2008年05月01日
ご霊前ご仏前と香典
テーマ:生と死![]()
霊前には香典を入れご霊前、御霊前と表書きしたご霊前袋を用います。
このご霊前袋を使うのは葬儀のときとともに、亡くなって49日法要前に使用するといいます。
一方不祝儀袋にはご仏前と書くものもあります。
ご霊前以降の49日忌以降の法要等にはご仏前を用います。
神道ではご仏前はなくご霊前のみで、
キリスト教式ではご霊前あるいはご花料で四十九日以降はご花料を使います。
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香典のツボ「香典袋は御霊前で大丈夫?」
香典袋の表書きは、古い解説書によると宗教に関係なく使えるのは「御霊前」とかかれています。
しかし、霊を認めない浄土真宗では「御霊前」ではなく「御仏前」が正解です。
余談ですが、浄土真宗に限らず、本来、仏教は「霊」の存在を認めていません。
釈尊がお弟子さんに何度も「死後の世界はあるのか」と問われ
「分かりもしないことを考えるのはやめなさい」といい、
初期経典には、「後有(死後の存在)を受けず」といい切っていると書かれています
(「誤解された仏教」著者:秋月龍民)。
仏式で宗派に関係なく使えるのは、「御香典」「御香奠」「ご香料」となります。
四十九日を過ぎた後の香典は、「御仏前」でもいいでしょう。
神道では、「御榊料」「御神饌料」「御神前」「御玉串料」となります。
キリスト教は、「お花料」「御ミサ料」などが使われます。
無宗教の葬儀には、「お花料」がいいでしょう。




