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ブラジルの言葉

テーマ:ブログ
2009-12-22 07:32:55

●12月21日(月) 気持ちの良い真夏日



ブラジルの言葉は、少しかわいい。


        (ポルトゲス)


 ガソリン → ガソリーナ

 ゼラチン → ジェラチーナ

 アルゼンチン → アルゼンチーナ



ブラジルの言葉は、少しおもしろい。

(語尾が「イ」段で終わる)


           (ポルトゲス)


 インターネット → インテルネッチ


 a.m.p.m.    → エー・エミ・ピー・エミ


 スカイプ   → スカイピ


 ホワッツ ユア ネイム? → ホワッチ ユア ネイミ?




ブラジルの言葉は、少しなまっている。


      (ポルトゲス)


 CD → CD(セーデー)


 DVD → DVD(デーベーデー)


ブラジルの言葉は、最後から2番目の言葉にアクセントがある。


      (ポルトゲス)


 歩く → アンダール


 走る → コヘール


 泳ぐ → ナダール


 生きる → ビベール


 人生の目的 → オブジェチーボ ダ ビーダ


だから、日本語も、最後から2番目の言葉にアクセントを置くと、

何となくポルトゲスっぽく聞こえる。


 歩く → あるーく


 走る → はしーる


 泳ぐ → およーぐ


 生きる → いきーる


 人生の目的 → じんせーい の もくてーき




知ってて得するポルトゲス


                (ポルトゲスの意味)


 センタッキ(洗濯機) → 座りなさい


 コレアル(これある?) → スプーン


 ラーメンタベル(ラーメン食べる) → 最悪


 アホ、バカヤロー(アホ、バカヤロー) → ご飯と鱈の美味しい料理




日本語と意味が変わるポルトゲス


       (ポルトゲスの意味)


 ポスト → ガソリンスタンド


<ブラジル人からアドバイスを聞いた日本人>


「道に迷ったら、まずポストを探して下さい」  「え?ポストを?なぜ・・・」


「どこにでもありますから」 「そんなに見あたらないけど・・・」


「中に人がいますので」  「ええ?ポストの中に人が?どんなポストだろう・・・」


「だから、すぐにポストに入って下さい」 「ポストなんかに入れるか!」



言葉は命、常に感覚を磨いて、伝えたい事を、正しく表現し、


相手の気持ちを、正しく理解したいものです。



とりとめもない日記でした。 (;^_^A



mais ou menos 2

テーマ:ブログ
2009-12-12 00:48:09

●12月11日(金)  12月なのに寒い!(こちらは夏です)


ブラジルは、「mais ou menos(マイズ オウ メーノス)」の国。


つまり、何でも「だいたい」。


前にも書きましたが、


例えば、8時出勤の会社があったとしても、


15分遅れまでは、遅れにならない!



いや、もっと正確に書くと、15分遅れまでは、言い訳がいらない!とか。



つまり。。。。。


8時に到着 → 勿論?問題なし。


8時15分までに到着 → 遅れではない。8時到着した人と同じ。


8時15分以降に到着 → 言い訳を言えば、問題なし。


             ※一番、一般的な言い訳は「道路が渋滞していました」


なんて、おおらかなんでしょう。


もしこれが、日本ならば、


7時58分頃、到着しても


「いやあ、今日はちょっと電車が少し遅れて、、、、」


などの事を言わないと、その場が納まらない。


文化の違いなのか。



ブラジルにいると、時間の流れが、とてもゆっくりに感じます。


みんな、そんなに急いでいないからでしょう。


友達と会って「さあ、帰りましょう」と席を立ってから、


「サヨナラ(チャウチャウ)」と言うまでに、だいたい1時間かかる。


席を立ったものの、そこでまたおしゃべり。


建物の外に出ては、またおしゃべり。


そこに可愛い置物でもあると、それを見ておしゃべり。


第3者がやってきたら、おしゃべり。


そうこうしているうちに、雨が少し降ってきて、おしゃべり。


あげくの果ては、忘れ物をした、と部屋の中に戻ってはおしゃべり。



あの話題の発展のスピード、凄いね。




mais ou menos は、時間だけではない。


そう、お金も。


ブラジルの通貨単位は、フツウ「レアル」


1レアル = 約50円


そしてもっと小さい単位が「センターボ」


1レアル = 100センターボ



ところが!


