1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2016年08月27日

東京オリンピック後の日本と投資家としての準備(2)

テーマ:日本人の生き方
巨大な投資を背景に
株式市場は活況になるかもしれないし、
首都近辺の不動産はすでに
大きく上昇し始めている。

しかし先に上げたデータは
日本人の平均年齢の上昇とその背後にある
少子高齢化の進行を如実に表している。

さらに日本は数年前より
出生数を死亡者数が上回る
人口減少状態に入っている。

そしてオリンピックを終えたあとは
今のところこれといった経済を刺激するような
大きなイベントは計画されていない。


160827


逆にその5年後には
第一次ベビーブームの時期に生まれた
団塊の世代約1,000万人が75歳以上の
後期高齢者になる

「2025年問題」

が訪れる。

これまでにないほど
多数の人が医療や介護を必要とするようになり
社会保障費負担が一気に増える。

認知症のケアや
老老介護などに伴う様々な問題も
掛け算で増えてゆくだろう。

それを支える現役世代は
少子化により大きく減っているにもかかわらず。。

人力がかかる割に
非生産的な仕事の激増により、
外国人労働者や移民の受け入れを
真剣に検討しなければならないだろう。

残念ながら
今回の東京オリンピックは
前回とは逆に下り坂の途中に
行われることになることは確かだ。

だが我々は投資家として、
これからの世界を生きる者として
東京オリンピック以後の日本の姿も
明確に想像して行動しなければならない。

景気が良くなりそうな
日本市場には注目しながら、
一方では2020年以降は他国の市場でも
臨機応変に立ち回れるような
準備をしておくべきだろう。

海外における投資のインフラ整備と
それにともなう知識、テクニック習得のために
残された時間もたった4年しか
残されていないことも肝に命じておきたい。


>>>>内容に満足されたらこちらをクリック!
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016年08月25日

東京オリンピック後の日本と投資家としての準備(1)

テーマ:日本人の生き方
地球の裏側で開催された
リオデジャネイロオリピックが終わった。

ロンドン大会をはるかに
上回るメダルを獲得した
日本選手団の活躍に熱狂し、
の健闘に寝不足の人も
少なくないのではないだろうか。


160825


高校時代の3年間を
体操競技部で過ごした身としては
ミュンヘンオリンピック以来44年ぶりに
団体と個人総合のダブル金メダルに輝いた
男子体操チームのパフォーマンスに
言葉にならない感慨を覚えた。

学生時代も会社員時代も
会社を経営している現在も
4年に一度のオリンピックが
開催されている時期はどことなく
気分が高揚するものだ。

次回2020年の
オリンピックは東京でおこなわれる。

56年ぶりに
我々の祖国で開催される
オリンピックになる。

前回、
日本においてはじめての
オリンピックがおこなわれた
1964年(昭和39年)のこと。

1954年から
1973年のオイルショックまで続いた
高度経済成長期のちょうど中間地点に当たる。

その頃の
大卒男子の初任給はざっくり2万円程度、
日本人の平均年齢は30歳ぐらい。

日本の人口は約9,000万人だった。

2016年現在
大卒男女の初任給は約20万円、
平均年齢は45歳である。

2008年にピークの
1億2,800万人を記録した人口は
若干減少して現在は約1億2,700万人。

この50年の間に所得水準が上昇し、
そして人口が大きく増えたことがわかる。

この間日本は
敗戦という国家存亡の危機から復興し、
GDPで世界第2位の経済大国まで上り詰めた
(現在は米国、中国に次いで第3位)

前回の東京オリンピックの
6年後に大阪万国博覧会が控えていた
日本はまさにすべてが上り調子だった。

これからの4年間、
特に東京における国家的大イベントを前に
おおいに盛り上がってゆくはずだ。


>>>>内容に満足されたらこちらをクリック!
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016年08月23日

女性がHSBC香港口座開設に踏み出せない理由とは?(2)

