フィジー高校留学ブログ~バプロからBULA! ~ Ba Provincial Free Bird Institute

フィジーの高校「Ba Provincial Free Bird Institute」、通称”バプロ”( BaPro )。高校留学やこの学校について、日本人留学生の様子などを発信しています。


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Bula vinaka!(こんにちは!)

インターンシップスタッフのHARUKAです。

 

早いものでもう12月になり、日本は冬本番に差し掛かってきたようですね。

 

フィジーでは11月最終週で3学期が終了し、今年度の学校生活も終わりを迎えました。

フィジーの気候は日本とは対称的に、夏真っ盛り。

一年で最も暑い時期となってきています。

 

フィジーのクリスマスは「グリーンクリスマス」と言われるそうで、

クリスマスが近づくにつれ、木は生い茂り、花は満開になり、緑が広がります。

街中クリスマス仕様に飾り付けされ、フィジー人の心はワクワクドキドキ高揚していきます。

 

街中にあるクリスマスツリー

 

 

本日は以下の内容にてお送りいたします!

 

1.    バプロ卒業式の様子

2.    お別れのご挨拶

3.    最後に伝えたいこと

 

 

 

1..バプロ卒業式の様子

 

先日11月24日(金)に、バプロで卒業式が行われ、40人の学生がバプロを卒業しました。

当日は卒業生全員が青色のガウンを身にまとい、式に参加しました。

本当におめでとうございます!

 

Free Bird Institute語学学校マネージャーの永崎裕麻さんをゲストにお迎えしました

 

 

式は3時間程度で、フィジーの伝統的なカバ儀式、本校マネージャーと永崎さんからのお話、

卒業証書の授与、卒業生一人ひとりのスピーチ、表彰式、

私たち学校スタッフ一同からのお別れの歌、

そしてESLの先生や子どもたちもダンスを披露し

日本の卒業式とは全く違ったフィジーらしい明るく笑いの溢れる式となりました。

 

やり切った表情の皆、すごくかっこよかったです。

フィジーに来る前より何倍も強く、たくましくなったのではないでしょうか。

これから皆の選んだ道が輝かしく、笑顔と幸せが満ち溢れるよう応援しています。

 

 

2.お別れのご挨拶

 

私事ですが、8ヶ月間のインターンシップ期間が終了し、日本に帰国いたします。

本日は、この場をお借りしてフィジーで学生の皆さんと過ごした8ヶ月間の日々と

感謝の気持ちをお伝えして私からの最後のブログ記事とさせていただきます。

 

フィジーでの生活は、たくさんの方々に支えられ、ここまでやってくることができました。

学生の皆さん、一緒に働く学校スタッフ、ドミトリーで一緒に暮らした仲間、

本当の家族のように受け入れてくれたホストファミリー、

街中で出会うフィジー人、日本から支えてくれる家族や友人、

このブログを読んでいてくれる日本の皆様、

その他私の気づいていないところで関わってくださっている皆様…

決して私一人ではできなかった経験、皆様に心から感謝申し上げます。

 

フィジーに来てから、インターンシップとして、何ができるかずっと考えてきました。

学生とのイベントを企画してみたり、プレゼンテーションをしてみたり、

様々なことに取り組んできたのですが、今一番印象に残っているのは

特別なことではなく皆と過ごした何気ない日常です。

 

毎朝交わす挨拶、他愛のない会話、悩みを打ち明けてくれた時間、

一緒に歩いて帰った放課後、本当に楽しくかけがえのない時間でした。

 

 

毎朝学校を綺麗に掃除してくれたメンバー、本当にありがとう

 

卒業式前に、手形で思い出を残しました

 

ジャスパーでの学年末パーティー

 

 

もっと皆と過ごしたかったですし、まだまだやりたかったことも挙げれば

きりがないですが、こうしてフィジーで皆に出会えて

同じ時間を共にできたことを本当に幸せに感じています。

 

日本の桜を思い出させるような美しい花

 

 

3.最後に伝えたいこと

最後に、私が人生で最も大切にしている言葉を皆様に送ります。

 

「精神一到何事か成らざらん

 

この言葉は、私が高校を中退した後に通った、予備校の先生に教えて頂いた言葉で、

精神力があれば、道は開けてくる、やると心に誓って物事に当たれば、どんなことでも

出来ないことはない。という意味です。


「陽気の発する処、金石も亦透る、精神一到何事か成らざらん

(天地間の陽気が発すれば、金や石も突き通してしまう。精神を集中して行えば、何事も成就できないことはない)」

という『朱子語類・八・学二』の中の言葉に基づいています。

 

高校を辞めて、合格可能性5%だった志望校の大学受験。

諦めかけた夢でしたが、この言葉を信じ続け努力しました。

結果的に私はその大学に合格することができ、この言葉の意味を知りました。

“どんなに不可能だろうと思えることも、その一つの目標に向かって努力すれば

できないことなんてないんだ”と実際に学んだ瞬間でした。

 

卒業生・修了生の皆さん、そして来年もフィジーで過ごされる学生の皆さん、

これからの進路で様々な困難や高い壁に直面する場面が多くあると思います。

「そんなことできるはずないよ」とか「もっと現実的に考えなさい」とか

周りの人に言われるかもしれません。

 

しかし、誰よりも一番に、自分の可能性を信じて進んでください。

自分が心からやりたいこと、行きたい場所や過ごしたい環境、

誰に何と言われても、止められても、決めるのは自分です。

自分の人生を生きてください。

 

何もやりたいことがないのにどうすればいいの?という人は、

目の前のことを死ぬ気で一生懸命やってくださいね。

中途半端な気持ちではなく、正面から向き合ってください。

そうすれば道が見えてきます。

 

 

 

それではまたお会いできる日を楽しみにしています!

ありがとうございました。

 

 

HARUKA

 

 

※本年のブログは本記事にて最後となります。

  本年もご愛読いただきまして、誠にありがとうございました。

  また新年よりよろしくお願い申し上げます。

 

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