お釣りは決まって、mais ou menos なのだ。


例えば、1.48(1レアルと48センターボ)のお菓子を買い、


2レアル出しました。


お釣りはいくらでしょう?





正解は、


50センターボ。


あれ?2センターボは?


気にしない気にしない、これが常識。


時々、2センターボの代わりに、飴玉をくれたり。


そもそも、ブラジルに来てこのかた、「1センターボコイン」を


見たことがない。


一番小さいのでも「5センターボコイン」ですね。



なのに、なぜか店では「1.48」とか「3.79」という値段がある。


あげくの果ては「1.99ショップ」いわゆる100円ショップもある。


なんでやねん!


という事で、出納長をつける時は、気をつけましょう。



そうそう、天気予報も mais ou menos ですね。


朝のニュースで、天気予報、これは世界共通ですね。


日本なら、まず日本全国、


そして東海地方の天気を7ぐらいに分けて、など。




しかーし!


ブラジルの場合、天気予報は、


ブラジル全土の天気で、終わり!


え~~~!



ブラジルって、日本の面積の23倍もあるのに!



さらーに!


いつも天気は、


内陸部 晴れ


海岸部 雨


と、だいたい2つの天気で終わっている。



何もかも、広くておおらかな国ですね。


バスや電車も、時刻表がないから、


来たバスに乗る。


始発も終発も書いていないのに、みんなよく、


生きていけるなぁ~~と、日本人の私は思います。



そういう、だいたい、のブラジルの皆さんに、


何事にも、徹底して追及してゆく「仏教」を


お伝えする事は、本当に大変なことだなぁ、とつくづく感じる、


今日この頃であります。








土葬

テーマ:ブログ
2009-11-24 01:50:41

●11月23日(月)  あ、暑い。。。。 蒸し暑い、初夏の午後。


だいぶ、ご無沙汰しております。。。。。 ごめんなさい


先日、ブラジルの葬式に、縁あって、行きました。


亡くなられた方が棺の中に。周りには悲しむ遺族が。


何とも言えない、悲しい瞬間です。



浄土真宗の教えを聞いていた方なので、


南无阿弥陀仏の正御本尊をおかけし、


無常を縁として、「なぜ生きる」


私達が人生を見つめなおす、得難い機会ともなりました。



ところで、ブラジルでは、ほとんどが「土葬」


日本なら、出棺の後は火葬場へ。


ところが、ブラジルでは、出棺、となったならば、


棺桶を遺族が運ぶ、そこまでは同じですが、そのまま近くの墓地へ。



そこでは、すでに数名の黒人の方が、スコップで一生懸命、


穴を掘っていました。そして棺をその中へ。


その墓地は、一つの穴で、家族最大6名分まで、順番に入れられる所。


入れた後は、コンクリートで蓋をして、二度と出られないように。


当たり前ですが。




しかし!





時々あるそうです。出てくる事が。


というか、正確には、本当は死んでいなかったのに、


一時的に心臓が止まっただけ、という事もあるとか。


埋め終わったあと、何か地中からうめき声がするような。。。。。


と遺族が不審に思って、掘り返していると、実は生きていた!生還!?という事もあるとか。


おー怖。


でも助かってよかったね。



もし、自分が朝、目覚めて気づいたら、真っ暗な暗黒の棺の閉じ込められ、


コンクリートで蓋をして出られない状態だったら。。。。。。。


ぞっとしますね ガクガク


でも、日本みたいに、火葬だったら、もう二度と。。。。


これ以上は、考えないようにしましょう。



土葬された後、遺体はどうなるのか。泥にでもなるのでしょう。


掘り返す事は基本的にはないそうですが、


やはり棺に、指輪やネックレスなど、高価なものを入れる事があるので、


簡単にあけられるようだと、泥棒が・・・・・・だとか。


う~ん、ブラジル。



ちなみに、なぜ土葬なのか。やはり、キリスト教の影響でしょう。


神による最後の審判が下された時、キリスト教者は復活すると、信じているから、だとか。


焼いちゃったら、復活できない?埋めても、体は無くなりますが。



肉体ではない、心を重く見るのが仏法。


平生元気な、生きているただ今、この暗い心をぶち破って頂き、


明るい心に生まれ変わる、人間に生まれて良かった!と生命の大歓喜を味わう、


そんな人生こそ、全ての人の願いでしょう。




彼は何人?

