麻呂号ふっかーつ^^と懐かしいバス
テーマ:仕事とトラックと俺麻呂号が帰ってきた^^
発信地 : 宮城県仙台市
行程 : 長野県長野市 → 宮城県仙台市
積載物品 : 飲料
状態 : 終わって今夜お泊り
約一月かかった _| ̄|○
テールパネル周り&もろもろの補修だったはずが
観音まで新品になってきたw
見よ!
ウシロから見たら新車だwww
麻呂号がいない間いろいろあったけどめんどくさいから書かないでおこうw
この日、ある荷主から要請があった。
荷を積んで降ろし先に向かう途中で
エンジントラブルを起こした車両があるという。
ウチのクルマに積み替えて藤枝まで走ってくれないかという話らしい。
地元のいすゞに入場してるからということなので
グラプロに乗る運ちゃん&社長含む数人で積み替えに。
すると構内にこんなものがw
携帯置いてきたので、社長が撮った写メを分けて頂いた。
しゃちょーありがとw
地元の教育機関が所有するいすゞ・ボンネットバス。
BX系シャーシに川崎ボディ。
シャーシ銘版が確認できないのと
エンジン型式がわからないので正確な型式がわからない。
恐らくBX5##系ないし7##系と思われる。
BXD系にモデルチェンジする前の型だ。
うしろすがた。
旧き善き時代のバスは後姿も優雅で美しい。
地元では有名だが走っている姿には殆どお目にかかれない。
しかし車検だけは毎年取得していると知ってなんだか嬉しかった。
消してはあるが、
川崎航空機製のボディであることを示す銘版。
さすが社長w
これを撮ってくれてあるとは思わなかったwwGJ!
なんていうか、
懐かしくて切ない感じの室内。なんだそれw
丸みを帯びたルーフが時代を感じさせる。
子供の頃に良く乗った路線バスを思い出した。
乗車したときの機械アナウンスや
印象深いドア閉鎖ブザーが頭の中に鳴る。
「このバスは○○経由長野行きです。
整理券をお取りください。危険物を持ち込まないでください・・・・」
プーーーーーーーーーー!!プシャー。
あw
ウチの有志が友情出演しちまったwまあいいかw
3本スポークの直立したハンドル。
簡素極まりないメータークラスター。
プル&ターンリリースのパーキングブレーキレバー。
俗に言うステッキ形。
前4段後1段トランスミッション。4速直結。
かつて
オーバードライブ仕様の5段・6段ミッションは、
その位置に「OD」と表記されていた。
120km/hまで刻まれたスピードメーター。
レヴカウンター(タコメーター)はないようだ。
左側には燃料計・水温計・油圧計・電流計を備える。
電圧計ではなく電流計、アンペアメーターなのだ。
文字盤のDとCはチャージ/ディスチャージだろうか?
俺はガキの頃、
路線バスの、運転手さんの後ろの席が大好きだった。
シフトチェンジやダブルクラッチ、
バカでかいハンドルを切り込むと真横に動く景色、
スライドするときの、白い手袋をはめた手を上げあう挨拶。
かつてバスの運転手さんは
旧く、複雑で高度な運転技術を要するそのバスで
まだエアサスもなかった時代に、
段差を通過したことすら我々に気付かせずに
傍から見るに優雅にすら感じるその巧みでスムーズな運転で
我々を運んでくれた。
まして路線バスともなれば、
それらの操作に加え、アナウンスボタンや料金の収受、
(俺が子供の頃には既にワンマンだったので)
市街地での頻繁な切り返しやシフトチェンジなど
神経をすり減らす”重労働”であったことは想像に難くない。
あの車内から見た、
”おおきなクルマ”が旋回していく光景は
俺がトラック乗りになった原点かもしれないし
あの運転手さんが座っていた場所は
俺の永遠の憧れであり、神聖な場所である。
俺は未だ、
たとえ知り合いのバスや工場内の車両であろうと
その神聖な場所に座らせてくれとお願いしたことはない。
あの場所に座る全ての人を
俺は今でも尊敬している。
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