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2016-04-22 01:24:08

引き出しの奥にあるダイアリー ~昭和歌謡ナイト4月号~

テーマ:歌謡曲
“秘密のシンフォニー”


麻生圭子さんは僕の好きな作詞家の1人。代表作は徳永英明“最後の言い訳”
吉川晃司“You Gotta Chance”、浅香唯“セシル”など。

個人的にはおニャン子クラブのアルバム『PANIC THE WORLD』の
A面最後の2つ“ウィンクで殺して”と“避暑地の森の天使たち”が好きだ。
全く対照的な作風が同じ作詞家だったというのが当時は驚きだった。

秋元康さんの様に言葉がメロディを越えて突出しているのとは違い
麻生さんはあくまでも普通の表現で書かれており
初めからそこにいなければならない言葉の様に音的に気持ちいいものが多い。

この“秘密のシンフォニー”は待ち合わせをしている真夜中の海岸が舞台。
主人公の女性が先に到着して待ちぼうけているのが一番。
忍び足で彼が来て後ろから抱きしめられるのが二番。物語は単純にこれだけ。

作曲は大貫妙子さん。
オルゴールで聞いてもきっと聞き応えは変わらないだろう素敵な主旋律に
麻生さんの言葉は「波の」「音」「と風と」と文節を無視して絡んでくる。
それは“You Gotta Chance”の
「dance you can dance you can dance」のように
音感が互い違いになって頭の中を刺激する。

主人公の女性はそこに響いてる音の重なり…つまり波と風と2人の鼓動を
総称して「シンフォニー」と比喩しており、これはそのまま曲名になっている。

このキーワードからインスパイアされたのか
あるいはオケが先に出来て言葉が選ばれたのかは僕にはわからないが
かしぶちさんのアレンジはドラムは排除され
ストリングスとピアノとシンセが美しく紡ぎ出され
時折コーラスとティンパニーがそこに訪れる。
ジャケット写真の残像のせいか桃色に染まった残響の中に聞き手は包まれてゆく。

余りにも綺麗にコーティングされているので、曲名の「シンフォニー」が
「秘密の」と修飾されている事すら忘れてしまう。

実はこの歌の中に登場する二人は
真夜中に会わなければならない秘密の事情を象徴的に示唆している。

 息をひそめ
 戻れない、もう後には…いいの
 方舟で流されていいのよ
 傷つく事もあなたがいれば

そんな文字を追ってみるとその片鱗を垣間見る事が出来るが
背景は明確には描かれておらず、ひたすら曲の美しさに惑わされ
登場人物の事情は空中に気化され幸せな感じだけを残してゆく。


この曲を初めて聞いたのは僕が30才になる年。
本来なら17才の春に耳にするはずだった。

1986年5月14日発売予定だったシングル
『花のイマージュ/秘密のシンフォニー』が世に出たのは1999年。

『メモリアルBOX』の3枚のアルバムに2曲入りのボーナスCDとして
予定だったはずのシングルジャケットと共に同封されていた。

現代版天女の羽衣の様にピンク色に包まれた妖精の姿になって
余裕たっぷりに、そしてイタズラに微笑むユッコさん。
2つ年上のお姉さんだったはずの彼女が12才年下の少女となって微笑んでいる。

それはまるで遅れて届いてきたパーティーの招待状みたいで
僕にはどう受け止めたらいいのか戸惑ってしまった。

それでも僕の青春を描くジグソーパズルの最後の1ピースがそこにあると思うと
やはり触れてみずにはいられなかった。

A面の“花のイマージュ”を最後の楽しみに取っておこうと思い
僕はB面の“秘密のシンフォニー”から聞いてみた。
それは僕にとって正しい選択だった。

「♪秘密のシンフォニー~」と締めくくるそのメロディの末端は
終始感のないⅤ度のコードにⅡ度の音で浮遊したまま終わり
もどかしい気持ちを少し残してゆくが、最後の最後になって
「♪Je t'aime~」という歌詞でメロディは付け足され、主和音と主音に着地する。
このお預け感と安堵感。演奏も最後の一音まで美しく聞かせる。