テーマ:HSBC香港
Nには現在小学4年生の
息子がいるわけだが
口座開設で香港に来ている間は
彼女の夫が子どもの世話をしていた。

自分に代わって
子供をみてくれる人がいたからこそ
単身で来れたというのもあるだろう。

口座開設のためには
必ず香港に来なければならないが、
小さな子を持つ母親は
代わりにその世話をしてくれるいなければ、
子供と一緒に香港に来ることになる。

こうしたことで女性は男性より高い
心理的ハードルを感じているのかもしれない。


160823


ところが実際は子連れでも
HSBC香港口座の開設手続きには
まったく支障がない。

過去には1歳の赤ちゃんを抱き
途中で授乳をしながら
手続きを完了した女性もいる。

Tは香港で子育て真っ最中でもあるため
子連れで行ける店などにも詳しい。

現在実際に赤ちゃん連れでの
口座開設を希望している方もいて、
どのような行動すれば
そうしたお母さんが
快適に香港滞在を楽しめるかという
シミュレーションもしている。

小さな子供がいることが原因で
ハードルを感じている人は
香港で子育て中のTや単身で香港にやってきたN、
子供連れの希望者を多数サポートしてきた
現場のサポートスタッフなどから
適切なアドバイスを受けることも可能だ。

またせっかく
香港に来るのであれば
食事を楽しんだり買い物を
楽しんだりもしたいだろう。

T曰く、
買い物を楽しみたい女性は
バーゲンのシーズンに来ることが
オススメとのこと。

普段の香港では
日本の価格に大差がなくうま味がないが
バーゲンの時期はファッション関連の品物が
とても安く手に入るらしい。

もちろん
具体的な場所についても
彼女が熟知している。

香港での口座開設に
高いハードルを感じたりして
なかなか踏み出せない理由の中には
具体的に相談をしてみれば
単なる取り越し苦労だった、
ということは多いと思う。

「HSBC香港口座開設&海外資産運用勉強会・座談会」

にはNも参加するので
上記のことに悩む女性は相談してみる
良い機会になるではないだろうか。

彼女らが綿密に計画している
女性だけの口座開設ツアーに参加する
きっかけになるかもしれない。


>>>>内容に満足されたらこちらをクリック!
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016年08月21日

女性がHSBC香港口座開設に踏み出せない理由とは?(1)

テーマ:HSBC香港
スタッフTとスタッフN。

当社の様々な業務を
日々こなしてくれている
女性スタッフである。

つい先日、
香港在住のスタッフTの
日本への一時帰国に合わせ、
スタッフNの家族旅行を兼ねて
一緒に出雲大社へ行ったという。

Nが運転する車の中で、
そして出雲大社近くのスターバックスで
コーヒーを飲みながら。

彼女たちは
夏休みにもかかわらず
業務について語り合っていた。

「女性がHSBC香港口座開設に踏み出せない理由」

について彼女たちは考え、
意見を交換していたらしい。

160821


当社には内勤や現場で
働く人員が8名ほどいるが、
私を除くと全て女性である。

子育て中の母親もいる。

Tの場合、
子どももまだまだ手がかかる年齢。

ちなみに香港では
一定の年齢以下の子どもを
保護者をつけずに一人にするのは
法律で禁止されているので
どうしても自分が出かけなければならないときは
誰か保護者の代わりができる人に
預ける必要があるなどなかなか自由に動きにくい。

