すぐれた古書絵本専門店ブックススズキ



ブックススズキのおすすめ絵本ブログ

楽しく読んで あそべる絵本店


ブックススズキ住所:千葉県柏市松葉町5-15-13
      TEL・FAX:04-7132-5870
      営業時間:10時~18時(冬季17時)
      定休日:火曜日


  • 19 Mar
    • <第68回楽々会 絵本の読み聞かせ> 2017年3月16日(毎月第3木)

        卒園、卒業など別れの季節ですが、皆さまのご家庭でも胸がキュンと感動のシーンがありましたか。 寒さも彼岸に入ってからぐ~んとやわらぎ、草花の成長に目を見張るほどです。 さて、読み聞かせの絵本もこの時期らしく、植物が主人公の春らしいおはなし、先月亡くなられたディック・ブルーナの愛らしいうさこちゃん、そして子どもたちが知恵を出し合って犬の”ろくべえ”の危機を救う物語。いずれも素晴らしいお薦め絵本です。     1、「のげしと おひさま」 作:甲斐信枝 福音館 2015年発行 4,5才位から   あ、かえるさん いいなあ!かえるさんは、ぴよーんととんで好きなところへいけるから いいなあ、ありさんも 私は立っているだけ どこにも行くことができない そこで、のげしはお日さまに聞いてみました。 「おひさま、私もどこかへ行きたいわ」 おひさまは 「私の光をいっしょうけんめい吸い込んでいれば、きっとどこかへ行けますよ」 けれどのげしは、花びらがとじ・・真っ白になり・・ びっくりぎょうてん・・!   やがておひさまが優しく言いました。 「だいじょうぶ、そのままゆっくりひらいてごらんなさい」 「のげしさん、さあ、はるかぜにのって好きなところへいらっしゃい」 のげしは春風にのり、どこまでもどこまでも大空を飛びました。   暖かな春のおひさまの元で、いきいきと咲くのげしの描写に思わず見とれてしまいます。 そばにいる可愛いかえるさんにもご注目・・・たっぷりと春を感じて下さい。 担当:荒木みち代   2、「ちいさな うさこちゃん」 子どもがはじめてであう絵本第1集 作:ディック・ブルーナ  訳:石井桃子 福音館 1964年発行 1・2才位から   大きな庭のまん中に かわいい家がありました ふわふわさんに ふわふわおくさん 2ひきのうさぎが住んでいます。 天使がやってきて「あなたに じき赤ちゃんができますよ」と言いました。 それから間もなく本当に赤ちゃんがうまれました。 名前を”うさこちゃん”といいます・・   画面いっぱいに美しい色彩でくっきりと描かれた絵。 うさこちゃんは可愛いし、お花に囲まれたおうちも温かくて楽しそう 始めて出会う幼い子どもも、じっと見つめてくれます。 きっと「うさこちゃんは私のともだち」と感じているのでしょう 全文を読み聞かせるには2才過ぎ位が適当ですが、それ以前でも絵を見ていられるならひとことアドリブを添えてゆっくりページをめくることから初めて下さい。 作者のディック・ブルーナが、愛しい我が子のために描いた絵本が、世界中の子どもたちに愛読されて半世紀以上の年月が経ちます。以下、次々にシリーズが出版されました。 うさこちゃんの日常が丁寧に親しみやすく描かれており、幼い子どもの日常と重なります。 静かなところに誘って是非楽しんで下さい。 担当:鈴木千里    3,「ろくべえまってろよ」 作:灰谷健次郎 絵:長新太 文化出版 1975年発行 5・6才位から   犬のろくべえが暗くて深い穴に落ちてしまいました。 それを最初に見つけたのは一年生のえいじ君。一緒にいるみんなも一年生なんです。 ”何とかしたい” 懐中電灯を照らしたり、「がんばれ!」と声をかけたり・・ でもどうにもなりません。 ”困った 困った” 大人に頼んでみました。 でも、大人はあてになりません。 ”どうしようー 何とかしなきゃ” みんなで頭がいたくなるほど考えました。 そして・・  名案! 名案!   さあ、ろくべえはどうなったのでしょうか。   ろくべえを助けようと次から次へと考えては実行する一年生たち、ハラハラドキドキです。 全体に暗めなトーンの絵なのですが、ぱっと明るくなる最後のページの、みんなの誇らしげな顔をお見逃しなく・・・ 「兎の眼」の著者、灰谷健次郎さんの初めての絵本。 子どもたちの優しくて強い気持ちが感じられます。長新太さんの絵が、またほっこりです。 担当:中原貴和美   次回の楽々会は 4月20日(毎月第3木)に開催します。 赤ちゃんから中高年のおひとりさままで、どなたでもご参加いただけます。 素敵な絵本に出会い、ゆるりと楽しみましょう!              

