自分の評価は誰がする? | ムズカシイことぬき!

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 ジャイアント・キリングを起こせ!大阪日本橋と東京秋葉原&渋谷ではたらく社長のブログ。

■会社とベクトルを合わせる

アメブロの藤田社長のブログから。

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たとえ徹夜で頑張っても、会社や部署そして上司の望む方向と
違う向きに頑張ってたら評価しようがない。

たとえ優秀でも、成果が会社の期待しているものと
違っていれば、少なくともその会社では評価されない。

会社や上司とのコミュニケーションを怠る人や、報告が苦手な人は、
「好きな仕事をしたい」という思いが強すぎる人に多い。

顧客と同様、会社もまた自分のクライアントだと考え、望んでいること、
抱えている課題を理解し、期待に応えるべきである。

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よくわかります。サッカーでもよくある話です。選手は監督が求めるプレーを忠実に実行出来るのかどうか。上手い選手になればなるほど、自分の考えを主張し、監督の指示を無視したり、監督が要求するプレーを拒んだりしてしまうことがあります。

でも、自分の評価は他人がするもの。

実際に評価(実績/報酬/給料)を上げようとすると、評価をしてくれる上司や会社に対し、猛烈にアピールしないといけません。そして上司や会社が望む目標や手段で頑張る必要があります。

ここでは、

 ・自分の考えと違うことはしたくありません。
 ・するだけ無駄なことはしたくありません。
 ・そんなことより優先してやるべき事があります。

などの意見を言うのはかまわないが、最終的に上司や会社の判断した結論には従うべきなんです。それが会社員の仕事です。


でも、どうしてもそれがイヤなら・・・?


じゃあ、起業しちゃいましょう!


社長になっちゃえばいいんですよ。



うーーーん。


けっこう、簡単。