2012年09月04日

スタンダードライフ「ハーベスト101」の特徴

テーマ:スタンダードライフ積立
月々預金するように
積み立てた資金を複数のファンドで
長期に運用するオフショア積立ファンド。

代表的なものには、

フレンズプロビデント、
スタンダードライフ、
ロイヤルロンドン、
ハンサード、

などがある。

これらの積立ファンドの
運用スキームは同じであるが、
手数料やボーナス等の
各種条件に違いがある。

スタンダードライフ社の
積立ファンド「Harvest 101」
についての特徴を見てみよう。

香港IFA玉利の海外投資夜話-babe

まず、
長期積立ファンドには
「初期口座(Initial Account)」
及び
「貯蓄口座(Accumulation Account)」
という二つの口座が
あることを再確認しておきたい。

積立ファンドには必ず
積立開始から一定期間、
積立必須の期間がある。

これが「初期口座」で、
プラン継続中はここからの
途中引き出しはできない。

初期口座積立期間は
スタンダードライフの
「Harvest 101」の場合、
契約年数によって変化する。

詳しくは
以下の項を参照されたい。

初期口座積立期間が過ぎると
それ以降の積立金はすべて
「貯蓄口座」
に貯まってゆくことになる。

この「貯蓄口座」からは
必要なときに引き出しが可能。

また
「貯蓄口座」の
積立期間に入ったら、
積立の一時停止や
積立額の減額等が
柔軟にできるようになる。

【初期口座積立期間】

初期口座(Initial Account)積立期間というのは、
積立を開始してからの積立必須期間で、
この口座の運用金額に対して

「初期口座手数料(Administration Charge)」

という手数料がかかってくる。

スタンダードライフ「Harvest 101」の
初期口座積立期間は契約年数によって変わる。

契約年数が5~10年:18ヶ月
契約年数が11~15年:20ヶ月
契約年数が16~20年:22ヶ月
契約年数が21~25年:24ヶ月

積立ファンドには主な手数料として、
「初期口座手数料」と「プラン手数料(Policy Fee)」
があるがそのうちの「初期口座手数料」は
「Harvest 101」は、

初期口座資産総額 X 6%

という公式で計算される。

【ボーナス】

「Harvest 101」には
「エクストラアロケーション」と
「ラージバリューボーナス」
という二種類のボーナスがある。

「エクストラアロケーション」
というのは積立金額に従って
初期口座に加算されるボーナスで、
以下の公式によって計算される。

積立金額がUS$500~600の場合:0.2% X 契約年数
積立金額がUS$600~1,200の場合:0.4% X 契約年数
積立金額がUS$1,200以上の場合:0.6% X 契約年数

また、

「Harvest 101」には
「ラージバリューボーナス」
というボーナスがある。

これは
貯蓄口座(Accumulation Account)
内の金額がUS$15,000を超えた時点から
以下のレートで毎月加算される。

US$15,000~45,000:0.005%/月
US$45,001~90,000:0.01%/月
US$90,001~120,000:0.015%/月
US$120,001以上:0.02%/月


【手数料】

先に述べたように
積立ファンドには主な手数料として、
「初期口座手数料」と
「ポリシー手数料(Policy Fee)」
があるがそのうちの「初期口座手数料」は

初期口座資産総額 X 6%

となる。

「Harvest 101」の
「ポリシー手数料(Policy Fee)」は
US$7.5/月となっている。


【ダイレクトファンドとミラーファンド】

長期積立ファンドは
機関投資家向けのものを含めた
有名なファンドの中から
特定のファンドを複数選択して
運用してゆくものだが
そのファンドの形態は、

「ダイレクトファンド」

「ミラーファンド」に分かれる。

例えば、
スタンダードライフは
「ダイレクトファンド」を採用し、
フレンズプロビデントは
「ミラーファンド」を採用している。

「ダイレクトファンド」とは
文字取り既成のファンドに直接投資をするもの。

「ミラーファンド」は社内で
既成のファンドのコピーを作って
そのファンドと同じ運用をするものである。

「ダイレクトファンド」の
デメリットは実際の売り買いを
伴うのでスイッチングには
3~4日の時間がかかること。

一方でファンドそれぞれに
かかる手数料がはっきりしている。

これは以下の
ミラーファンドのデメリットの
対局の位置にあるということでメリットといえる。

「ミラーファンド」は
すべて社内で処理ができるので
スイッチングは即日で可能だ。
これはメリットである。

一方で
「ミラーファンド」は
コストがすべて内包されている。

いわば社内の
ブラックボックスに入っているので
実際にどれくらいの手数料を取っているのか
外部から知ることは不可能である。

また、
ミラーファンドはコピーなので、
銘柄の入れ替え等のファンドマネージメントの
タイミングは必ず遅れる。

つまり
ダイレクトファンド以上の
パフォーマンスは出ない。

これはミラーファンドのデメリットだろう。

【プランの設定通貨】

スタンダードライフのプランは

香港ドル、米ドル、ユーロ、ポンド、日本円

の五種類の通貨から選択できる。

>>>>内容に満足されたらこちらをクリック!


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