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2016年03月09日(水) 21時51分13秒

「保育園落ちた日本死ね!!!」ところで昭島は?

テーマ:子育て
昨日から予算審査特別委員会が開会され、本日朝一で保育園待機児童対策について質問に立たせて頂きました。
これに関しては連日報道がされていますが、この問題は本当に深刻です。

昭島市の現状はというと、平成27年度に190名定員(保育定員160名)の認定こども園を新設したのを皮切りに、28年度は認可保育園2園(合わせて159名定員増)開設、そして29年にも認可保育園の新設を予定しています。

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↑詳しくはこちらを参照。


そして26年4月には65名だった待機児童も、27年4月には51名、そして本日の予算審査特別委員会の答弁では、28年4月には29名まで減るだろうとの事でした。
29年度の更なる増設や、今後の人口減を考えると、「31年4月には待機児童ゼロを達成する見通し」との答弁がありましたが、私はそれは難しいと思っています。

実は昭島市は、昨年の12月議会の私の一般質問に対し、「29年4月に待機児童は解消する見通し」と答弁をしていました。
しかし今回、159名の保育定員を増やしたにも関わらず、待機児童は22名しか減らなかったことは想定外だった様で、待機児童解消の見通しを2年後ろ倒しにしてきました。
一方、年度当初の待機児童数ばかり注目をされますが、実は年度末の待機児童の方が深刻で、昭島市ではこれまで300名近い待機児童が出ているとしてきました。

実は12月議会の答弁では、これも「200名程度まで減るのでは?」との見通しを立てていたにも関わらず現在300名を超えている事が明らかになりました。これはかなり深刻で、結局159名の定員を増やしても、年度末には1名も待機児童を減らせなかったという事になります。

「保育園を増やせば待機児童が減らせる」というのは、実はその自治体の状況によります。
少なくとも昭島市は、この3年間で4つもの園を新設するわけですから、もう保育園は十分です。
結局300名以上の保育定員を増やして、年度当初の待機児童は36名しか減らす事が出来ませんでした。
今後昭島市において待機児童を解消する効果的な政策は、保育園の新設ではなく、多様な子育ての形を支援して行く事にあると思っています。

例えば一時預かり保育の拡充や、認証保育所の活用は、すぐにでも行える有効的な対策です。
また、昭島版ネウボラとも言うべき、昭島市子育て世代包括支援センターも28年度から開設するというのも、本会議初日の市長の施政方針の中で明らかになりました。
総合的な子育て支援策の一つとして待機児童解消を見て行く事で初めて、少子化であるにも関わらず待機児童が出てしまうからくりを解いて行く事が出来ると思います。
引き続き、議会において建設的な提案ベースの議論をして行きたいと思います。
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2016年03月01日(火) 19時02分34秒

やっぱり疑問な代表質問

テーマ:ブログ
今日は本会議2日目、各会派の代表質問が行なわれました。
2年前に復活し、今回が3回目となる代表質問ですが、やっぱり何のためにやってるのかさっぱりわかりませんでした。
一般質問であれば再質問も出来ますので、やろうと思えばしっかりと煮詰まるまで議論が出来ますが、昭島市議会の代表質問は再質問が出来ないので言いっ放しです。曖昧な答弁でもそれを質す事も出来ません。

さらに、代表質問を担当した議員は一般質問が出来ないというルールもあるので、代表質問をやる議員側のメリットもさっぱりわかりません。
まぁ強いて言えば市が発行している市議会だよりの載り方が違うくらいでしょうか。

{BFE465CE-76E9-4E36-9EAD-26F7F35C4C53:01}
{E561B49A-B2E1-4868-81AF-8DEE32163083:01}
↑これが代表質問の市議会だよりでの取り扱い。

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↑一方、これが一般質問の取り扱い。

何だか代表質問のが頑張ってる感がありますが、ただ原稿を読んでるだけです。
一方、一般質問でも原稿を読んで20~30分程度で終わる議員も多いですが、答弁を受けて再質問、再々質問と60分の制限時間いっぱい使って議論を深めていく議員もいます。

10数年前に先輩方の英断で、他市に先駆け有名無実な代表質問を廃止にしたにも関わらず、なんのメリットもない代表質問を復活させ、継続させているのは議会改革に逆行する流れと言わざるを得ません。

試行導入だったはずがなし崩し的に定着してしまった代表質問。市議会だよりをご覧になる際は、そういった事もご理解頂きながら見て頂くと、少しは見え方が変わってくるかもしれませんね。




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2016年02月16日(火) 14時58分44秒

厚生文教委員会、協議会の報告と感想(学生インターン)

テーマ:ブログ
こんにちは。
インターン生の間瀬 琴美(中央大学1年生)です。

本日行われた厚生文教委員会・協議会における議題のうち、特に印象に残った2つの案件について報告させていただきます。

(1)年金積立金の運用に関する政府への意見書の採択

政府は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)に対し、積立金の損失リスクが高まる方向へ見直しを求める閣議決定を行いました。
しかし一方で、安倍首相は昨日「想定の利益が出なければ支払いに影響するのは当然であり、給付に耐える状況にない場合は、給付で調整するしかない」と述べており、年金支給額の減額もありえることを明らかにしました。
今回の厚生文教委員会の中では、昭島市から政府に対し、年金積立金は専ら被保険者の利益のために、安全かつ確実な運用をするようにといった旨の意見書を提出するか否かの採決がとられましたが、結果は賛成少数で不採択となりました。
理由としては、景気は未だ良好とは言えず、年金積立金の運用も株価によって左右されるものであるが、運用については長期的に見なければならないこと。
また株価変動などがあったとしてもすぐに年金支給額に影響が出るわけではないこと、などが挙げられました。

(2)特別支援教室の開設について

昭島市では平成30年より、情緒障害などを持つ児童の教育体制を、現在の「通級指導学級体制」から「特別支援教室」に移行します。
現在、情緒障害等通級指導学級がない学校に通っている児童は別の学校まで通級しています。
しかし新体制の特別支援教室では、全ての小学校に特別支援教室を開設し、拠点校の教員が各小学校へ巡回して指導を行うという形になります。
これにより見込まれるメリットは大きく以下の五つが挙げられます。

・一人でも多くの情緒障害の児童が、特別な支援を受けやすい環境が整えられる
・保護者の送迎の負担を軽減できる
・在籍学級の時間割に応じて柔軟に対応できる
・在籍学級での授業の遅れに対する不安を軽減できる
・巡回指導教員が在籍学級担任へ具体的な支援を助言し、それに基づき在籍学級での環境を整えられる


今日、初めて厚生文教委員会・協議会を傍聴し、そして初めて知ることがたくさんありました。
まず、市から政府へ意見書を提出することがあるということを私は今まで知りませんでした。
市という小さな単位ではありますが、それを通して一人ひとりの国民の意見を政府へと届けることが出来るのだと実感することができました。
また、それぞれの議員や政党によって質疑の仕方が異っていたのも印象的でした。
しかし、妊娠や子育てに関する議題のときには、女性議員からの質問がほとんどであったのは少し残念に感じました。

学生インターン  間瀬 琴美(中央大学1年生)

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