2011-01-08
2010年度面白い小説ランキング
テーマ:企画・ネタ
「えっ? 面白い小説!? そうだなあ、本屋に行って、椎名誠ってえ人の本と、平山夢明って人の本を、かたっぱしから買ってみなよっ!!」
…で全てが済むような気がしないでもないけれど、一応自分なりに2010年度の読書をまとめることにした。
MYルールとしては、同じ著者の本ばかりが並んでしまうのを避け、ジャンルごとに一著者一冊とした。
創作(小説)とノンフィクション(エッセイ含む)ランキングを分けた。都市伝説系の本、実話怪談の本は小説なのか、はたしてノンフィクションなのかという問題もあるが、それは物事そのものより怖がらせる文章力、テクニックに力点が置かれていると判断して小説に分類した。
また、今年から「ミステリー」ジャンルのランキングをやめ、もっとアバウトに「おもしろい本ランキング」とした。私的にはミステリージャンルの作品が不作に感じられたせいである。
感想をUPしてあるものには該当ブログURLを添え、また各作品に新たに一言コメントを添えた。
ノンフィクション・エッセイジャンルと漫画に関しては、後日ランキング作成の予定。
1位 椎名誠+ロール・デュファイ屋上の黄色いテント


http://ameblo.jp/bookfed/entry-10497446572.html
日常を少し離れた小説集。椎名誠「チベットのラッパ犬」と迷ったが、雰囲気のある本文イラストとの合わせ技でこちらをとった。ひょうひょうとした雰囲気が、好きな人にはタマラナイ。
2位 加納朋子七人の敵がいる


http://ameblo.jp/bookfed/entry-10616998044.html
戦う母と子の小説集。実際に子供があり、PTA活動をしている人はまた違った感想を持つのかもしれないが、学校の非論理的なところがズバズバと指摘されて痛快であった。
3位 島田荘司写楽 閉じた国の幻


http://ameblo.jp/bookfed/entry-10597683405.html
浮世絵ミステリー。とにかく真相がすごい。小説としては伏線の回収がなされていないところがあり、ある意味未完とも言えるのだが(そこら辺はあとがきに詳しい)、そんなことはどうでもよくなるくらいの知的衝撃が待ち受けている。
4位 平山夢明東京伝説 堕ちた街の怖い話 (恐怖文庫)


サイコな掌編集。二桁を越えて続くシリーズでありながら、このクオリティはすごい。まさに現代のシェーラザードだと思っている。
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10634481590.html
5位 恒川恒太郎「南の子供が夜いくところ」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10499114858.html
不思議で少し残酷な短編集。百花繚乱、幻想怪奇。
6位 町田康「人間小唄」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10708849889.htm
サスペンスフルにふざけた長編。イカレタにんげんたちのイカレタ世界が心ふるわせる。
7位 小川洋子「原稿零枚日記」原稿零枚日記
ありそうでない小説集。お、感想書いてなかった…現実と空想の融合具合がすばらしい短編集。
8位 ゲッツ板谷「メタボロ」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10507898457.html
悩める青春小説、第二弾。シリーズ前作「ワルボロ」よりカタルシスは低いが、いとおしい。
9位 西尾維新「傾物語」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10749699716.html
ベストセラー常連のシリーズもの。とにかく後半が、イイ。
10位 山本弘「去年はいい年になるだろう」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10566528861.html
設定がとにかくすてきなSF。リアルな描写がイケてる。
11位 伊坂幸太郎「バイバイ、ブラックバード」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10639885531.html
12位 石持浅海「この国。」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10608083662.html
13・14位 牧野修「破滅の箱」「再生の箱」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10647508015.html
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10648299031.html
15位 森見登美彦「ペンギン・ハイウェイ」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10598807938.html
16位 太田忠司「星町の物語」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10518492394.html
17位 朱川湊人「銀河に口笛」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10504734229.html
18位 乾くるみ「スリープ」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10618247652.html
19位 海堂尊「マドンナ・ヴェルデ」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10515012720.html
20位 三崎亜記「コロヨシ!!」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10499652894.html
…で全てが済むような気がしないでもないけれど、一応自分なりに2010年度の読書をまとめることにした。
MYルールとしては、同じ著者の本ばかりが並んでしまうのを避け、ジャンルごとに一著者一冊とした。
創作(小説)とノンフィクション(エッセイ含む)ランキングを分けた。都市伝説系の本、実話怪談の本は小説なのか、はたしてノンフィクションなのかという問題もあるが、それは物事そのものより怖がらせる文章力、テクニックに力点が置かれていると判断して小説に分類した。
また、今年から「ミステリー」ジャンルのランキングをやめ、もっとアバウトに「おもしろい本ランキング」とした。私的にはミステリージャンルの作品が不作に感じられたせいである。
感想をUPしてあるものには該当ブログURLを添え、また各作品に新たに一言コメントを添えた。
ノンフィクション・エッセイジャンルと漫画に関しては、後日ランキング作成の予定。
1位 椎名誠+ロール・デュファイ屋上の黄色いテント