テーマ:ブログ
2009-10-15 09:50:31

●10月14日(水) くもり?


ご無沙汰していました。


しばらく、サンパウロからブラジリアへ行き、


日本にも行き、


現在はニューヨーク。


ようやく落ち着きました。




先日、友人の作ってくれた「パエリヤ」を食べました!



犬山モン吉のブログ



激ウマ!


この日は、スペシャルゲストもあり、150人分を作ってくれたのでした。


この鍋で50人分くらいかな。



パエリヤは、スペインにある、バレンシア地方の有名料理。


ご飯に、魚介類や、時には鳥、うさぎの肉なんかをいれる


スペイン風、炊き込みご飯といったところか。



作ってくれた友人 S君 は、


お父さんがスペイン系1世


お母さんが日系2世


そして本人はサンパウロ生まれ、というツワモノ。


彼は何人なんだろう。。。。。



まあ、サンパウロは人種のるつぼですからね。細かい事は気にしない。



そのS君。体験発表をしてくれました。


昨年、お父さんの突然の無常によって、一家の大黒柱を失い、


どん底まで落ちてしまった彼。



しかし、苦しみ、そして悲しみを乗り越え、


今年は一緒に、日本へ行く事を決意!


満場が感動に包まれ、涙、涙、涙、、、、泣



更に、午前中、日本語で発表した彼、


通訳機の調子が悪く、ブラジル人は聞くことができず、


急遽午後は、同じ原稿をポルトゲスで発表!



さて、内容はどんなものだったのか。。。。。


どこかでお披露目される事もあるでしょう。



世の無常を見つめ、変わらない幸せを、求めたいものですね。



ちなみに彼は、司会も上手、料理もうまい、


書道も達筆、盆栽もでき、日本人以上に漢字や童謡を知っている。


ポルトゲスは勿論、日本語、スペイン語、バレンシア語に堪能。


私と同じくらいの年齢なんです。


やっぱり何者?









人生を生きる?!(viver a vida)

テーマ:ブログ
2009-09-14 11:44:44

●9月13日(日) 晴れ (そろそろ春)



 明日から、ブラジルで、新しいテレビドラマが始まる。


 タイトルは「人生を生きる!(viver a vida)」


 ちょっと意味不明なネーミングですね。。。うーん



 ちなみに、ブラジルのテレビドラマは、とにかく超長い。


  1日に1時間、これは日本と同じ。


  しかし1週間に5日!(月~金) 収録、大変ですね。


  更に、期間は半年以上!!単純に考えて、合計130時間。


  日本ならば、10時間程度で、終わりますから、桁違い。



 ブラジルの人 曰く「1週間に1回?そんなの、前回のは忘れてしまうよ」とか。


 やはり忘却の民族だ。。。。。



 撮影も大変でしょうね。1日に1話分、収録しても、ギリギリな訳ですから。



 ところが、ドラマ、日本でも人気ですが、ブラジルでも連続ドラマは大人気。


 国技とも言える「サッカー」でさえ、


 ドラマ放映時間に行うと、視聴率が下がるという事で、


 毎回、キックオフは22時になったとか。すごい影響。パチパチ



 先週までのドラマは、印度のカースト制度で、階級の違う2人の男女が織り成す


ラブストーリー。何とも切ない。


 それに対して、今週からのドラマは、2人の親友が、とにかく今を生きる!


という事で、旅行、仕事、趣味など。。。これで130時間も!?と思いますが。



 よく考えたら「人生を生きる!」とは、つまり、「生きる為に生きる!」でしょう。


全く意味不明な日本語ですが、何となく大衆受けしそうな題名。



 生きる為に生きるのならば、死ぬ為に生きるのと同等。


 ならば50年後死ぬのも、今死ぬのも同じだ。


 先日、世界一の長寿者が、日本人になったとか(114才)


 しかしせっかく長生きしても、人生の目的が分からねば、悲しい結末となってしまう。


 この目的がハッキリしてこそ、真の人生を生き抜く事ができる。



 人はなぜ生きるのか?考えるドラマであって欲しい。






 

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