13年も眠っていた曲だったが、この曲はどこで目を覚ましても
その時代で生きてゆけそうな雰囲気を持っていた。
それは例えば、今日だったとしても。

招待状がいざなうパーティーはまだ終わっていなかった。

岡田有希子 “Summer Beach”


どんな好きな歌手でも1曲くらいは興味ないものもあるが
ユッコさんのリリースしたシングル8枚は全部好きだった。

以下は作詞/作曲/編曲。悪かろうはずのない作家陣。

1.ファースト・デート  竹内まりや /竹内まりや /萩田光雄
2.リトルプリンセス   竹内まりや /竹内まりや /大村雅朗
3.恋、はじめまして   竹内まりや /竹内まりや /萩田光雄
4.二人だけのセレモニー 夏目純   /尾崎亜美  /松任谷正隆
5.Summer Beach     尾崎亜美  /尾崎亜美  /松任谷正隆
6.哀しい予感      竹内まりや /竹内まりや /松任谷正隆
7.Love Fair       かしぶち哲郎/かしぶち哲郎/松任谷正隆
8.くちびるNetwork    Seiko    /坂本龍一  /かしぶち哲郎
9.花のイマージュ    かしぶち哲郎/かしぶち哲郎/かしぶち哲郎

幻となった9枚目のシングルもその期待とキッチリ約束してくれた。

僕が特に好きだったのは尾崎亜美さんの2作品
“二人だけのセレモニー”と“Summer Beach”だった。

亜美さんの作品は例外を除き大抵はご本人が作詞。
同姓歌手への提供曲が多く、歌謡曲のような深い情念は薄く
お洒落で洗練されている。これらの事から多くの場合
アイドルから大人の歌手への上手なアシストにも貢献している。

ユッコさんに曲提供した85年前半は、聖子さんと同時期にリリースされ
亜美さんの作品がヒットチャートを席巻していた。

まりやさんとの作品の特長的な違いがあるとすれば「サビの目鼻立ち加減」だろう。

 ファーストデイト:♪誰にも優しい~
 リトルプリンセス:♪私はいつでも~
 恋、はじめまして:♪恋したら誰だって~
 哀しい予感   :♪お願いよ本当のこと~

まりやさんの4曲はそんな音楽の事に詳しい人でなくても大抵の人なら理解できる。

これに対して亜美さんの2曲は明確に盛り上がるサビでなかったり
歌謡曲の王道の感じがしないものだったり一風変わっていた。

“Summer Beach”は僕の最も好きなシングルだった。
昭和50年代女性アイドルの夏の定番曲特有の
8ビートでアップテンポな感じとは一線を画する
かなりニューミュージック寄りの作品になっている。

コード的にはメジャーセブンス系の柔らかな音に全体が包まれており
基幹となるコード進行の和音と和音の間を埋めるオンコードや
分数コードが多様に盛り込まれ、そのものの響きだけでも
クリスタルな立体感があるのに、時にはベースが先に移動して
後からコードが追いついたり、ベースが動かないで和音だけ先走ったり
きめ細やかに聞き手を次の展開に導いてくれる。

このため「♪Oh, summer beach~」と始まるサビは
歌謡曲のサビのように派手に盛り上がって印象に残すものではなく
「♪人魚たちの群れ~」のブリッヂとそれほど変わらない。
しかし起伏が少ない分むしろ心地よいリズムに身を任せられる。
間奏のサックスも例え書き譜だったとしてもアドリブで演奏しているように響く。

とは言え全くピークがないわけではない。

♪Lovin' loving me, lovin' loving you もうすぐ言える
 波の音に負けないほど『愛している』って言わせて~

ビッグウェーヴが待っていたのだ。
心をグッと掴むⅢメジャーのセカンダリドミナントを切り札に使っているが
そこから落ち着くのは普通Ⅵ度マイナーなのに「lovin' you」の部分で
あえてⅣ度のメジャーセブンスに置き換えている。