そんな中、
家庭との折り合いをつけながら
日々業務を遂行してくれてる。

一方、
Nは昨年3月末まで
大阪市役所で働いていた。

家事や子育てのかたわら、
数年前までは親の介護をしながら
男性と同様の仕事をこなしていた。

女性として、母親として、
多くの悩みを抱えてはそれを克服し、
そして今なお様々な問題を解決しながら
活躍してくれているのだ。

現在、
TとNの発案により
女性向けの口座開設ツアーが
できないかと検討中である。

ツアーと言っても、
航空券や宿泊先は参加者が
自己手配するかたちになるので、
旅行社が企画するようないわゆる
商業的な「ツアー」ではないのだが。

その考察として逆説的に

「女性がHSBC香港口座開設に踏み出せない理由」

の答えを探っていたようだ。

男性に比べると
単身香港を訪れて
HSBC香港の口座開設をする
女性は多くない。

Nは昨年1月、
我々のサポートで口座開設をおこなったが
彼女のようなケースは比較的少ないのだ。

海外での口座開設や
資産の分散保有の必要性というものに
女性が触れる機会がまだまだ少ないのかもしれない。

日経WOMANなどの雑誌でも
お金に関する特集はあるが
海外金融機関で口座開設が
紹介されることは少ないようだ。

このメールマガジンや
口座開設の必要性を説く
他の人たちの情報に触れない限り
興味が湧くこともないのかもしれない。


>>>>内容に満足されたらこちらをクリック!
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016年08月19日

「他力本願」人の手を借りる利点(2)

テーマ:HSBC香港
また語学だけでは
クリアできないこともある。

それは口座開設時に
金融機関が要求する資料を
的確に用意することであったり、
金融機関が求める回答を適切に行うこと。

例えば、
HSBC香港口座開設の際の
必要書類にはパスポートと
英文で記載された住所証明がある。

英文の住所証明には
国際運転免許証が使えるので
運転免許証を持っている人であれば
それを取得することでほぼクリアできる。

国際運転免許証を
取得できない場合は
銀行の残高証明書を英文で
発行してもらうことにより
住所確認の資料とする。

だが、
この銀行の残高証明書には
HSBC香港が求める内容が
盛り込まれておらなければならず
それらすべて揃っていなければ
最悪の場合口座開設を断られる。


160819


口座開設をする場合に
言ってはいけないNGワードもあり、
いかに語学が堪能でも
それを言ってしまったがために
口座開設を拒絶されることもある。

ときどき

「今香港に来ているのですぐに
HSBC香港の口座開設サポートしてもらえないか?」

という電話がかかってくることがある。

大抵は語学力に自信があって、
自分の力で口座開設に挑戦したが
何らかの理由で開設を断られ、
困って我々に連絡をされるのだろう。

こうしたケースは
本人が気づかないままに
銀行の意に沿わないことを
言ってしまっていることが多い。

改めて
我々が別の支店に連れて行って
窓口で伝えることのアドバイスをして、
晴れて口座開設が成功したという
ケースも一度ではない。

このような知識は
我々も日々のサポートで
長年蓄積してきたことであり、
自分でゼロから把握しようとしても
決して一朝一夕にはゆかない。

我々がおこなっている
口座開設のための勉強会に参加する費用
口座開設のサポートを受ける費用は
もちろん無料ではない。

ここにかかる費用を
自力で行うことにより
削減したいと思う人もいるだろう。

もちろんそれで
うまくゆくケースはあると思う。

しかし語学力以外の
原因により失敗すれば
香港までの渡航費用が
無駄になってしまう。

ここにかける費用は
一種の損害保険のようなものと
捉えても良いだろうが
もちろんそれだけではない。

目的は口座を
開設することではなくて
それを使ってゆくことのはずである。

開設後に使われず
放置されている口座が銀行の負担となり、
それが新たな口座開設が厳しくなる
原因のひとつにもなっている昨今、
新たに口座を持つ人には必ず開設成功の
向こう側にある有効活用を見据えてほしい。

一年間のメールサポートや
インターネットバンキングの日本語マニュアルが
付帯する我々のサポートサービスが重要性を
帯びてくるのはまさにその時なのである。


>>>>内容に満足されたらこちらをクリック!
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016年08月17日

「他力本願」人の手を借りる利点(1)

テーマ:HSBC香港
「他力本願」

と聞いて、
どんなことを思い浮かべるだろうか?

