猛暑の影響で長期保有のエアコンメーカーの株価が急上昇! 今年の夏は色々ついている、ぶぅパパです。
8月1日に種を蒔いた冬至カボチャ(ダークホース)の発芽が揃いました。13粒蒔いて12粒がほぼ同時に発芽、残り1粒も2日遅れて発芽しました。有名メーカー製の種は発芽率が良いので、1ポット1粒蒔きで十分ですねー
春蒔きの場合12cmのポットで本葉3~4枚まで育てますが、冬至カボチャは本葉が1枚開いた頃が定植適期とのことです。※タキイ種苗・はなとやさい 2014.08より
定植するのは、7月18日に収穫したカボチャの跡地です。収穫後すぐに天地返しして畝を作っておきました。猫ちゃんの攻撃も無く、鏡面を維持しています(笑)
関東地方の冬至カボチャは親ヅル1本仕立て1果どりがセオリーなので、春蒔きよりも狭い60cmの株間に設定しました。
少しでも早く根が張ってくれるように、春植えより多めに水を注ぎ込みました。土が乾燥しているので1穴5リッターぐらい吸い込みましたよー
恒例の根鉢チェック! ぶぅパパ好みの柔らかい根鉢です♪ 育苗期間が短いので、7.5cmポットで十分だったかも知れませんねー
ささっと5株定植して作業完了です! この時期の黒マルチは想像以上に高温になるので~
遮光シートで半日陰を作ってあげました。シルバーマルチでは栽培後半の温度が上がらないので、8月以降は黒マルチ(ニチノームシコン)を使うようにしています。
今日は一日曇りの予報でしたが、お昼頃に日が照ってきたので、乾燥防止と温度上昇抑制のために、夏植え小玉スイカにも使った、しきわらいらずを敷いてあげました。泥はね防止にも役立つ、ぶぅパパお気に入りの資材です♪
遮光シートの効果で畝の温度上昇も抑えられているようです。早く根っこを伸ばして、元気に育って下さいねー
定植が済んで、まずは一安心の冬至カボチャですが、このあとは猛暑や台風、生育が遅れると降霜の対策もしなくてはいけません。
美味しい冬至カボチャが食べられるように、この後も丁寧に管理していきたいと思います!
スイカが沢山有るのに沖縄マンゴーを沢山いただいて、今シーズン2度目のフルーツ祭り開催中! この夏はフルーツで贅沢三昧、ぶぅパパでした。
お付き合い頂き有り難うございました。また遊びに来てくださいね!