構造としてはⅣ度メジャーセブンスはⅥ度マイナーを構成音に含むので
正しく解決してはいるが、本当の意図はその次のコードⅣ#mb5。
この3つの流れによりベースが気持ちよく半音ずつ上昇。
さらにその次のコードが主和音のため次の展開でもう半音音がせり上がる。

そう思ったかと思えば「波の音に負けないほど」で
Ⅲ度メジャー→Ⅵ度マイナーの波がもう一度押し寄せてくるのだ。

亜美さんの書いた歌詞も上記のように
ここ一番で主人公の言葉がエモーショナルに展開される。
加えて言うと、この大サビの直後に間髪入れずに全音上に転調する展開まで待っている。
ずっと平坦な感じだったのにここで一気にPOPSとしての魅力が爆発。

そして歌のエンディングはサビの最後のコードは主和音に着地せずに
サブドミナントに乗っかる感じで浮き上がり
コーラスが歌う「♪I love you~」でようやく遅れて主和音に戻る。

まるで聖子さんの曲のエンディングのようだった。

岡田有希子 “二人だけのセレモニー”


この曲もまた刺激的だった。

楽曲は144bpmのアップテンポナンバーだが
イントロは全音符、二分音符を中心に、付点二分や二拍三連で
バリエーションをつけているくらいの間延びした譜割りのため
あたかもそれが二分音符、四分音符で構成される
72bpmのバラードかと錯覚してしまう。

ユッコさんが歌い出すところで作為的にバスドラの4分打ちが始まり
「これが本当のテンポですよ」タネ明かしをする。

それはかつてのキャンディーズ“年下の男の子”のイントロに似ている。

間奏ではイントロのフレーズに回帰するが
ここでは初めからバスドラの4分打ちが入り減速感はない。

亜美さんのこのスピードトリックは翌年の“内緒で浪漫映画(新田恵利)”になると
最初にバラード、サビはアップテンポと歌の中で展開して行く。

多感な時期に亜美さん体質として身体に染み込んでだせいか
“伝説の少女(観月ありさ)”や“Happy Birthday(横山知枝)”を
初めて聞いた時は「どこで速くなるんだ」って身構えてしまったが
バラードのまま終わった経験もあった。

メロディのつなぎ目で聞こえるシンセのせり上がりのフレーズも
“Rock'n Rouge”を髣髴させ聖子フレイバーが散りばめられている。

また“二人だけのセレモニー”はヴァース-コーラス(Aメロとサビ)の
二部構成であるところも割りと珍しいが、このサビの部分に
「突然転調」が組み込まれているのも歌謡曲では珍しい。

Aメロが終わると短三度上に突然転調して「♪キャンパスの~」と歌い出す。
それを2回繰り返すと今度は「♪誘われて~」と短三度下(つまり元の調)に戻る。

ここで面白いのは最初の転調と2回目の転調の印象の差だ。

短三度間の突然転調は比較的違和感を感じないと言われ
実際1回目はそれ程転調したという感じは起こらない。
せいぜいパーッと明るくなったなぁ位。

これはAメロとサビの構成をまたがっている事と、
転調の前後のメロディが全く異なるものだからというのもある。

ところが2回目は物凄く転調したような感じがする。

これは「♪キャンパスの」と「♪誘われて」が同じ音形のメロディのため
かえってスライドして下がっている感じが強調されるからだ。

例えるなら、1回目の転調は真冬におでんを持っている写真の後に
真夏にカキ氷を持っている写真を見せられたようなもの。

これは季節が突然変わったけど、背景と食べ物に矛盾はないため
ただ歳月が好きだのだろうと見るものに違和感を与えない。

ところが2回目の転調を例えるなら、真夏にカキ氷の映像を見せた後に
真冬でもカキ氷を持っていた写真見たようなもの。
同じものである方が違和感がある事もあるのだ。

亜美さんはつまり、転調をナチュラルに見せる部分と
転調によるある種の違和感を使い分けている。
それも元の調に戻るという、むしろリカバリーの方の
転調にその強調を持ってきているところが面白い。

