2012 珠海♪ その2
黒文字は帰国1週間でやっと体調が戻ってきた感の
アッキーナ(夫)が書いています♪
さて、珠海国際サーキットで行われた
2012 パンデルタ・スーパーレーシングフェスィバル 第2戦の続きです!!
第1ヒートは路面に若干のウェットパッチはあるものの、
スリックタイヤでスタート出来ました。
6番グリッドから飛び出した♯83GSX-R1000のJP幹也!
10番グリッドから巻き返しを狙う♯37YZF-R1のJP岡林!!
微妙なコンディションの中、2台のJPマシーンは数台とのバトルの末に
JP幹也は総合4位(クラス3位)で表彰台GET!
JP岡林も総合7位(クラス4位)で終了!
まずまずの順位にTEAM JPの木村代表も笑顔です!!
ヒート1終了後、私達メカニックはマシーンの整備をしてヒート2に備えます。
その間、コース上ではエクストリームのデモランや
2人乗りのフォーミュラーカーでの体験走行等で賑わっていました。
その後にはピットウォークタイム!!
整備を終えたマシーンをピット前に並べ準備完了!
TEAM JPのピットはいつも大盛況になります!
実は中国のお客様に一緒に写真をと何回かお願いされた
アッキーナ(夫)上から下まで真っ赤で揃えた
変な髪形の大きなメカニックが物珍しかった様ですw
そんなこんなしていると、あっと言う間にヒート2の開始まで30分!!
マシーンの最終チェック後に暖気開始!
コース上はドライなのでタイヤは当然スリックです。
マシーンをグリッドに並べスタートまでの間、ウォーマーを巻いていると・・・
1コーナーの向こうの空に黒い雲が・・・ちょっと嫌な予感・・・
クルー退去の指示でピットに戻った時に
念の為にレインタイヤにウォーマーを巻き、
タイヤ交換の工具を準備していたら、スタートの轟音!!
♯83GSX-R1000のJP幹也も♯37YZF-R1のJP岡林まずまずのスタートです!
このまま無事に終わってくれればいいな・・・と思っていたら
ピットのモニターに移る♯83GSX-R1000のJP幹也!
左コーナーの侵入でイン側のマシーンのハンドルが
シートカウルに引っ掛かり、そのままコースアウト!
転倒こそしませんでしたがかなりのポジションダウン・・・
しかしその影からポジションアップしクラス3位を
走るのは♯37YZF-R1のJP岡林!!鉄壁の布陣のTEAM JPです!
しかし・・・そこで・・・やって来ました・・・
雨です・・・それも大粒です・・・赤旗です・・・
全車ピットに入ってきます。
先程の接触で大幅にポジションを落としていた
♯83GSX-R1000のJP幹也もコレでリセットです!
私達メカニックは速攻でタイヤ交換&サスのセット変更!!
準備しておいてヨカッタ・・・w
レインタイヤに変えて直ぐに仕切りなおしでグリッドに付いて再スタートです。
♯83GSX-R1000のJP幹也、♯37YZF-R1のJP岡林も無事にスタートを切り
周回を重ねます。レインの為、600ccのマシーンがインフィールドで速く
バトルをしつつ♯83GSX-R1000のJP幹也はヒート1に続きクラス3位(総合6位)で
連続で表彰台GET!!
♯37YZF-R1のJP岡林もクラス5位(総合9位)で無事にチェッカーを受けました!!
今回は天気に翻弄されてしまった感がありましたが
2人のライダーのポテンシャルも上がっており次のレースが楽しみです!
私個人的にも貴重な体験をさせて頂き木村代表、岡林さん、幹也さん
その他のスタッフの皆様、スポンサー様、サポーター様には
此処でお礼を申し上げます。大変有難う御座いました。
レース終了後、今回のスタッフ&スポンサー様&サポーター様全員で
恒例の記念写真です!
次は9月15日-16日のPAN DELTA SUPER RACING FESTIVALです!!