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  • 07 Mar
    • 3月11日(土)臨時休業いたします。

      3月11日(土)は都合により休業させていただきます。 宜しくお願いします。    三寒四温のくり返しの日々、でもいつの間にか底冷えする日がなくなっています。 梅やかわず桜の美しさに見とれていたら、足元では勢いよく雑草が・・・     春を告げる身近な動植物に目を向けてみませんか。 子どもは、常識に左右されず、草も、花も、小さな虫も、みんな命があることを感じ取っています。大人が一緒に関心をもつことで探求心が出たり・・・ 絵本に出てくる動物や草花たちからも、確かに生きる力を感じますよ。      

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  • 06 Mar
    • 柏の葉「本のたからばこ」絵本アドバイザー 今月の駐在日

        ●「柏の葉 本のたからばこ」にて絵本のアドバイスをしています  絵本選び、読みきかせのコツ等、日頃気になることを何でもお聞きしています。 絵本はすべての子どもが大好きです。 でもどんな本を選んだらいいの? どうやって見せたら楽しんでくれるの?等々 いろいろな疑問、質問、なんでも聞いてください。 個々に話すことで、気持ちがラクになることもあります。   館内は赤ちゃんが好きなだけハイハイできるゆったりしたフロアー、 子どもが興味を向けるまま自由に遊ぶことができて、絵本は良書が揃っています。 遊びにひと段落したら、是非絵本も見せてあげましょう。 絵本との出会いは、ほんのひと時絵を見せてかたりかけることから・・ 大好きな絵本がきっと見つかりますよ   ★柏の葉「本のたからばこ」 駐在予定日   3月: 3日、24日、31日(変更しました)     4月: 7日、21日、28日   (いずれも金曜日 14時半~15時半)  ★アドバイザーは、私、鈴木千里です 勿論お店でも大歓迎!たっぷりとお話しできますよ~

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  • 02 Mar
    • J:COM(11ch)「柏市広報番組」に放送中です。Webでも

       今回のテーマは子育て中の方が安心してゆっくり楽しめる場所の紹介です 柏市の公共施設の他、「本のたからばこ」や、当店「古書絵本店ブックススズキ」も取材を受け、只今放送中です。 第65話「ハグして、ハグくむ!地域でささえる柏の子育て!」 J:COM 毎日放送(15分番組)3月1日~15日まで(9時、12時、20時) Web   「カシケン」検索  3月2日からいつでもご覧になれます     ご覧いただけましたか? さあ!子育て中のお母さん、子どもが毎日自分で楽しいことを見つけて輝いていたら、幸せですね お近くの親子に優しい場所に行きましょう   もちろん当店では、絵本のアドバイスや子育ての悩みもお聞きしています。 一緒に遊んでくれるおじさん(おじいちゃん!)も待ってま~す  

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  • 22 Feb
    • <第67回楽々会 絵本の読み聞かせ> 2017年2月16日(毎月第3木)

        日差しが柔らかで、春を思わせる暖かさの日が多くなりました。 この季節、受験のシーズンでもあり、体調を気遣ったり、親も子も発表を待つ間何とも落ち着かないものです。希望の進路に向けて良い春が来ますように  では、作品の紹介です。 1、手作り紙芝居「アホウドリが絶滅しそうになったのは、日本人のせいなんだよ」 文:内山春雄 絵:秋元佐予 2016年製作 5・6才位から  (この作品は実話を元に創作された絵本を、紙芝居にしました)    私は「鳥島」という伊豆諸島のひとつの島で無人島である。 ここではたくさんの海鳥たちが暮らしていた。 その中でひときわ大きく白い鳥がアホウドリだ。 アホウドリは、漁師たちにとって大漁をもたらす「海の神様」だった。     ある日、アホウドリの噂を耳にした男たちが船でやってきた。 その男たちは、アホウドリの美しい白い羽が欲しくて、毎日アホウドリを殺し続けた。 そしてその羽を高いお金で異国に売り、外貨を得たのだった。 アホウドリにとって、明治~大正までは、地獄の日々だった。 毎日殺され続け、とうとう鳥島には一羽のアホウドリもいなくなってしまった。 白い大きな鳥は、人間を恐れず、逃げなかったのだ。 簡単に棒で叩き殺せる阿呆な鳥、それで「アホウドリ」とよばれるようになったのさ。     あれから月日は過ぎ、なんと!少しだけアホウドリは生きていた。 私は嬉しくて、嬉しくて・・・   でも、どうか忘れないで欲しい。 神の鳥として大切にしてきたアホウドリを、なぜ絶滅の危機まで追いやったのか? 美しいアホウドリの羽に、日本がどれほど助けられたのかを。   胸に響くお話しに、素敵な絵が添えられています。是非たくさんの人に触れていただきたいと思います。    担当:荒木みち代   2、あたたかいおくりもの」 作:もりやま みやこ 絵:ふくだ いわお ポプラ社 2000年発行 3・4才位から   リスのおばあさんが、自分のひざ掛けを編みました。 そして、残った毛糸で色々な小物を編んで動物たちに贈りました。 ウサギの娘さんには、えり巻 キツネの坊やには、 手袋 ネズミの赤ちゃんには、 くつ下 ヘビのおじいさんには、 帽子 みんなは大喜びで、さっそく使うのでした。   お話しの絵は、黒とおばあさんのひざ掛けの色だけで描かれています。 にんじん色・・ オレンジ色・・ だいだい色・・ 夕焼け色・・ あたたかい温もりを感じるその色は、おばあさんの心のようにあたたかい 贈る者の喜びと幸せ、贈られる者の喜びと感謝が伝わる、ほっこり心温まるお話です。 担当:中島佳子     3、「ちょっときて」 作:瀬川康男 小学館 1996年発行 4・5才位から  「ちょっときて」 「あっちへいって」 気まぐれなねずみにひたすらつくすねこ・・・ そして・・・ねずみは思ったのです・・・   ページをめくるごとにあるねずみの一言一言 その度に変化する2ひきの表情 近つ”いたり離れたりの絶妙な距離感 深い愛が感じられます。 繊細な線で描かれた不思議なタッチの絵が素敵です。   今回は、秋山暁子さんのピアノ曲アルバム「夢」より「雨夜の月」にのせて、楽しんでいただきました。 担当:中原貴和美     次回の楽々会は 3月16日(毎月第3木)に開催します。 ほんのひと時、家事、育児から解放するホットタイムです。 参加者みんなでゆるりと絵本の世界を楽しみましょう        

