2011年09月11日(日)

「攻防一体」って、どういうこと?

テーマ:ブログ
ボクシングではよく「攻防一体」ということが言われます。

WOWOWの『エキサイトマッチ』なんかでも、
ジョー小泉さんがしばしば口にされてますよね。

でも「攻防一体」って、
具体的にはどういうことなのでしょうか?


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個人的には、
攻撃そのものが自然とまた防御となっており、
防御そのものが自然とまた攻撃にもなっている

そんな状態なのだろうと考えています。

たとえば ジャブ ビックリマーク

ワキがしまってきっちり構えた打ち込むスキのない状態から、
ノーモーションで、
まっすぐ、長く、
ハイスピード打ち出されてくる、
重く威力のあるジャブ、


を自分が受けたとしたら、どんな印象でしょうか !?


たとえそのジャブが単に自分との距離を取るだけの
防御的な意図で放たれたものだったとしても、
速く、重く、予測できない瞬間に飛んでくるものだったら、
それはもう十分な攻撃的ジャブ・・・というより左ストレートだろうと思います。
防御目的だったとしても、同時に攻撃にもなっているわけです。


カウンターを狙うのも難しいし、
受けを失敗したら攻撃の糸口を与えてしまいかねません。


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攻防一体というのは、
たぶんそんなようなことを指しているのだろうと
わたしは今のところイメージしています。

ロボットロボット
となると、攻防一体のボクシングとは、
パンチ、ディフェンス、フットワーク・・・
すべての動きを高度に洗練させたところからしか
生まれないのかもしれません。


なぜなら、

十分な速さと強さを兼ね備えたパンチや動きが
あってこその攻防一体であり、
そういう洗練された動きというのは、
工夫と修練を重ねて身体の動きを徹底的に合理化させたところからしか
生まれないと思うからです。

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