下の動画は台湾?のテレビ?か何かの取材を受けた時の物です。
殆どTEAM JPのPV状態です。TEAM JPの注目度の高さが伺えます。
アッキーナ(夫)が書いています♪
さて、珠海国際サーキットで行われた
2012 パンデルタ・スーパーレーシングフェスィバル 第2戦の続きです!!
第1ヒートは路面に若干のウェットパッチはあるものの、
スリックタイヤでスタート出来ました。
6番グリッドから飛び出した♯83GSX-R1000のJP幹也!
10番グリッドから巻き返しを狙う♯37YZF-R1のJP岡林!!
微妙なコンディションの中、2台のJPマシーンは数台とのバトルの末に
JP幹也は総合4位(クラス3位)で表彰台GET!
JP岡林も総合7位(クラス4位)で終了!
まずまずの順位にTEAM JPの木村代表も笑顔です!!
ヒート1終了後、私達メカニックはマシーンの整備をしてヒート2に備えます。
その間、コース上ではエクストリームのデモランや
2人乗りのフォーミュラーカーでの体験走行等で賑わっていました。
その後にはピットウォークタイム!!
整備を終えたマシーンをピット前に並べ準備完了!
TEAM JPのピットはいつも大盛況になります!
実は中国のお客様に一緒に写真をと何回かお願いされた
アッキーナ(夫)上から下まで真っ赤で揃えた
変な髪形の大きなメカニックが物珍しかった様ですw
そんなこんなしていると、あっと言う間にヒート2の開始まで30分!!
マシーンの最終チェック後に暖気開始!
コース上はドライなのでタイヤは当然スリックです。
マシーンをグリッドに並べスタートまでの間、ウォーマーを巻いていると・・・
1コーナーの向こうの空に黒い雲が・・・ちょっと嫌な予感・・・
クルー退去の指示でピットに戻った時に
念の為にレインタイヤにウォーマーを巻き、
タイヤ交換の工具を準備していたら、スタートの轟音!!
♯83GSX-R1000のJP幹也も♯37YZF-R1のJP岡林まずまずのスタートです!
このまま無事に終わってくれればいいな・・・と思っていたら
ピットのモニターに移る♯83GSX-R1000のJP幹也!
左コーナーの侵入でイン側のマシーンのハンドルが
シートカウルに引っ掛かり、そのままコースアウト!
転倒こそしませんでしたがかなりのポジションダウン・・・
しかしその影からポジションアップしクラス3位を
走るのは♯37YZF-R1のJP岡林!!鉄壁の布陣のTEAM JPです!
しかし・・・そこで・・・やって来ました・・・
雨です・・・それも大粒です・・・赤旗です・・・
全車ピットに入ってきます。
先程の接触で大幅にポジションを落としていた
♯83GSX-R1000のJP幹也もコレでリセットです!
私達メカニックは速攻でタイヤ交換&サスのセット変更!!
準備しておいてヨカッタ・・・w
レインタイヤに変えて直ぐに仕切りなおしでグリッドに付いて再スタートです。
♯83GSX-R1000のJP幹也、♯37YZF-R1のJP岡林も無事にスタートを切り
周回を重ねます。レインの為、600ccのマシーンがインフィールドで速く
バトルをしつつ♯83GSX-R1000のJP幹也はヒート1に続きクラス3位(総合6位)で
連続で表彰台GET!!
♯37YZF-R1のJP岡林もクラス5位(総合9位)で無事にチェッカーを受けました!!
今回は天気に翻弄されてしまった感がありましたが
2人のライダーのポテンシャルも上がっており次のレースが楽しみです!
私個人的にも貴重な体験をさせて頂き木村代表、岡林さん、幹也さん
その他のスタッフの皆様、スポンサー様、サポーター様には
此処でお礼を申し上げます。大変有難う御座いました。
レース終了後、今回のスタッフ&スポンサー様&サポーター様全員で
恒例の記念写真です!
次は9月15日-16日のPAN DELTA SUPER RACING FESTIVALです!!
下の動画は台湾?のテレビ?か何かの取材を受けた時の物です。
殆どTEAM JPのPV状態です。TEAM JPの注目度の高さが伺えます。