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  • 14 Feb
    • 通常営業に戻りました。

      1月末、夫の母親が亡くなりました。 その間休業・短縮営業の為、お客さまにご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。 夫の母親とは結婚以来同居しており、家族は、自分の思うまま行動する母と、少なからず衝突をしましたが、食卓はいつも賑やかで、家庭という小さな社会の中で、それぞれが工夫をしてきたのだと思います。 そういう経験があって、今の自分たちがあるのだと思っています。   母は、無農薬の野菜を作り、庭木の剪定をするのが日課でした。 その野菜を当たり前のように食べて育った3人の子どもたちは、大人になってその美味しさに気付き、実家に帰る度におみやげに持ち帰るようになりました。 ちゃんと家族に大切なものを残してくれたのです。   60代、70代は趣味を広げ、一番自由を満喫した時期です。 そして80代で認知症になり、不安から起こるさまざまな行動を起こしながらも、デイサービスなど、たくさんの介護士さんに愛され、介護度が進むにつれていつしか「すまないねぇ~、ありがとう」と、誰にでも毎日かかさず言う、穏やかな姿になっていきました。   「せっせっせーの ヨイヨイヨイ、も~もたろさん ももたろさん・・・」 晩年まで大好きな歌には興味を示し、手遊びに合わせて口元に笑みが・・ 97歳、老衰で天寿を全うした母の姿は、苦しみのない眠りの延長に見え、悲しみとともに感動に似た不思議な気持ちになりました。      

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  • 25 Jan
    • <第66回楽々会新春スペシャル 絵本&パーカッションコラボ> 2017年1月19日

          年明け早々の温かさも、寒に入ってからは厳しい寒さにふるえています。 春の便りが聞かれるのはまだまだのようですね。   さて、例年のように1月の楽々会は、絵本と音楽のコラボレーションで幕開けです。 今回のお客さまは、パーカッション奏者:(ぷっちょ)杉山佳世子さん              ギター奏者:(みたぽん)三谷光恵さんのお二人です。   今年は今までとは趣きを変えて、パーカッションの効果音を存分に生かしたコラボ。 さらにお客さま参加型も試みてみました。 写真のように、0才から高齢の方まで皆さんが笑顔で参加され、大いに盛りあがりました。 では、プログラムの順に絵本をご紹介します。   第1部 1、「もちもちの木」 作:斉藤隆介 絵:滝平二郎 岩崎書店 1971年発行 6・7才位から   豆太とじさまは、峠の猟師小屋で暮らしている。 小心者の豆太は、夜、じさまを起こさないと、一人で小便に行かれない。 家の前のモチモチの木が、おばけみたいに見えておっかないのだ。 そのモチモチの木に、今夜は火がともるのだという。 それは、山の神様のお祭りで、勇気ある一人の子どもしか見ることはできないそうだ。 その真夜中のこと、じさまは苦しそうに腹をかかえ、畳に転げて体をまるめている。 「ジサマァ!」 大好きなじさまが死んじまってはたいへんだ。 豆太は、泣き泣き半里もあるふもとの村まで、医者様を呼びに走った。 医者様を呼んできて小屋へ入る時、豆太は不思議なものを見た。 「モチモチの木に 火がついている!」 とうとう豆太は、山の神様のお祭りを見たのだった。 次の朝、元気になったじさまは、 「人間、優しささえあれば、やらなきゃならねえことは、きっとやるもんだ。」 と、豆太の勇気を讃えた。 ・・・それでも豆太は、じさまが元気になると、その晩から小便に、じさまを起こしたとサ。   滝平二郎の力強い切り絵、斎藤隆介の情感あふれる文章が素晴らしい。 本当に大切なものは、何かを教えてくれる作品です。      担当:荒木みち代   2、「よかったね ネッドくん」 作:チャーリップ  訳:やぎたよしこ 偕成社 1997年発行 4・5才位から    コラボレーション効果音編集・演奏:杉山佳世子(ぷっちょ)  ある日、ネッドくんに手紙きた。「びっくりパーティーにいらっしゃい。」 よかったね。 でも、たいへん! パーティーは とおい とおい フロリダでやるんだって・・・。 よかった! 友だちがひこうき貸してくれて。 でも、たいへん! ひこうきが途中でばくはつ。 よかった! ひこうきにパラシュートがあって。   ページをめくる度に困った事がおこり・・・  運がいいことに次々難をのがれて・・・ おかしな所についた部屋は?  そこは、びっくりパーティーの会場だった。 きょうは、ネッドくんの誕生日だったのさ。よかったね!   場面ごとの効果音が抜群! 聴き入るお客さまの想像力が、しだいにアップして、今度はどんな音・・? ああぁ~  クスクスッ  わはっはっー ぷっちょが使った楽器は、20種類位。パーカッションの特徴ある音色が、お話を引きたてました。    担当:鈴木千里     3、「ねむい ねむい おはなし」 作:ユリ・シュルヴィッツ 訳:さくまゆみこ あすなろ書房 2006年発行 3才前後位から コラボレーション効果音編集:杉山佳世子(ぷっちょ) 演奏:三谷光恵(みたぽん)&全員参加   静かな夜、おうちの中もし~んとした頃、どこからか楽しいしらべが聞こえてきました。 その音が、だんだん大きくなると・・    おうちの中でも目をさまし                      リズムに合わせて足拍子                  しらべにのって踊り出す                                                                              ♪                                                                                                 ♬         やがて 楽しいしらべはだんだん小さくなって        おうちの中もしいんと静まりかえり                            おやすみなさい・・・  夜の素敵なできごとを、抑えた色使いと豊かな表情で、たっぷり味わえます 今回は、ぷっちょの発案で参加型とし、皆さんにスタッフ手作りの楽器をお配りしました。 ぷっちょのリードのもと、みたぽんのたたくじゃんべの音と共に、皆さんと一緒に楽器を鳴らして、楽しい時間を過ごしました。        担当:中原貴和美   第2部  ミニミニコンサート  ぷっちょ&みたぽん 1、ラテンメドレー  3曲 2、風に吹かれて  作:ボブ・ディラン  3、2代目ザ・ピーナッツ?   コラボで気分よく楽器を鳴らした余韻のまま・・ 「キサス キサス キサス」 のイントロが流れるや、お客さまの楽器もなり始め・・ 子どもたちも体をふりふり踊りだし、リズムをとりながら盛り上がり! ラストは、なんと、カツラをかぶったザ・ピーナッツが登場! ふたりのテンポのよい弾き語りに会場はさらに熱気で・・ 終了の気分にならなくて・・   「ふるさと」を大合唱してしめくくりました。 ぷっちょ、みたぽん、そして参加の皆さまありがとうございました!   次回の楽々会は 2月16日(第3木)です。 いつものように、絵本を味わいながら、和みましょう!                                 

