大分県予選は無事に優勝することが出来ました。
選手の皆様、本当にありがとうございます。
とりあえず一安心です。
正直、この数日間、
ベンチ入りメンバーを考えると胃が痛くなる毎日でした。
九州リーグの時など、
仕事やら事情やらで人数が少なくてもイライラしますが、
12人を超えるほど多くても本当に胸が苦しくなる思いがします。
「実力が全ての世界だよ。」
「試合に出たいなら強くなれ!」
みんな基本的には分かってくれていると思うのですが、
ベンチ入りの12人を決める作業は何回やってもイヤなものです。
今回も、
もっとたくさんの選手達にもっともっとたくさんの時間をあげたかったです。
2点差で勝っていればピッチに送り込めるんだけど・・・
そして、試合に出したらきっと頑張ってくれると思えるのですが・・・・
そんな状態になるのかどうかなんて、やってみないと分からないから、
やっぱり・・・試合の前にメンバーを決めるなら、
ちょっと怖い気がしてしまう・・・・
何で? 2点差で勝っていないと試合に出られないのか?
今回、あまりベンチには入れなかった選手達は
そこにヒントがあると思いますので、
モチベーションを下げず、自分のプレーを見つめ直して次に繋げて欲しいと思います。
大分県予選では、
特に準決勝と決勝戦では、
引いて守る相手から、いかに点を取るかが鍵を握っていました。
アズナの戦い方として、特に気を付けていたことをあげてみます。
① 攻守の切り替えを速く!!
引いて守っていると言うことは、カウンターを狙っていると言うことで、
自分達がボールを失った瞬間が最もピンチになりやすいということです。
高い位置でボールを奪われることがない変わりに、
相手が走り込むスペースはいっぱいあります。
なので、ボールの奪われ方次第では数的に不利な場面もやってくると思うけど、
とにかく他人に任せずに、
しっかり切り替えて素早くDFに入ることを徹底していた。
② パスを受けるポジショニングに注意!!
引いて守っていると言うことは、
相手選手同士の距離は近く、カバーするのに時間がかからないということ。
なので、ドリブルでの突破を狙っても、
2人目や3人目の相手に引っかかってしまい、ボールを奪われてしまうことが多い。
なので、たとえコートの半面に相手を押し込んでいても、
コートを出来る限り広く使って、DF同士の距離を少しでも離すように心掛けていた。
③ むやみやたらにチャレンジせず、人が動きながらしっかりポゼッションすること!!
引いて守られていると、
だいたい相手ゴールから15~20mのところでボールを動かすことになります。
これはサッカーで言えば、立派なバイタルエリアなわけで、
だからこそ、ついついチャレンジパス(ラストパス)を出したくなってしまいます。
しかし、これでは引いて守っているチームの思うつぼで、
シュートチャンスがやってくるかもしれないけど、
ボールを奪われてカウンターを受けて、ピンチを招くことにもなりまねません。
だから、ボールを保持している選手は、
自分が見えている味方へのパスの危険度をしっかり判断することが大事です。
④ 味方の縦パスに3人目が反応すること!!
引いて守られると、
たいてい中央のスペースは消されてしまうので、
攻撃する方は相手を囲むようなポジションを取ってしまいます。
そうなると、攻撃が右半分と左半分に分断されてしまい、
結局、勝負所ではドリブルを使うしかなかったりします。
前にも書きましたが、
ドリブルによるチャレンジは、チャンスになるかもしれませんが、リスクも高いのです。
なので、攻撃が半分サイドだけになってしまわないように、
味方の縦パスに対して、逆サイドの人間が反応し、
ボール保持者に選択肢を持たせることが大切になります。
特に注意していたのはこの4つのポイントでした。
試合前やハーフタイム、タイムアウト時など、
ことある毎にこればっかり言って、意識させていました。
選手達はこちらの指示に良く反応してくれたと思います。
それでは!
みんな待っていると!! 勝手に思っているので!!
選手達の採点を!!