http://ameblo.jp/bookfed/entry-10497446572.html
日常を少し離れた小説集。椎名誠「チベットのラッパ犬」と迷ったが、雰囲気のある本文イラストとの合わせ技でこちらをとった。ひょうひょうとした雰囲気が、好きな人にはタマラナイ。
2位 加納朋子七人の敵がいる

http://ameblo.jp/bookfed/entry-10616998044.html
戦う母と子の小説集。実際に子供があり、PTA活動をしている人はまた違った感想を持つのかもしれないが、学校の非論理的なところがズバズバと指摘されて痛快であった。
3位 島田荘司写楽 閉じた国の幻

http://ameblo.jp/bookfed/entry-10597683405.html
浮世絵ミステリー。とにかく真相がすごい。小説としては伏線の回収がなされていないところがあり、ある意味未完とも言えるのだが(そこら辺はあとがきに詳しい)、そんなことはどうでもよくなるくらいの知的衝撃が待ち受けている。
4位 平山夢明東京伝説 堕ちた街の怖い話 (恐怖文庫)

サイコな掌編集。二桁を越えて続くシリーズでありながら、このクオリティはすごい。まさに現代のシェーラザードだと思っている。
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10634481590.html
5位 恒川恒太郎「南の子供が夜いくところ」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10499114858.html
不思議で少し残酷な短編集。百花繚乱、幻想怪奇。
6位 町田康「人間小唄」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10708849889.htm
サスペンスフルにふざけた長編。イカレタにんげんたちのイカレタ世界が心ふるわせる。
7位 小川洋子「原稿零枚日記」原稿零枚日記
ありそうでない小説集。お、感想書いてなかった…現実と空想の融合具合がすばらしい短編集。
8位 ゲッツ板谷「メタボロ」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10507898457.html
悩める青春小説、第二弾。シリーズ前作「ワルボロ」よりカタルシスは低いが、いとおしい。
9位 西尾維新「傾物語」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10749699716.html
ベストセラー常連のシリーズもの。とにかく後半が、イイ。
10位 山本弘「去年はいい年になるだろう」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10566528861.html
設定がとにかくすてきなSF。リアルな描写がイケてる。
11位 伊坂幸太郎「バイバイ、ブラックバード」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10639885531.html
12位 石持浅海「この国。」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10608083662.html
13・14位 牧野修「破滅の箱」「再生の箱」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10647508015.html
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10648299031.html
15位 森見登美彦「ペンギン・ハイウェイ」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10598807938.html
16位 太田忠司「星町の物語」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10518492394.html
17位 朱川湊人「銀河に口笛」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10504734229.html
18位 乾くるみ「スリープ」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10618247652.html
19位 海堂尊「マドンナ・ヴェルデ」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10515012720.html
20位 三崎亜記「コロヨシ!!」
http://ameblo.jp/bookfed/entry-10499652894.html