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  • 27 Dec
    • <♪第66回楽々会新春スペシャルのお誘い♬> 2017年1月19日(木)無料・予約不要 

       毎年恒例の 楽々会新春スペシャル版今回は、絵本とパーカッションのコラボレーションでお楽しみいただきます。日時:1月19日(木曜日) 10時半~午前中 (開場10時) 場所;ブックススズキ店内  (無料・予約不要)対象:赤ちゃんから高齢の方まで、老若男女どなたでも  (乳幼児をお連れの方大歓迎です。参加者はみな子育て世代を優しく見守ります)    ゲスト  左側、パーカッション奏者・杉山佳世子さん(ぷっちょ)      右側、ギター奏者・三谷光恵さん(みたぽん) お二人とも、楽々会は2回目の出演で、お馴染みのかたも・・パーカッション奏者、ぷっちょ考案によるコラボは、絵本の魅力を引きだしつつ、パ―カッションの持ち味を存分に生かした、今までとはひと味違ったオリジナルに・・・赤ちゃんから高齢の方まで、参加者みんなで楽しみたいと思います。メニュウ最後のミ二ミニコンサートには、お二人で懐かしい曲を聴かせて下さいます。初めてでも、リピーターでも、お1人でも、ふるってご参加下さい。スタッフ一同、お待ちしています。お問い合わせ:古書絵本専門店ブックススズキ 04-7132-5870

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  • 25 Dec
    • <第65回楽々会 絵本の読み聞かせ> 2016年12月15日(木)

        何かと慌ただしい年末ですが、皆さんはどんなクリスマスを過ごされましたか?私は、クリスマスに子どもたちの笑顔に出会うと幸せな気分になります。サンタクロースは、きっと親子の心に夢やワクワクの期待をのせて来てくれたのでしょうと、にんまりしながら・・ さて、先日今年最後の楽々会を終了しました。6年間続けてるってすごい・・と、言われますが、スタッフに気負いも不安感もありません。主役は絵本ですし、読み聞かせたい絵本に次々と出会える喜びがあります。幼い子どもたちに、ハプニングがあったり、成長していく姿を見るのも楽しみ。そして、参加の皆さまに自由に楽しんでいただくことが、次につながっているのです。きっとでは、絵本の紹介です。 1、「ふしぎな はこ」 文:長谷川摂子  絵:斉藤俊行 福音館 こどものとも年少版   2001年12月発行 3・4才位から  ひょんな所で見つけた箱。あけてみたら サンタさんがいる 不思議・・家に持って帰って ベットの下にかくしちゃったよ。でも、サンタさんがどうしているか気になってしかたがない。そのたびに 開けてみるよ。 だいじょうぶ、いま もりのなか・・いまは まちをとんでいる・・   ぼくの町にも来てくれるかなぁ~ちゃんと寝た子のうちから 来るんだよね!リン  リン  リン  リン ・ ・ぼくは 急いでふとんにもぐりこんで ぎゅっと目をつむった! ひとあじ違うクリスマスの絵本。 わたしも不思議な箱ほしいなぁ!    担当:吉田立子 2、「しりとり しりとり ふゆのまき」 作:いまき みち 福音館 こどものとも年少版   1992年発行 3・4才位から   誰もが楽しめる しりとりが絵本になっています。春、夏、秋、冬の4部作の一冊です。「ふゆ 、ゆ、 ゆのつくもの なーに」 から始まります。楽々会の参加者の皆さんにも一緒に考えていただき、思いつく言葉を出していただきました。ページをめくると、答えが解り、当たると嬉しくてニコニコ顔に絵の中に次の言葉のヒントになる物が描かれていることもありますが、さらにヒントを出しても思いつかない難問もあり・・  童心に帰って楽しみ、大いに盛り上がりました 担当:中島 佳子 3,「おかねもちとくつやさん」 文:ラ・フォンテーヌ 絵:ブライアン・ワイルドスミス  訳:わたなべしげお らくだ出版 1998年出版 4・5才位から   昔、あるところに 貧しいけれどほがらかなくつ屋さんが住んでいました。くつ屋さんは 一日中歌いながら楽しく仕事をしていました。くつ屋さんの隣には お金持ちが住んでいました。お金持ちは 毎晩寝ないでお金を数えていて、朝寝ようとするのですが、くつ屋さんの歌声がうるさくて眠れません。何とか歌をやめさせる方法はないものか・・ ある日、お金持ちは くつ屋さんにたくさんの金貨を渡しました。さて、金貨を手にしたくつ屋さんは・・?色の魔術師と呼ばれたブライアン・ワイルドスミスの美しい色の世界が、パッチワークのように広がっています。このお話しは、イソップの寓話(教訓的な内容を分かりやすくするために他の事柄で表したもの)を基に、17世紀のフランスの詩人、ラ・フォンテーヌが描いた寓話詩を絵本にしたものです。  担当:中原貴和美 次回の楽々会は、毎年恒例 新春スペシャルメニュー1月19日(木曜日) 開演10時半~です。詳細は次のブログにアップいたします。      