ちなみにビーチボーイズのブライアン・ウィルソンは
65~66年辺りでこのシフトがブームだった。

♪Don't hert my little sister~
 Ⅰ→Ⅳ→Ⅴを全音ずつ下降

♪I wish they all could be California girls~
 Ⅰ→Ⅱmを全音ずつ下降

♪Good good good good vibrations~
 F←→G←→Aのコードを全音ずつ上昇/下降

ビーチボーイズもカキ氷の話と同じくメロディと
さらに歌詞まで同じものを繰り返している。
同じにする事で変化する部分が浮き彫りになる狙いが似ている。

“二人だけのセレモニー”もオンコードや分数コードが多用されているが
転調する部分のベースの動きを見ているとビーチボーイズ
“ファン・ファン・ファン”のⅠ→Ⅲ→Ⅳ→Ⅴのワクワク感に満ちている。

聖子フレイバーに、ビーチボーイズフレイバー。
“年下の男の子”のトリック…文句なし好きになるはずだ。


この歌のテーマは卒業という旅立ちのセレモニーだが
その向こう側の未来にほんのりと見える花嫁に対する憧れを
バラードセクションで聞こえてくるチューブラーベルが語ってくれている。


さて、ユッコさんのシングルA面以外の曲で僕が一番好きなのは
セカンドアルバム『Fairy』に収録されている“目をさまして、Darling”。

これは初期の聖子さんの作品によく似ている。
まるで『North Wind』や『Silhouette』のアルバムで
聖子さんが歌ったとしても不思議でない。

岡田有希子 “目をさまして、Darling”


4月1日 渋谷GABIGABIで『昭和歌謡ナイト』に出演致しました。
お越し頂いた皆様ありがとうございました。出演者の皆様もお疲れ様でした。

出演者は以下の6組。

・萬屋真之介
・わかちこ倶楽部
・ベッキー&カナザワ's
・Cakao
・千葉大輔
・リリカル

僕らは打ち合わせしてないのにエイプリルフールな告知をしていました。

ある人は今夜の昭和歌謡ナイトで、レコ発オリジナル曲ばかりの
ライブをやると書き、ある人は全裸でやると書き
またある人は生まれる前の昭和50年の曲特集と書いてあった。

そんな中、僕はこのように告知しました。

「エイプリルフールの今日、渋谷GABIGABIにて昭和歌謡ナイトに出演致します。
 プロ野球も開幕したし、今回は予告先発曲を発表いたします!
 …と言っても、この時期だからバレバレだよね(笑)。
 今夜は“バレンタイン・キッス”からスタートです☆」

「4月と言えばバレンタインキッス」とシラッと言ってました。

このメンバーの中で唯一ウソをつかなかったのは何を隠そうこの僕なんですよ。

いつものオープニングテーマ“想い出の★昭★和★歌★謡★RADIO”が
終わると「今夜もよろしく!」と一言言ってから間髪入れずに
ブンとコードを鳴らし「♪シャラララ、素敵にキ~~ッス!」と歌い始めました。

最初のトリックは4月にバレンタインというミエミエの告知。
2つ目のトリックは“バレンタインキッス”をやらないと思わせて歌った事。
そしてあの場所にいた方はご存知の通り、“バレンタインキッス”を
歌ったのにはちゃんと意味があったという第3のトリックがあったのです。
このどんでん返しのどんでん返し。

前日3月31日もGABIGABIのオープンマイクにも来てました。

この日は僕が夜行列車で上京してピッタリ25周年となった日であります。

去年の3月も昭和歌謡ナイトで歌った『昭和鉄道999』を歌いました。
高校生の時に作ったヤツ。

去年の12月の時点で1~3月はすでに出演者が埋まっていると聞いていたので
4月に出演できるかと思っていました。ところが2月に急な出演があり
4月の方はなくなるのかと不安になりリリーさんに確認しました。

いつもなら主催のリリーさんからお声がかかって出させて頂いているのですが
今回は図々しくも僕の方から出演させて下さいと申し出ました。
今年の4月はなんとしても出たかった。