人任せで
自分では何もせず
棚からぼた餅のような
イメージだろうか?


本来の「他力本願」の意味は

(1)ほかの人の力や助けによって、
何かをしようとすること

(2)仏教で、自分の力ではなく、
あみだ仏の力で極楽に行くこと

(講談社 学習 新国語辞典より)

決して他人任せで
棚からぼた餅のような意味ではなく、
自分だけの力では
叶えられない目的や願いを
他人の力を借りることによって
叶えていく。

そういう意味合いだ。


160817


前述のように
無責任に何もせず
人任せな意味に捉え、

「自分で
何とかできないのはだめだ!」

「何でもこなせる人が優秀」

という風潮が
日本人にはあるような気がする。

「人に安易に頼ってはいけません」

と一度や二度は
親から言われたことのある人も
少なくないのではないだろうか。

しかし人には
得意、不得意がある。

得意なものは自分が率先して行い、
不得意なものは人の手を借りる方が
物事がスムーズに進むことも多い。

例えば、
事務作業が苦手な人が
事務作業の得意な人に
その仕事をお願いしたとする。

苦手な者にとっては
作業に費やす時間が短くなり
自分の得意な作業を行い
利益を得ることができるかもしれない。

また、
得意な者にとっては
効率的に作業を行い
利益を得ることができるかもしれない。

我々が行っている
HSBC香港などの
口座開設のサポートには
そのような利点が
あるのではないかと思う。

HSBC香港や
中国銀行などの
口座開設の一つのハードルは
英語や中国語などの
言葉の壁だろう。

そこは語学が得意な人に
通訳についてもらったり、
アドバイスを受けたりすることで
乗り越えることができる。


>>>>内容に満足されたらこちらをクリック!
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016年08月15日

国に依存しない人生を作る(2)

テーマ:日本人の生き方
ごく一部では
能力のある若い人材を
正当評価して抜擢登用するところもあるが
平均的に見れば日本の企業や役所は
年功序列での出世習慣が色濃く残っている。

一方、
日本経済は成熟期に入っており
多くの企業では業績の急速な拡大が見込めない中で
限られた役職を年功序列の順送りで引き継ぐ。

だが順番を待っている人は多く、
若い社員はなかなか出世ができない。


160815


出世ができなければ所得も増えにくい。

生殖力のある若年層は
低収入で子供を育てにくい状況なのだ。

高齢者と子供(あるいは子供を持つ若い親)は
社会福祉予算を巡って利害が対立する関係でもある。

どちらも
国の保護が必要な
社会的な弱者である。

限られた社会福祉予算を
自分たちのために使って欲しい
と思っている。

高齢者は
自分たちの老後の生活や医療を
もっと充実させてもらいたいと考えているし、
子供を持つ親は教育や子供を育てやすい環境を
整備してもらいたいと考えている。

日本は民主主義国家であるから、
選挙などでは多数の意見が通りやすい。

少子高齢化で人数が多く、
投票率も高い高齢者に寄り添った
政策が採られがちになる。

こうして
少子化対策は遅々として進まず、
日本の未来への不安は払拭されない。

だからと言って、
もちろん高齢者を
責めることはできない。

彼らとて自分の生活が一番大事である。

少子化により
国が衰退するかもしれないということを
喜んでいる人はいないだろう。

だが、
死んだあとの国の将来よりも
自分の残りの生涯の方を優先させるのは
人間ならば当たり前のことだ。

芥川龍之介の
「蜘蛛の糸」に出てくるカンダタも
おそらく自分が極楽へ到着したあとなら
他の罪人たちが蜘蛛の糸を使って
昇ってきても構わなかったのではないだろうか?