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  • 30 Nov
    • 年末年始のお休み

      年末年始は12月30日(金)~1月4日まで休業させて頂きます。ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いしますお年玉プレゼントなどは、お早目にお買い求め下さいませ。お子さまに合わせた絵本選びのアドバイスをしております。 

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    • 本のたからばこ 日程表

       ●絵本アドバイス 駐在日 絵本選び、読むこつ等々日頃気になることを何でもお聞きしています。下記の日程時間に居ますのでお話ししましょう! 2016年12月: 2日、9日 2017年 1月:: 20日、27日(いずれも金曜日 14時半~16時半)●本のたからばこのクリスマス会開催日時2016年12月10日(土)[第一回 乳幼児の会]10:15~[第二回 Kidsの会] 11:30~※お子さん二人以上参加する場合は、下の子の年齢に合わせてください。※第一回と第二回は、入れ替え制となります。たくさんの方にご参加いただくため連続して参加することはご遠慮ください。※入れ替え制のため、時間通りに始めます。10分前までに会場へお越しください。プログラム絵本の読み聞かせや手遊び。コンサートなど盛りだくさんです!・ペープサート 『おはようクレヨン』  眠りから覚めたクレヨンたちが、赤いクレヨンはトマト、  緑はレタスと、歌にのって美味しい朝ごはんにかわります。※「ペープサート」とは、日本で生まれた「ウチワ型紙人形劇」・人形劇 『なにする?ナニする?なにする?』・絵本読み聞せ・エレクトーンミニコンサート みんなで歌おう!   クリスマスやみんなの知ってる歌を歌いましょう♪ 対象年齢[第一回 乳幼児の会]0・1・2歳  [第二回 kidsの会] 3歳~開催場所 アクセス定員[第一回 乳幼児の会]40名(20組)程度[第二回 kidsの会] 60名(30組)程度参加費おひとり様 500円  ※0歳~大人まで同額お申込みお申込みは こちら   12月8日(木)12j時締切※定員に達し次第お申込み終了になります。お申込みはお早めに! ●本のたからばこ年末年始休館日12月17日~1月11日まで         

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  • 27 Nov
    • <第64回楽々会 絵本読み聞かせ&紙芝居上演>2016年11月17日(木)

        深まる紅葉、今年は例年になく鮮やかでした。けやきの葉がほぼ落ち、真紅に染まったどうだんが、誇らしげに主役の場を得るのも間近いことでしょう。日ごとに変わる景色を眺めながら絵本の仕事をする毎日は、なかなかいいものです。 今回の楽々会は、お馴染み図書ボランティア手作りの、大型紙芝居「さるかに」を演じていただきました。では、順番にご紹介しましょう。1、「きょうはなんのひ」 作:瀬田貞二 絵:林明子 福音館 1979年発行 4,5才位から   朝、まみこは、玄関を出る時「お母さん、きょうは何の日か、知ってるの?」「しーらないの、しらないの、知らなきゃ階段3段目」 まみこが学校へ出かけたあと、お母さんの宝さがしが始まりました。赤い紐を結んだ手紙には次の探し場所が書いてあり・・ひとつひとつ見つけていくと、最後の10通目は、お父さんの上着のポケット。それには、「とうとう ゆうびんばこに プレゼントが とどきました おせわさま⑩」と書かれています。郵便箱の中の小包みは、お父さんとお母さんへの手作りのプレゼントでした今日は何の日か、10通の手紙の書きだしの文字を並べるとわかる仕掛けになっていて、謎解きのようです。子どもが両親に贈り物をする日と言ったら、○○○○日ですね!林明子さんの柔らかな色つ”かいの絵が、温かな家庭の雰囲気を感じさせ、ほのぼのとした気持ちになります。絵本の先達であった瀬田貞二氏の遺作となり、絵本にっぽん賞を受賞。37年に亘り今でも多くの親子に親しまれています。            担当:中島佳子 2、「にたものどうし」 文:奥井一満  絵:U、G、サトー  福音館かがくのとも 2000年発行 大空に浮かんでいる とんびと ハングライダー なんだか 形が似ているね こうもりと かさ いもむしと しんかんせん これも にたもの同士自然も人間も 一番いい形を探していたら 同じようになったよ。まわりをよく見てみませんか? ほら、あれとあれも・・          担当:中原貴和美 3、「さるかに」 日本の昔話  紙芝居製作&上演:柏ビレッジ図書ボランティア  昔話でも「さるかに」は、全国のあちこちにいろいろな形で残っているようです。昔の人々の知恵であり、愛情であり、おやすみ前のほっとする時間だったのでしょうか。「正直に生きなさい」「嘘をつくと後でひどい目にあうよ」などと、子どもたちに説教をするより、ずっと面白いし、説得力もあります。なぜなら、子どもたちはきっと、ずるがしこい猿よりお人よしの蟹を、ドキドキしながら応援しているのですから・・  誰もが知る昔話が、鮮やかで表情豊かな絵に誘われ、いつしか昔の時代にタイムスリップしてしまう・・   大型ならではのだいご味でした。          担当:鈴木千里    Kちゃんももうママから離れてあそべるのね 楽々会から1週間たった日、54年ぶりの11月の雪になりました。主役を譲り受けた真紅のどうだんもいささか驚いているようす? 次回の楽々会は12月15日(木)に開催します。クリスマスのお話などを予定しています。店内には温かいクリスマスの絵本がたくさん揃っています。年末の慌ただしいなか、ほんのひとときの休憩と思ってご参加くださいね 

