは、週に1度はダウンタウンにバスで出掛けて、お目当ての品物があると大量に買い込んでいた。

当時のオークションには、わたしのような参加者が少なかったので、同じ品物を倍以上の値段で販売している人もいたが、もともと根がケチな性格からか、いくらなんでも儲け過ぎはいけないと、安く出したのも功を奏して調子よく売れたものである。

といっても、利益を計算すると月3万ほどだったからほんのお小遣いほどだったが、友人とたまに食事したりするのには十分だったし、何よりも暇つぶしには最適だった。

かれこれ5年も前の話で現在のオークションではこうした品物が溢れていて、そうそう簡単にお小遣い稼ぎもできないようである。

実は、この経験がブラジルでの洋服屋オープンへとつながった。

アメリカには、日本人が欲しがる魅力的な品物に溢れているが、ブラジルには。。。「プロポリス」???こんなものに興味は沸かない。。。
ブラジルに移って来て3ヵ月も何も収入がないとかなり不安になって来た。なんとか日本人が買ってくれそうな品物はないだろうかと、買い物に出かける度に目を皿にしていたが、そうです。この国は「ダンス王国」ではありませんか。わたしの両親が社交ダンスに狂っていて、たいしたことのないドレスに何万円も払っていたことを思い出したわたしは、「ダンス用のドレス」なら売れるのでは?と思った。

子供の頃にコマーシャルの「ランバダ」を見て恥ずかしい思いをした人は多いのでは?この国ではダンスが日常的なもので、音楽が流れるとみなすぐにステップを踏み始める。つまり、普段着がそのままダンスに使えるデザインだったりと、ダンス用の洋服を探すのにさして苦労しなかった。

我が家のネットショップです。
http://www.vk-brazil.com/jp

もっといろいろと読みたいなぁと思った方は「もくじ」作りました。
http://brazil-fashion.ameblo.jp/entry-e0005d86539ead88838216049b9c389e.html
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2005-02-24 04:31:49

売り子の女の子辞める

テーマ:洋服屋&サロン
久しぶりにサロン兼洋服屋の話に戻ろうと思う。

洋服の販売員の女の子、勤務時間中の爪の手入れ(マニキュア)禁止令をだしたが、一向に聞き入れる気なし。例の縫製人の電話番号事件以来、うちの人の彼女に対する信頼度はかなり下がってしまい、彼女もそれに気づいているらしかった。

髪のケアも一部料金をチャージするとは言ったが、わたし達がチャージしないのをいいことに、わたし達がいない時に美容師にいろいろと頼むのも止まらなかった。

洋服の販売意欲も美容師とのコミッションの違いにばかばかしくなったのか、すっかり売る気はないようで、何週間もショウウィンドゥのマネキンは同じ服を着たまんまだった。

そして、そんなある日、体調がすぐれないと店に電話がかかりその日は午後から来ると言うことだったが、結局表われず、次の日から数日無断欠勤。こういうことは今までなかったので、当初心配していたが、「辞めるつもりなのだろう」と思い始めた。

そして、無断欠勤4日目の朝、近所に住むうちの人の友人から興味津々で電話がかかってきた。

「君のところの売り子の女の子、辞めちゃったの?今、うちの前にあるサロンに入って行ったよ。」

これを聞いたうちの人、そのサロンの出入り口が見える裏の義父の家の門から様子を伺っていた。ブラジルの住宅街にあるサロンは、通りに面してガラス張りになっているところは意外に少ない。これは、安全対策でもあるのだが、門番が居てお客様の車が盗まれないように見張っていて、お客様が到着すると中が一切見えない高い門扉を開くのである。一見様には、入りにくいシステムだ。

彼女が入って行ったサロンは正にこのタイプだったから、うちの人には中の様子は一切分からないが、彼女がお客として入って行ったのでないことだけは確かだった。その証拠に、待つこと10分程で彼女は姿を表した。

うちの人は、サロンと道を挟んだ向かいの家に住む友人の家を尋ねる振りをして、歩き出し彼女の後ろから「あれっ!アナパウラじゃない。具合はどう?」と声を掛けたものだから、彼女は口から心臓が飛び出すくらいびっくりしたらしい。随分慌てつつ、

「元気になったから、今日は午後からお店に行くよ。」

といって、去って行ったらしい。

そして、午後にお店に表われた彼女は予想通り店を辞める事を告げて帰って行った。

本人から聞いたわけではないから事実は分からないが、彼女は裏のサロンに「マニキュアリスト」として面接に行ったのだと思う。彼女の姉が「マニキュアリスト」として働いているのは知っていたし、一度、うちのマニキュアリストが居ない時にマニキュアのお客様が来て、彼女がやりたいと言い出したので、やってもらったことがあった。その時は、マニキュアが思った以上に面倒くさくて金額が安いために「二度とやらない」と辟易していたのだが。

洋服にマニキュアがつくと売り物にならなくなるからと何度注意しても仕事中に爪の手入れをやめなかった彼女、ちょっと変わったデザインを作るとうれしそうにお客様に見せていたから、お客様の誰かが彼女に裏のサロンを紹介したのかも知れなかった。

ブラジルのマニキュアの料金は安い。。。安過ぎる。。。マニキュアとペディキュアセットでR$10(約400円)という値段のお店がほとんどである。もちろん需要もあるが、労力に対して適正料金とはいえない。だからといってR$12にするとお客様は安いサロンへと移っていく。人件費の感覚のないブラジルである。

結局、彼女が裏のサロンで働いているとも聞かなかった。
わたし達としては、彼女との信頼関係がもう元には戻らないことをじゅうじゅうに感じていたから、彼女が自分から辞めると言ってくれた事に感謝した。

彼女の去った洋服屋部分は、その後売り子を入れるのはやめて、うちの人とわたしの交替で務めることにした。

彼女が辞めた後、彼女は銀行口座の住所をうちのお店にしていたらしく、銀行から再三の残高不足を警告する手紙が届いていた。心配したとおり、支払える予定のないチェックを使い果たした結果のことだった。。。

我が家のネットショップです。
http://www.vk-brazil.com/jp
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