カンダタは正しい。

でもカンダタは悲しい。

カンダタのようにならないためには
まだ間に合ううちに地獄に落ちない方法を
懸命に考えて行動しなければならない。


>>>>内容に満足されたらこちらをクリック!
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016年08月13日

国に依存しない人生を作る(1)

テーマ:日本人の生き方
ある日、
お釈迦様が極楽の蓮の池を覗くと
その下にある地獄が見えた。

地獄で苦しむ罪人の中に
カンダタという男の姿があった。

カンダタは生前幾多の罪を犯して
地獄に落ちたが以前に一度、
小さな蜘蛛を助けたことがあった。

それを思い出したお釈迦様は
カンダタを地獄から出してあげようと
蓮の池に細い蜘蛛の糸を垂らした。

カンダタは天から
降りてきた蜘蛛の糸を見て、

”この糸を登りきれば極楽へ行くことができる”

と、それ掴んで必死に昇り始めた。


160813


極楽までの距離は長い。

途中で止まって休んだカンダタが
ふと地獄を見下ろすと他の罪人たちも
その糸を伝ってどんどん昇って来ていた。

このままでは
重みで糸が切れてしまう、
と思ったカンダタは下の罪人たちに向かって

「この糸は俺が見つけたんだ。下りろ!」

と叫んだ。

すると突然、
蜘蛛の糸はカンダタの
掴んでいる位置の少し上で切れ、
皆真っ逆さまに地獄へと落ちていった。

2015年年間を通して
日本人の出生数は100.8万人。

日本人の出生数のピークは
1940年代の後半でその頃は
1年に250万人以上の新生児が生まれていた。

現在新たに生まれる
日本人の数はその頃の
半分以下ということになる。

2015年時点での
日本人の平均寿命は男性で81歳、女性で87歳。

日本は世界でも
トップクラスの長寿国である。

その日本も1950年の平均寿命は
男性で50歳、女性で53歳だった。

つまり日本人は
この65年で30年以上も
長生きするようになったのである。

出生数が減って
生きている人の寿命が延び続ければ
人口の全体の中で年齢の高い人の割合が増えてくる。

少子高齢化である。

少子高齢化は
国家を支える若い力が
だんだんと失われていくことを意味するので
将来への大きな不安要素だ。

だが少子高齢化には
さらに少子高齢化を
加速させる要素がある。


>>>>内容に満足されたらこちらをクリック!
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016年08月11日

差別感情を克服する人生(2)

テーマ:欧米情勢
才能、努力、運などを
駆使して本能の充足を図るのは
本来の自然の摂理にかなっているが、
実現できない人はフラストレーションを感じるので
それ以外の要素で人為的に線引きをして
本能を満足させたいと望むのである。

男は女との間に線を線を引き、
白人は有色人種との間に線を引き、
有名大学を出た人はそれ以外の学校を出た人との間に線を引いて
自分たちをその線より上のグループに位置づけるのである。

そうして差別をする側は
実質的な利益を得たり、
精神的な満足(カタルシス)を得たりする。


160811


もちろん差別される側はそれとは逆の状態に置かれる。

しかし差別は人間社会の進歩には不合理である。

例えば
以下に素晴らしい能力を持った女性がいたとしても
男女差別によりその能力を生かせる活躍の場が与えられず、
平凡な能力の男性にしかそのポジションが与えられないのなら
それは社会の進歩を阻むものだろう。

実際世界には
そういう国や地域が数多くあり、
得てして立ち遅れているように思える。

人種差別、身分差別然り、
いびつな差別がある社会は効率が良くない。

長い歴史的経験から
人類は差別をなくして自由競争任せれば
社会の進歩は進むということを理解はしているはずだ。

昔は男女差別のひどかった状態から
女性の参政権や雇用の機会均等を与えた
(まだ充分とは言えないが)日本が、
黒人を奴隷から解放し、
公民権を与えたアメリカが
世界の先進国であるのは無縁ではあるまい。

