「Numero TOKYO」7月8月合併号

みなさん、お気づきでしょうか?
表紙の左上と右下の2か所に
「高橋大輔特集号だよ」と大主張してあるのも、大盤振る舞いと思いきや
なんと背表紙の下のほうにまで「高橋大輔の素顔」

いやー、一瞬、出版社名かと

「高橋大輔の素顔出版」
出る本、出る本すべて、大輔さんの魅力がつまった本を出す会社かぁ

よ、よいですねぇ(ないないない
)この本を平積みしてない本屋さんでは、探しやすいこと、探しやすいこと!一発で見つけられます!
特集を企画、大輔さんの魅力をより伝えたいと急きょページ数を増やし奔走した
編集者さんの情熱にただただ感謝を。(編集者さんブログ)
そして、その情熱をかりたてた2012ニースワールドフリー「blues for klook」の素晴らしき吸引力に

これまで何度か出てきた内容でも、今回も、やはり飾らない大輔さんの魅力にあふれてましたね。
「成熟のタイミングやジャッジの基準など、時に残酷なスポーツだ」という質問に対して
『それが当たり前の世界ですし、悔しかったらより多くの人を振り向かせる演技を自分がすればいいだけ』
『今は…というと、本当に自分のスケートを好きになれるようにやっていきたいなって。
結果はその時の評価でしかないですし、それよりも多くの人の心をつかむ演技がしたい』
大輔さんの原動力って、やっぱりここなんですよね。
その少し後に出てくる昨年の世界選手権後のくだり
『みんなが離れていってしまうような感じがして、こういう終わり方は嫌だと思いました』
『とにかくソチまでは思い切りやって、もしその過程でみんなが離れていっても、
自分はやるだけやったと胸を張れるくらい全力で挑んでからやめたいなと。決断とともに目の前の霧が晴れた』
『今思えば、ずっとスケートを続けるための揺るぎない理由を待っていたのかもしれない。
ピンチがチャンスじゃないけど、怪我をしたことも、世界選手権で負けたことも、もう一度、
シンプルにスケートと向き合うために必要な準備期間だったのかなって』
ずっしりきます。
ガラスのハートと言われていたトリノ五輪前、「これで休める」と思った怪我直後、
辛く逃げ出したくなる日々が続いたリハビリの日々、
間に合うのかという焦りの中で歌子先生とぶつかりながらも進んでいったバンクーバー五輪シーズン、
夢迷子状態で過ごしながらアクシデントが相次いだバンクーバー後のシーズン…
その時々で、大輔さん自身、辛い思いに苦しんできたのは間違いないんですよね。
今はそれを「スケートと向き合うために必要な準備期間だった」と言い切り
そして、「スケートを続けるための揺るぎない理由」にたどり着いたんですね

ソチ後のことについて
『滑ることにはあまり執着がない。サポート側として自分ができることも探していけたら』
それほどに、これまでのスケート人生をソチまでに濃縮、集大成へ懸けていくのだと理解しました。
編集者さん、それを感じとってのお言葉でしょうか
「そこまで全身全霊だからこそ、あの素晴らしい演技。あと何回見られるんだろうと思うと、
今後の1試合、1試合が貴重ですよね」
う…。わかっちゃいるけど…言葉にされると、せつないです。
その言葉を受けて
スケートを見に来てという大輔さん。
編集者さんは大輔さんを見に行かなきゃという思いで出た言葉だろうに
自分を見に来て!じゃなくて、申雪ペアの演技を挙げるところが、大輔さんらしい。
このトゥーランドットは何度見ても素晴らしい
http://youtu.be/9Kql3sf_crAそして
『何をするにもできるだけ楽しんで、笑っていたいですよね。泣きたいなら、いっそ泣き笑いに』
ソチのあと、大輔さんが現役を去る時、笑って、泣き笑いで、ありがとうが言えるファンでありたいです。




さわやかな風が吹き抜けていきますね~。



リロ&スティッチまでブルースの決めポーズしてるわよぉ」