横光克彦環境副大臣は30日、村井嘉浩宮城県知事と県庁で会談し、放射性セシウム濃度
が1キログラム当たり8000ベクレルを超える焼却灰や汚泥など宮城県内で発生した「指定
廃棄物」の最終処分場を県内に建設することへの協力を要請した。村井知事は、関係自治体と
住民の理解を得ることを条件に了承した。
国は3月に示した指定廃棄物の処理方針で、国の責任で指定廃棄物が発生した都道府県ごと
に最終処分場を設置し,それぞれの発生分を処理することを明記した。既に栃木、群馬、茨城、
千葉の4県に協力要請し、了承を得ている。
国は、宮城県内の処分場の候補地を国有林など国有地から選び、地元自治体への説明を経て
7~9月に決定する。2014年度までに建設し、搬入を始める予定。
横光副大臣は会談後、記者団に対し「宮城県は汚染稲わらの問題もあり,処分場建設のハードル
は高い。自治体と住民の理解を得られるよう努力する」と語った。
村井知事は「稲わらの保管だけでも住民はナーバスになっており、建設には相当の反発が予想
される。サポートはするが、国の責任でしっかりやってほしい」と話した。(5/31 河北新報 中略)
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震災以降、宮城から他都道府県に転出した人は1万人を超えている。私の知人も、家族で
四国に移住した(向こうも南海地震の恐れがあると思うけど…)。
子供に対する放射能の心配と、今後ずっと毎日の飲食物に気を使うのが大変というのが理由。
日本には無人島が沢山ある。被災地の瓦礫も、各地で反対運動があるが、放射能だけで
なく、わざわざ東北から九州まで運ぶのはコスト的にどうなんだという批判が上がっている。
東北から九州に運ぶ事を考えたら、なぜ無人島に運んで処理しないのだろう。
もちろん海の生態系や、環境、所有者等との問題はあると思う。でも、人(妊婦、乳幼児を
含む)が住んで農業をしているそばで高濃度の放射性廃棄物を処理する危険に比べれば?
しかし瓦礫処理にも政治的思惑とか、我々にはわからない色んな裏事情があるようだ。
被災地の汚染は放射能だけじゃない。震災で壊れた多数の建物には、アスベストを使って
いた建物も多いと思う。築30年40年といった古いビルは、普通にアスベストを吹き付けて
いるものが多いらしい。
地震津波で壊れただけでなく、業者による解体工事で放出するアスベストも深刻な問題だ。
去年、仙台駅前のホテルの取り壊しの手抜き工事で、超高濃度アスベストが2週間以上も
周囲に飛散していたのが明らかになった。
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市の発表によれば、発がん性の高いアモサイト(茶石綿)が建物の敷地境界で1リットル
当たり最大360本(電子顕微鏡で測定)という異常な濃度で検出された。住宅地における
アスベスト濃度の全国平均が10年度、1リットル当たり0.08本だから、実に4500倍に
達する異常値である。
現場は仙台駅近くのオフィス街で、ひっきりなしに歩行者が行き交う。そんな場所で「聞いた
こともない高濃度」と市の担当者でさえ認めるとんでもないアスベスト飛散事故が起きたのだ。
アスベストの調査や分析に詳しいNPO「東京労働安全衛生センター」の外山尚紀氏はこう
語る。
「敷地境界では聞いたことがないほどの濃度。長い時間その場にいたら悪性中皮腫(アスベスト
の吸入によって起こる特殊ながん)の発症リスクが明らかに上昇する」
(出典:ダイヤモンド・オンライン 詳しくはココ)
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上の記事にもあるが、これはおそらく被災地各地で起きていると思うし、住民は気づいて
いない例も多いのではないか。
高濃度のアスベストを吸い込んで悪性中皮腫を発症すると、有効な治療法が殆どなく、
非常に深刻だそうだ。今、全国各地で、工場等のアスベストによって悪性中皮腫を発症
した方々による訴訟が起きているが、何十年も経って発症するらしい。
私も故郷を愛する気持ち、東北を愛する気持ちは強いが、今後の事を考えると…

大気中のセシウム、40日周期で増加…原因不明
福島県内の大気中の放射性セシウム降下量と濃度が約40日周期で高くなる傾向があること
が、福島大の渡辺明教授(気象学)の調査でわかった。
茨城県つくば市で29日に開かれた日本気象学会春季大会で発表された。渡辺教授は「放射性
物質が濃淡を持って大気中に存在し、動いているのか、大気の運動として放射性物質を
集める仕組みがあるのかなど、現時点ではわからない」としている。
渡辺教授は、福島県が昨年3月から今年4月まで、原子力センター福島支所(福島市方木田)
で計測した放射性セシウム降下量のデータについて解析した。
その結果、時間の経過とともに数値自体は下がっているが、東京電力福島第一原発からの
風向きなどにかかわらず、平均値より高い数値がほぼ40日ごとに規則的に見られた。
特に今年1月以降は傾向が顕著だったという。(読売新聞 5月29日)
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今頃東電が言うことには、ふくいち事故での放射性物質の総放出量は、政府推計の2倍の
90万テラベクレル(テラは1兆)だったそうだが、4号機の燃料棒の抜き取りは相変わらず
来年以降というチンタラぶりに、海外からも批判が高まっている。
村田元大使をはじめ、国内外の団体などが総理に対して4号機問題の陳情書を出しているが、
スルーされている。国民の命に関わるのに、頭の中は増税だけのよう。
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原発の安全性を懸念する活動家や観測筋、例えば村田光平元スイス大使や米国のロン・
ワイデン上院議員などは、再度大地震に襲われた場合、4号機の燃料プールが崩壊するか
水漏れを起こす恐れがあると警告し続けている。その場合は多数の燃料棒がむき出しに
なって過熱し、大量の放射性物質が放出される恐れがあるという。
最悪の場合、これらの燃料棒から放出される放射性物質によって作業員が同原発からの
撤退を余儀なくされ、東電が炉心冷却のために行った応急的な措置システムも崩壊すると
いう指摘もある。
燃料プールから水漏れが発生した場合に備え、東電は燃料棒の上から水を噴射するための
トラックを準備していると述べた。また最終手段として,コンクリートのような混合物を上から
噴射し、燃料棒を密封する用意もあると語った。 (何なの、この対処法は/book-angel)
プール崩壊の確率はほとんどないと考える人でさえ、燃料棒は出来るだけ早急により安全
な場所に移すべきだと述べている。(出典:WSJ日本版 中略 ココ)
<これも追記>
韓国食品医薬品安全庁は14日、宮城県産ゼンマイの輸入を暫定的に禁止する措置を
取った。現在までに輸入が禁止された農産物は福島、栃木、茨城、千葉、神奈川、
群馬、岩手など8県の葉物野菜やカブ、タケノコ、キノコ、ウメ、茶、ユズ、クリ、
コメ、キウイ、ワサビ、タラの芽、サンショウ、コシアブラ、ワラビなど22品目。
原発事故以降に輸入が暫定的に停止された日本の水産物は、福島県産のイカナゴ、
宮城県産のスズキ、茨城県産のメバル、岩手県産ウグイなど6県の24品目となる。
(ソウル聯合ニュース)



いや~、暑くなってきましたね 
サイドバーにTシャツのフラッシュ広告が出ています。何度か書いてますが、これは
(売上の一部を沿岸部に寄付します)
全商品は


/book-angel)
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