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  • 21 Nov
    • <松ヶ崎城跡お祭り> 2016年11月20日(日)

        写真は小春日和ののどかな日曜日松ヶ崎城跡で行われたお祭りでの獅子舞、ひょっとこ踊りのシーンです。明るい日差しの差し込む豊かな木々に囲まれた所でお囃子が響き、懐かしいリズムにのって獅子舞が披露されました。まるで時間が止まったような、日常から遠く離れたような空間・・そう!昔話の世界に来た感覚・・ちゃめっ気たっぷりの獅子が、差し出されたビールを飲み干し、おかわりの催促をする演技に思わず大笑い!演じた方々は、「おおたかの森お囃子会」。ひょうきんなひょっとこ踊りも観客を大いに笑顔にしてくれました。もっと沢山のお客さまに観てほしかったなぁ・・・  私は、シートに絵本を並べ、好きなだけ自由に読んでもらうコーナーにしました。青空図書館のようで気持ちがいい! 女の子は水を得た魚のように読みふけっていました  長い間私たちの生活は、新しいもの、もっと高級品をと次々と買っては使い捨てる時代でした。でも、物だけでは心は満たされないことを誰もが感じています。 そう、自然の中に身を置いて、心が落ち着いた経験、ありますよね!本を読んで、もやもやした気持ちが晴れた経験、ありますよね!暇がないのではなく、暇は作るものかもしれない。心に栄養を届けるために・・   松ヶ崎城跡は柏市指定文化財で、600年もの昔、手賀沼の水運を背景に築城されたと言われています。詳しくは手賀沼と歴史を考える会 URL:http://www.matsugasakijo.net/

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  • 27 Oct
    • <第63回楽々会 絵本読み聞かせ> 2016年10月20日(木)

       大好きな秋が、あれよあれよと過ぎてしまう日々。 そんな中、毎日絵本に向き合うことは、私にとって大切で幸せな時間です。 楽々会を続けていけることも、大いにモチベーションを上げるエネルギーになっています。 絵本の中に込められたユーモア、メッセージ、喜怒哀楽等々・・ 味わい方は個々の感性におまかせです。お疲れの時には子守歌にも では、今回の絵本の紹介です。 1、「わらのうし」ウクライナの民話 文:内田莉莎子 絵:ワレンチン・ゴルディチューク 福音館 1998年発行 4才位から   あるところにとても貧しい老夫婦が住んでいました。 おじいさんはタールを作り、おばあさんは糸をつむいで、やっとの ことで暮らしていました。 ある日のこと、おばあさんはおじいさんに頼んで、わらで牛を作り横っ腹にタールをたっぷりつけてもらいました。 「わらのうし わらのうし よこっぱらタールのわらのうし おいしいごちそう たっぷりおたべ」 おばあさんは そう唱えながら牛を連れて丘へ登り、居眠りをはじめました。 すると森の奥からクマが現れ、わらのうしのタールにぺたっとくっついて 離れられない・・ そこでおじいさんを呼んできて、捕まえて穴倉にほうりこみました。 おばあさんは 次々とわらのうしを連れては同じように動物たちを捕まえ・・ おじいさんは 動物たちの皮でオーバーや帽子を作ろうと ナイフを研ぎ始めます。 さて、動物たちはどうなるでしょうか? 心配いりません。動物たちも逃がしてもらおうと知恵をだして・・めでたし めでたしなのですから・・ いかにも弱々しそうなわらのうしが、老夫婦を助け、幸せをもたらします。 このお話は、ウクライナの人々に最も愛されている昔話だそうです。  担当:荒木みち代 2、「ごろ ごろ ごろ」 作:長新太 BL出版 1999年発行 1,2才位から   ごろ ごろ ボールがやってきて ゾウにあたったよ。 そうしたら ゾウが ボールみたいに丸くなったよ。 ごろ ごろ ごろ と 転がるゾウがあたったのはお母さん。 すると お母さんも丸くなって・・・ お父さん、ネコ と 次々丸くなって ごろ ごろ ごろ・・ このまま丸くなったままなのかしら? 短い単純なお話しですが、次々に丸くなって ごろごろと転がる姿が、ユーモラスでおもしろい!! 長新太ワールドに 引きこまれます        担当:中島佳子      3、「ソメコとオニ」 作:斎藤隆介 絵:滝平二郎 岩崎書店 1987年発行 5・6才位から    ソメコは五つで毎日退屈していた。 大人たちは 何てつまらない毎日を送っているんだろう。 ソメコのように一生懸命に遊んだり生きているものは、誰もいない。 みんな「あっちへ行け、ひとりで遊べ、いい子だからな。」と、かまってくれない。 ところがある日、ソメコといくらでも遊んでくれる こわい顔のおじさんが来た。 実は、こわい顔のおじさんはオニ。 でも、ソメコはさらわれて岩屋へ連れていかれても、オニの姿になっても、おじさんと遊べるのが嬉しくてたまらない。 ひと儲けするはずが、いっこうに怖がらないソメコを持て余し、とうとう・・? オニとソメコの可笑しいお話しです。       担当:吉田立子 さて、次回の楽々会は、11月17日(木)です。 お馴染みの図書ボランティアによる手作り大型紙芝居の上演を予定しています。 皆さまお気軽に参加して下さい。 お待ちしています。  