去年の暮れにやりたかった2つの計画がこれ

・東日本大震災の被災地となった石巻の映像製作
・岡田有希子さん没後30年のライブ

この2つには共通点があります。

それはシリアスなものに真正面から向き合っていく事でした。

映像作品もライブも笑わせる演出やエフェクト処理などに走りすぎると
それ程成長もなく自己満足で終わってしまうかなぁと思い
今回の課題を通過した上で、楽しいものを作りたいと思ったんですよ。

実際、被災地の動画は殆どのエフェクト処理を使っていなくて、
殆どを言葉だけで組み立てました。

昔の学校のOHPみたいにスクリーンに写真を映して
横で誰かが朗読するくらいのシンプルなものを狙っていました。

だから一番力を注いだのは言葉を選ぶところでした。
それは僕自身の分身になるのでなかなか思いつきでは出来ない。

それと同じように昭和歌謡ナイトもライブを通して
30年前に亡くなったユッコさんのドキュメンタリーで貫いてみたかったんですよ。

これもデリケートで、ただの興味本位のゴシップでも失礼だし
感情移入し過ぎると僕一人盛り上がってシラッとしますからね。

実際、この日はユッコさんを聞いて育った人は殆どおらず
それより上か下の人たちばかりでした。

動画編集と同じでやはり、知らない人にも少しでも興味を持って頂ける様に
色んな角度から展開して言葉選びに一番力を入れました。

・16才だった僕の身に起こった1986年4月8日
・アイドル界とヒットチャートから見たユッコさん
・大人の社会から見たユッコさん
・その大人社会を見る僕(らの世代)
・ユッコさんが見ていた世界

ライブは3本きりの花束をマイクに付けて歌いました。


♪OPテーマ:想い出の★昭★和★歌★謡★RADIO
♪国生さゆり / バレンタインキッス
♪岡田有希子 / YUKKO NETWORK
  intro(くちびるNETWORK)
  ~二人だけのセレモニー
  ~Summer Beach
  ~Love Fair
  ~哀しい予感
  ~ファーストデイト
  ~リトルプリンセス
  ~恋、はじめまして
  ~くちびるNETWORK
  ~ending(二人だけのセレモニー)
♪本田美奈子 / Oneway Generation
♪河合奈保子 / スマイル・フォー・ミー
♪EDテーマ:想い出の★昭★和★歌★謡★RADIO

『YUKKO NETWORK』は7時間で集中して一気に作り上げました。
一筆書きのようになった。

あと唯一フェイドアウトする“Oneway Generation”のエンディングを
工夫して納得のいくように作れました。

昭和歌謡ナイトで一番ユッコさんや80年代アイドルの話に
興味がないだろうと思っていたのが、ブルースでロックキンな
カルロスさんと、千葉さんでしたが、思いがけない反響がありました。

カルロスさんは帰りがけに「俺、こういう話好きなんだよね~」と言って下さり
千葉さんからは翌日のライブレポートで
「…特にワカチコの岡田有希子特集は圧巻だった!」と書かれていました。

ホッとした(笑)。

さてMCで語るほどの興味のない話ですが“バレンタインキッス”には
第4の意味もありました。
国生さんの誕生日は12月22日
ユッコさんの誕生日は8月22日
そして、僕の誕生日が4月22日と丁度正三角形を描いている事です。

もう、屈折しそう。

では今日の最後は86年5月14日…奇しくも同期の菊池桃子さんの“夏色片思い”と
同日発売になる予定だった“花のイマージュ”でお別れです。

“Love Fair”作曲のかしぶちさんらしく短調から始まり
サビで長調になる展開そのものが花の咲くイメージであります。

しかしこの曲の面白いところは後半のリフレインでは
もう短調に回帰する事はなく、明るいまま繰り返され
イントロでは想像できない元気な終わり方をする所でした。

このメロディ…とくにサビの下への跳躍など気持ちよく
聞く度に好きになってゆきます。

岡田有希子 “花のイマージュ” 

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