夢老い人の呟き

夢は寝てみるもの 叶わぬもの
人に夢で儚い 夢に人で夢人 
夢と人の間に老いが入り夢老い人 儚く老いる独り言



テーマ:
カオスなワンダーランド、フィリピンの道路。
ハイウェイ(高速道路でなく主要幹線道のような感じ)も細い道も自転車、ペディキャブ、トライシクル、乗用車、大型車と雑多な乗り物で溢れています。
   (これがペディキャブです)

自動車から見れば遅くて意外と幅の広い、動く障害物、シケインのような乗り物が平気で走っていられるのは、ある意味では優しいフィリピン人の一面かと思います。
なにしろ混とんとした国ですので、自分と異質のものを排除しようとはしませんし差別しようともしません。遅いペディキャブの権利・・・などとは考えていないでしょうが、ペディキャブが走るのも仕方ないと?認めています。
(ここでは混血児も外国人も当たり前です。日本人のようにハーフを差別したり、在日などと言って差別するようなこともありません。また周囲の迷惑など気にせずガンガン騒いで楽しむ代わりに他人に対しても寛容です)
ですからペディキャブの後ろに車の行列が出来ても、平気なようです。


そんなフィリピンで最初に「交通ルールはどうなっているのか?」と疑問に感じるのは、赤信号での右折(右側通行なので日本でいえば左折)ではないでしょうか。
これは考えてみれば、アメリカは赤信号で右折OKなので、道路と学校を作ったのはアメリカといわれる、アメリカの植民地であったフィリピンでは当然といえば当然でしょう。
むしろ国際的に見れば日本のように赤信号で左折できない方が少数派かも知れません。


次にあれっ?と思うのが、赤信号で停止中正面の信号に点いている赤の矢印。
「あれ?これはなんだろう?」と思っていると、信号が変わって青になっても点いたまま。
日本では赤信号に青矢印で進行しても良い方向を指示するが、こちらは逆に青信号に赤矢印で進んではいけない方向を指示するようです。

条文や規約などで「〷について○○を許可する」と書かれている場合は、○○以外は禁止、逆に「〷について○○を禁止する」と書かれていれば○○以外はOKである事を意味しますが、どうもフィリピンの交通信号は後者のスタイルのようです。
だから3車線の幹線道路だろうと赤矢印の交差点以外は右折OK、交差点でなくともOK。
交差点であろうとどこだろうと平気で右折やUターンをします。叫び
もちろん脇道から渋滞している幹線道路に左折で入る(反対車線ですドクロ)のもOKです。

これは日本人にはどこまでがOKか判断が難しく、しばらくフィリピン人の運転する車に同乗してOJTを受けた方が良いかも知れません。
その運転手がルールを守っている保証があるかといえば、ありませんが・・・・・ガーン

こんな幹線を走っている車を止めて反対車線に突っ切っていくような、日本人には不可能に思えそうな事が平気で行えるのはなぜか?
それは明文化されているのか否かは知りませんせんが、先入車優先だからかも知れません。
日本も昔、道交法に先入車優先とありました(昭和46年廃止)が、こちらは右折だろうとなんだろうと他車の呼吸を読み先に鼻先を突っ込んだ方が優先。呼吸の読みあいをしながらジワジワと進んで突っ切ってゆきます。

これも相手の迷惑(程度問題はありますが)をあまり気にしない、逆に相手からの迷惑にもあまり気にしない、よくいえば寛容、悪くいえばルーズな国民性だから出来るのかも知れません。
短気な印象のあるフィリピン人ですが、これまで車をチャーターしたりドライバーを雇ったりしても、運転手が怒ったり怒鳴ったりするのは見たことがありません。
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