いつも通りの上から目線で自分勝手論的にいきたいと思います。
No、2 ユータ 5.5
少しずつだがシンプルなプレーを心掛けるようになってきたので、試合に出場する時間が増えてきた。
もともとガッツのある選手なので、今後のさらなる意識開拓に期待したい。
No、4 オガ 5.0
もともとのストロングポイントについては質が上がってきたと思う。
だからこそ、ウィークポイントの改善が求められる。
No、5 インフル 5.5
準決勝でのファインゴールで場内を沸かせてくれた。忙しいと思うけど、もっとコンスタントに
練習に参加できると、かなり計算できる選手になると思うが・・・
No、7 イリエ 6.5
決勝戦での1点目など、点が欲しい時にキッチリ働いてくれる。練習にあまり参加できなくても
周りの信頼は厚い。そこがこいつの本当にスゴイところだ。
No、8 テンパ 7.0
すぐ調子に乗るからあまり高得点を出したくない気もするが、大事なところで得点してくれた、
その功績が大きかったのも確かなこと。いつもは入りそうもないシュートがこの日はゴールに吸い込まれていた。
No、9 巨人族 4.5
前から感じていたが、巨人族の最大の問題はDFが下手クソなことよりも、ポジティブなコミュニケーションが
下手クソなことだと思う。ということは、まずは人間的に成長しなさいってことだ! ブッキラボー君!!
No、10 ハマ 7.0
いやらしいまでに相手の状況をギリギリまで観察し、相手の最もイヤなことをいつも狙っている。
このレベルの試合では、他を寄せ付けない存在感があるね。九州大会でも期待する。
No、11 コイシ 5.0
まずはシュート外しすぎ。チョコマカとコートを走り回り、実際、大当たりの時もあるが、その1つ1つのプレーが
軽くなってミスが目立ち出すともう大変、って感じもある。
No、12 レスキュー 6.0
柔軟性のあるピボになりつつある。攻撃面では特に心配していないが、DF時のポジショニングや重心の
置き方などが改善されればもっとオールマイティーな選手になれる。
No、13 ヨワキ 5.5
あだ名の通り、少し気持ちの弱さが出ていた感じがする。以前のコイツならチャレンジしていたと思うような
場面でも、すぐに後ろにパスを戻すことが多かった。体力もスピードも持ってんだから、もっとガーッと行って、
ガーッと戻ってくれば良い。
No、14 古ヤス 6.0
相変わらずのムードメーカー健在。プレーもドロ臭くてチームに1人は必要なタイプ。10月から本格的に
チームに合流したが、夏場も頑張って欲しい・・・・・あっでも・・・・汗がスゴイから遠慮したいような・・・・
No、15 古ジュン 6.0
最も輝いていたのは祝勝会かもしれない・・・・8.0くらいありそう。フットサルっぽい形にこだわらず、
シンプルにポンポンとパスを繋いでいく部分は、頭がコテコテのフットサルになってしまいがちな我々は
しっかり見習わなければいけない。
No、17 ススム 6.5
珍しく大量得点!! 身体能力の高さを随所に見せていた。フットサルを始めて1年が経ち、頭の使い方が
分かってきたようだ。イワキの天敵になりつつある先輩キラー。
No、19 ヒロト 5.5
撃っても撃っても入らない・・・・ ピボの位置でのボールの受け方、キープ時の身体の使い方、そして、
ボールの置き方やさばき方など、全~~部巨人族が見習うべき存在。
No、20 ゴッチャン 6.0
決勝のみだったが守護神的存在感はバッチリだし、実際プレーも安定している。
それにしても、ドリブルで相手コートに入ったのを初めて見た気がする。
No、21 ニータン 5.0
スピードもスキルもシュートもあるので攻撃力は高い。しかし、そこに自身があるからか?ボールを受ける前の
準備がまだまだ。あとはDF力。とにかくもっと勉強して欲しいね。
No、22 ミキティー 6.5
アズナのゴレイロ5人の中で、今年の試合出場数が最も多いし、最も練習に参加しているだけあって、だんだん
頼れるオッサンになってきた。ゴレイロの選手生命は長いので、年齢を気にせずこれからも上を目指して努力
して欲しい。
こんな感じになりました。
大変申し訳ありませんが、
試合に出場することがなかった選手については割愛させて頂きました。
九州大会まで約1ヶ月。
もう1度全国大会のピッチに立ちたい。
あの場所に戻りたい。
何もやらせてもらえなかったあの場所は、
さらに遠くへ離れてしまった気がする。
アズナのメンバーと一緒に、
その険しい道を切り開き、
もう1度あの場所を目指そう。
アズナのサル挑戦!
第4章の始まりです!!
みんな! 頑張ろうな!!