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  • 25 Oct
    • 第12回「本まっち柏」軒先ブックマーケット開催 2016年10月23日(日)

       青空市に最高の天気家族連れのお客さまも思い思いに絵本を観て楽しみ・・・あれれ・・看板のそばで可愛い店主さん?楽しいこと探しの好奇心旺盛なボクは、見るものすべてに興味津々・・  この日トップのお客さまがとても印象的でした。私と同年代位の男性が、いきなり「わぁすごい!この絵本に出会えた」「もちもちの木」を手に取って、少年のように輝いた目で満面の笑顔に。思い出を聞かせていただき、私のテンションもかなり上がりまさに一冊の絵本がくれた一期一会です。感動極まり、あとからコーヒーの差し入れまで・・ ごちそうさま~ その他にも、懐かしい絵本に出会えたお客さまが沢山いて、楽しい会話で盛り上がりました。幼い頃に出会った絵本が甦る瞬間は、何て幸せなんでしょうその方の絵本を楽しんだ家族の風景までが浮かんできます。心豊かな空間に居られる私も嬉しいわぁ絵本の力って本当にすごい今度はお店でお会いしましょう。          どのお店も和やかで、本好きの本にまつわる話題がつきないようで・・今のうちにちょっと腹ごしらえ・・?、遠く房総から来られたようです。次回開催は、来年の春です。新しい出会い、お楽しみに!

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  • 24 Oct
    • 柏の葉「本のたからばこ」絵本アドバイス日程

      柏の葉「本のたからばこ」へ、絵本のアドバイスにおじゃまします。絵本選び、読むこつ等々日頃気になることを何でもお聞きしています。下記の日程時間に居ますのでお話ししましょう!各金曜日 2時半~3時半11月予定 4、18、2512月予定 2、9 (12月17日~1月?まで休館)   

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  • 17 Oct
    • 第12回目 本まっち柏<秋の軒先ブックマーケット>ご案内

       落ち着いて本に親しめるいい季節になりました。本まっち柏は、出店者さんとお客さまが、本を通しての出会いの場。ジャンルもさまざま、市民参加の50店ものお店が軒先に並びます。ブックススズキもお薦めの絵本を沢山持って出店しま~す。当日、エリア内で、地図を配布します。家族そろって歩きながら自分の本を探しに・・・ゆっくり楽しんで下さい。 日時:10月23日(日) 10時~16時場所:柏市柏3丁目エリア (雨天はパレット柏・UDC2)          

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  • 05 Oct
    • あなたはどう思いますか?

        最近はあってはならない事件が多発していますね。弱者を差別、切り捨てる風潮は昔からありましたが、少数にとどまっていたのは。公然と語られることを許さない社会の空気があったのだと思います。今の状況を生み出している社会の背景はなんなのか?いろいろ考えられますが、生産性一辺倒に向かっている社会は大きな問題です。それによって格差が拡大、効率性がないものが切り捨てられ、時間も気持にも余裕がない。まじめに働いても生活が苦しい家庭も増え続けています・・。 では、個々の意識はどうでしょうか?ネット社会の影響が考えられませんか?家庭でも電車の中でもスマホに費やす時間が増え、周りに目をむけることが少ない。ネット上で名前を公表せずに言いたい放題!は、無責任の連鎖を作っている。大切なのは、一方向の意見に片寄らず、違いや少数の意見に耳を傾け、自分で考える力をもつこと。ネット・テレビの情報だけで、ニュースや物事を複合的に捉えて考えることは難しいと思いませんか?じっくり考えることなく社会の風潮に流され無いため、私は将来を担う若い方たちに、もっと活字に親しんでほしいと思います。残念ながら新聞の購読者は極端に減少、書籍の購読もベストセラーに片寄る一方です。でも新聞は隅から隅まで読まなくてもいいのです。チラシや番組情報を見る前に、興味のあることから読んでみて下さい。芸術、文化、読者の声欄も時にあなたの知識を増やしたり、心を温かいものにしてくれるでしょう。毎日読んでいれば、今読んだ隣に思いの他あなたの心を動かす記事がきっとある。子育て子中の方は、我が子に「本好きになって」と願う前に、活字に親しむその後ろ姿をみせて欲しい。親の日常の生きる姿は、子どもに絵本を読んであげることと同じ位影響が大きいものです。

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  • 29 Sep
    • <第62回楽々会 絵本読み聞かせ&創作紙芝居> 2016年9月15日(木)

