今朝もぼたんとつぼみんが本気の喧嘩
止めようとして手を出したら
どちらかの歯が手に当たってじんじんするほど痛かった
血は出なかったけど痣になった
そんなに本気で噛むほどの喧嘩なんだって思ったら
とっても悲しい…
しばらく気分が悪そうだったぼたん
ぼたんとつぼみんを並べておやつをあげていたら
ぼたんが横にいるつぼみんに急に怒った
「あたしより前に出るんじゃないわよ！」ってこと？
つぼみんは急にぼたんに喧嘩をふっかけられるようになったせいか
なんだかべにちゃんへの当たりがキツイ気がする
べにちゃんはつぼみんが機嫌が悪そうなときは
さっと逃げるから喧嘩にはならないけど
とばっちりを受けて可哀想
こういうのが負の連鎖っていうのだろうな
どうしたものか…
仲が良いときは
普通に仲良しなんだけどなー…
どうしたらよいものか
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犬も猫も好きだけど
最近はずっと猫から遠ざかっていたせいもあって
どちらかというと犬派になっていたと思います
べにちゃんがうちの子になってからも
最初は猫の行動に戸惑ってばかりで
もちろん可愛いけれど
正直どう扱っていいのかわからない感じでした
早くに親兄弟から離されてしまった子だから仕方ないけれど
一時期は噛んだり蹴ったりパンチしたりも激しくて
家族みんな手足が傷だらけにもなったし
色々な場所から何でも持ってきてぐちゃぐちゃにしてしまうのにも
困っていました
だけどつぼみんがべにちゃんをしっかり教育してくれたので
気がつけば噛む力もパンチも加減できるようになって
いたずらも怒られたことはそんなにしつこくしなくなって…
べにちゃんはとても扱いやすい猫に成長していました
時間の経過とともに
べにちゃんの行動が理解できるようになって
愛情も深まってきたということもあると思います
前は気が向かないと触らせてくれないべにちゃんを
「ツレナイわあ～↓」と物足りなく思いましたが
今は ちょっと離れた所でいつでもじっとわたしを見ているべにちゃんが
触らせてくれなくても充分可愛い
キッチンカウンターの上から
洗濯物をたたむわたしをじっと見ているべにちゃん
おにいちゃんのバッグの中から
パソコンにむかうわたしをじっとみているべにちゃん
わたしが見えなくなると
「にゃーん にゃーん」と鳴きながら
家のあちこちを探し回るべにちゃんを見ると
可愛くてにんまりしてしまいます
そして…
気が向いて甘えてくるときには
この幸せそうな顔を見て
こちらまで幸せな気持ちになります
猫はこのツンとデレのギャップにヤラレますね～
そしてわんこよりちょっとある距離感が
楽チンでいいのかもしれないな～
えっ
いや そういうわけではないんだけど…
ぼたんとつぼみんもとってもとっても可愛いよ！！
（アセアセ）
だけど 今は犬派か猫派かと聞かれたら
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