だが一旦は克服しかけたように
見える社会においても差別は突然復活する。

今回の
アメリカ大統領選での出来事然り、
移民への差別・排斥の機運が高まっている欧州然り、
である。

ただそうしたことに関する
報道を目にする度に感じることがある。

トランプを支持する層は
白人社会の中でもあまり恵まれていなさそうな人が多く、
移民排斥のデモや暴動に参加する
ヨーロッパ人もひどく困窮しているように見える。

(これを「見た目で差別している」と
言われれば言葉を返せないが正直な感想である)

差別や排斥が実現されれば
本当にメリットを享受できるので
その人たちは生きるために一生懸命にやっている。

差別される方は
もちろん耐え難い怒りや苦しみがあるはずだが
差別をする方も苦しいのだ。

残念ながら差別は
これからも世の中から
なくなることはないだろう。

だができれば
自分や子供や孫たちは差別をしないように
生きてゆきたいものだ。

どうすれば良いか
という答えは簡単ではないが、
少なくとも差別のあるなしが死活問題にならなければ
良いのではないかと思える。

平たく言えば
経済的に豊かになるということだ。

裕福になれば絶対に
差別をしないということにはならないだろう。

しかし差別をすることへの
興味は薄れやすいのではないかと思う。


>>>>内容に満足されたらこちらをクリック!
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2016年08月09日

差別感情を克服する人生(1)

テーマ:欧米情勢
2016年11月におこなわれる米大統領選挙。

民主党の大統領候補は
初の女性大統領候補にして
元国務長官のヒラリークリントン氏、
共和党の大統領候補として指名を受けたのは
実業家のドナルドトランプ氏。

アメリカの二大政党である
民主党、共和党のそれぞれの
大統領候補を選出する予備選の
初期の段階での支持率はクリントンが
民主党で60%程度あったのに対し、
トランプの共和党での支持率はわずか5%程度。

トランプは文字通り
泡沫候補と呼んでもおかしくない
状態だったのである。

160809


それがこの一年で急速に躍進し、
トランプはとうとう予備選の勝者になったばかりか
大統領本選における2016年8月時点での支持率も
クリントンの52%に対し、トランプの支持率は43%。

今後の情勢によっては
本当に大統領に選出される可能性もある。

トランプは予備選のときから
遊説やメディアで問題発言を繰り返してきたが、
その中でも注目すべきものが差別的発言だろう。

メキシコやイスラム圏からの
移民に対する人種・移民差別、
クリントンや同じく共和党の候補として立った
カーリーフィオリーナへの女性差別的言動、
障害者である記者を侮辱する発言が有名だ。

ところがそれが
結構多くの有権者に受け入れられて
支持率を伸ばしてきたのである。

この現象を見て
ユダヤ人や有色人種、共産主義者たちに対して
差別的な演説を繰り返してとうとうドイツで独裁政権を
築いたナチやヒトラーになぞらえる人も少なくない。

差別はときどき
こうして熱狂的に受け入れられる。

例えば通常、
家族や友人などに

「差別が良いことか?悪いことか?」

と問えばほとんどが
「良いことである」とは答えないだろう。

なのになぜ人間社会では
差別が無くならずに思い出したように
もてはやされるのか?

以下は完全に
自分の感覚によるものなので
その程度に受け取って欲しい。

差別の構造。

男女差別、人種差別、学歴差別、
職種差別、外見差別、宗教差別、
身分差別、文化差別と差別にもいろいろあるが、
その根底には

「自分は人に対して優越感を持っていたい」

という人間の本能がある。

優越感を持っていたいというのは
例えば経済的に他の人よりも豊かでありたいとか、
尊敬を集めたいとか、大事に扱われたい、
などという状態。

通常、
人はそれを自らが持って生まれた
能力を磨いて実現しようとするが
残念ながらすべての人が達成できるわけではない。

才能や努力、あるいは運といった要素によって
それを実現できる人と実現できない人が出てくる。


>>>>内容に満足されたらこちらをクリック!
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。