       日暮れがぐーんと早まりました。 赤とんぼが鉄棒に・・すべり台のてっぺんに・・軒先の角に・・と、まるで童謡の世界みたい! どこからともなく金木犀が匂ってきました。あなたはどんな小さい秋を見つけましたか?   さて、大変遅くなりましたが、読み聞かせ絵本の紹介です。 1、ゆうちゃんのみきさーしゃ」 作:村上祐子 絵:片山健 福音館 1968年発行 3,4才位から   ゆうちゃんが、おやつに食べたおかしの缶を転がしたら。ごろごろ ことんと止まりました。 その上にコップを乗せたら・・・ 「わーい ミキサーしゃだ!」 するとその缶が歌い始めました。   ♪ぼくは ゆかいなみきさーしゃ  なんでも おなかに ぶちこんで     ごろごろまわせば たちまちに すてきな おかしが できあがる♪ 歌いながらぐんぐん大きくなっていきました。ゆうちゃんはミキサー車に飛び乗ると、おなかに入れるものを探しにいきました。 秘密の森では、みつばちに蜂蜜をもらいおなかに入れてごろごろ回しながら行くと、今度は 原っぱのニワトリや牛に卵と牛乳を、さらにくだものや雪の塊もおなかに詰め込んで、 ごろごろ ごろごろ もと来た道を帰っていきました。 公園に戻ったゆうちゃんは皆に言いました。「いいもの みたいもの このゆびとまれ!」 それは、みんなだーい好きな 甘くておいしい ○○○○○○○!! こんな素敵なミキサー車があったらなぁ 食べたくなっちゃいます           担当:中島佳子 2、「こんなことって ある?」 作:日比野公子 福音館 1988年発行 3・4才位から    わたしが保育園にいったら あれ?      玄関のかさおきに アナグマがいる!         コートかけに フクロネズミがいる!                こんなことってある? 子どもたちのいつもの場所に リアル感いっぱいの動物が・・               見て下さいー               担当:中原貴和美       3、創作紙芝居「第十三世 将棋名人 関根金次郎」 作:岩瀬厚子 絵:吉田公徳・立子   小学生以上から             関根金次郎は、慶応4年、東宝珠花村(現在野田市)で生まれました。 幼い頃から将棋に魅せられ、修行を積み、大正10年、54歳の時、第十三世名人となりました。 その後、340年続いた世襲制、終身名人制を廃止して、選手権制による実力名人制を制定した他、日本将棋大成会を興すなど、その功績は、「近代将棋の父」として語り継がれています。 ひとりの将棋好きの少年の輝かしい実話です。 私は、近くに住んでいながら知らなかったので、紙芝居を夫婦で作りながら、良い経験が出来たと感謝しております。 今回、楽々会で取りあげていただき、読んでもらい、改めて大人になっても「読んでもらうって、いいなぁ!」と実感しました。         担当:吉田立子  この紙芝居製作は、お隣り野田市に住む友人、岩瀬厚子さんからお話しがありました。 野田市の観光案内ボランティアを始めた彼女は、「説明していると、どうも子どもたちがつまらなそう、何か出来ないかな・・?」 そこで思いついたのが紙芝居。野田には偉人が二人も居る。 ひとりは、大東亜戦争終結を引き受けた内閣総理大臣 鈴木貫太郎 もうひとりが、将棋名人 関根金次郎 文章は自分で書くけど、絵はどうしょう・・?  白羽の矢は思いがけずやって来るんですね。ぴったりの人物が楽々会スタッフにいたので すから 何度か会う間、岩瀬さんの案内で、吉田さんとふたり、菜の花の香りがいっぱいの時期、昔からの豊かな自然が残るのどかな関宿界隈を散策。 利根川と江戸川が交わる県境を、遥か遠くに見ることができ、地図で見るのと同じで細長い。 醤油の街として栄えた野田の新たな魅力を感じました。        紙芝居は、今回初披露です。郷土の文化に触れ、或いは将棋に興味を持つ子どもが出るかも知れません。 楽々会でも再度取り上げたり、希望団体に貸し出しも考えています。 どうぞご利用ください。 次回の楽々会開催は、10月20日(毎月第3木) 乳幼児を連れたお母さん、中高年のかたなどどなたでも、ちょっとひと休みの気軽さで参加して下さい。お待ちしています。   鈴木千里

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  • 13 Sep
    • 絵本あれこれQ&Aをブログに載せます。

       お店や柏の葉「本のたからばこ」で絵本のアドバイスをしていますが、子どもの成長過程を正しく知ると、お母さんの気持ちが楽になるようです。質問の内容も共通していることが多いので、参考までにブログに載せていくことにしました。 「本のたからばこ」への出張アドバイスは毎月3回 金曜日 2時半~3時半ごろです。お近くの方は気軽に話しに来て下さいね。 9月予定 2,16,30日 10月予定 7,14,28日  始めに店に置いている自作の冊子を載せます。0歳児から自分で読書を楽しむまでの大まかなことが書いてあります。

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プロフィール

ブックススズキ

お住まいの地域:
千葉県
自己紹介:
幼稚園教諭を経て、結婚後は夫婦で3人の子供を育てながら30年程書店を経営してきました。 多くの子供...

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★★古書絵本専門店ブックススズキ アクセス★★

 (車)国道16号若柴交差点を市場方面へ、一つ目信号を右折、けやき通り直進400m (一橋ゼミ二つ隣り)           
P:2台分(一ツ橋ゼミ折2本目角、平山駐車場 6・20番 )          

(電車.バス)JR北柏駅&TX柏の葉キャンパス駅:ライフタウン循環バス5丁目or7丁目下車徒歩2分
      JR柏駅:若柴循環バス 消防署前下車 消防署前信号渡り、けやき通り方面徒歩7分

★★楽々会♪(大人が絵本を楽しむ集い)★★ 

日時:  毎月第3木曜日(8月は休み)10時~12時
場所:  ブックススズキ店内
絵本の読み聞かせ:10時半~30分位(読んでもらうと深く味わえます.
(その他の時間、退場時間は自由です)
参加費: 無料(予約不要) 
対象:  老若男女どなたでも
(乳幼児をお連れの方大歓迎!大人のおひとり参加も。子どもの遊び声をBGMに、緩やかに絵本を楽しみ、心に栄養満タンにして頂く集いです。)
お問い合わせ: 04・7132・5870










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