アメリカではFXレバレッジ規制運用がすでに開始されており、たとえばCMS日本支店はレバレッジを100倍に上限を下げています。これまでレバレッジを上げましたとかいうメールはよくFX会社から来ていましたが、一方NFAはそのドサクサで関係ないんじゃないかと思われるものも規制しようとしています。両建てと指定玉決済の禁止です。
両建ては文字通り同一通貨ペアのロングとショートの両方のポジションを立てること、指定玉決済禁止は反対売買の際の決済するポジションを選択できず、先入先出し法により決済ポジションを自動的にきめられること、となります。
これが、サブプライムを引き起こした現況とされる「レバレッジ」に対する規制と何の関連があるのか、個人的には非常に疑問です。この2つのルールを認めたところで、個人が危険にさらされるようなこともないし(両建て中はコストがかかりますが、大したものではない)、NFAは意図的に確定損益を調整できることの防止、要は税金対策をできなくするという目的があるようです。
しかし両建てはともかく、指定玉決済についてはシステム対応そのものに時間がかかるため7月15日に延期となっているようです。
アメリカの動きにアホみたいに呼応する日本では、今のところレバレッジ規制のみ動きがありますが、こんなものまで追従されたら相当うざいです。
私はシステムトレードはしませんが、両建て禁止はもろ影響を受けそうですし、個人的にもスイングを持ったまま逆ポジションをデイトレで建てたりするので、両建てができなくなった場合、いちいち両建てしているつもりで決済したりと非常にうざいです。また指定玉決済ができない場合、FIFOでは慣れていないので戦略として自分が今何をやっているのか混乱しそうです。
ちなみに、くりっく365も昔このルールでしたが、あまりにもうざいので私はトレードをやる気になりませんでした。相当不評だったみたいで新くりっく365にて撤廃されましたが、またアホみたいに復活したりして・・・レバレッジもつい最近100倍に上げたばかりですし…
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