赤ちゃんはおっぱい大すき☆すずきともこの自己肯定感を育て人生を楽しむブログ

自己肯定感・元気な心が育つ!
子どもが光るほめ方・しかり方、聴ける人になる方法、
母乳や育児を楽しむ智恵&体験、映画や本、アートに見る人間の心理。

大人も、かつては 子どもだった。
世界の謎は、子ども時代にある!そのヒミツを描いていきます~♡


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こんにちは。

母乳110番のすずきともこです。


「災害のときの母乳育児」のプリントについて、


「テキスト版だと弱視の方でも拡大できて読みやすいし、

難聴の方が読み上げソフトを使って読むことができるので、

ブログなどでテキスト版にしてほしい」とのリクエストがありました。


そこで、テキスト版の「災害のときの母乳育児」を下記に書きました。ニコニコ

手書きの、原版の方です。






(「災害のときの母乳育児」多言語版はこちらです。

http://www.kaiboken.com/bonyu-kenkyu/2016/02/post-335.html





「災害のときの母乳育児」 (テキスト版)  



黄色い花 母乳が出ているかな?心配…



・食べ物が少なく、ママ自身の栄養が足りていないときでも母乳の中の栄養分は足りています。


・子どもが1才を過ぎても母乳には栄養や免疫がたくさん入っています。安心して授乳しよう。

・災害時でも、けっこう母乳は出るそうです。自分の体を信じて授乳してみよう。


・万が一、ストレスで一時的に出なくなっても、子どもに1日何回もおっぱいを吸わせていると
 何日かで、また母乳が出るようになります。あきらめなくて大丈夫です。






黄色い花母乳の出をよくする方法


・授乳回数をいつもより増やす。(いつもは1日に10回なら、15回にするなど)


・ママの体をあたためて血行をよくする。(とくに足腰・背中をあたためる)


・軽い体操をして体をほぐす。肩こりが取れると、母乳がよく出ます。

・ママがリラックスするようにする。誰かと話して、少しでも不安や緊張をほぐしてみよう。


・あまり出ていなくても、子どもにおっぱいを1日何回も吸ってもらう。





黄色い花母乳が足りているか?見分け方


1日に7回以上授乳していて、1日に6回以上赤ちゃんがしっかりおしっこをしていれば、母乳が足りています。

・赤ちゃんの表情や肌の色つや、手足の動きを観察してみてね。元気そうなら、足りています。






黄色い花混合栄養や、粉ミルクのとき


・混合栄養のとき、赤ちゃんにおっぱいを1日何回も吸わせることで、

 母乳の分泌を増やしていくことができます。


・ほ乳ビンを消毒できないときは、新生児でもコップを使ってミルクを飲むことができます。


・清潔なコップを使うことで、赤ちゃんの感染症や下痢を減らせます。


・紙コップの場合は、使い捨てにしましょう。


・流し込むとむせるので、赤ちゃんに少しずつ吸ってもらいましょう。


・粉ミルクはできるだけ80度以上のお湯でとかしましょう。

・お湯を沸かす燃料が少ないときは、

 太陽であたためて作る「ひなた水」を使って沸かす方法があります。




黄色い花避難所に、ママのスペースを


・できれば、授乳コーナーやオムツ替えコーナーを作ってもらおう。

 また、コーナーで女性一人にならないように、防犯にも配慮しよう。


・リーダーや保健師、助産師、看護師、医師、保育士を探して相談しよう。

・他のママを見つけて話してみよう。 何人かで集まり、輪になって話そう。
 情報や知恵を分かち合い、助け合える。 気持ちを話すと楽になり、リラックスできる。





黄色い花避難所で、夜、泣いたら…           


・「赤ちゃんや小さい子は、夜中に何回か起きて泣くことがある」と言うことを 避難所のリーダーから皆に説明してもらおう。 紙に書いて壁に貼ってもよいです。(説明は大切)





黄色い花避難所で、気がねしたら…


・「赤ちゃんや小さい子は迷惑かな?」と悩むことがあるかもしれない。

 そういうときは、「人は皆、始めは赤ちゃんだった」ことを思い出そう。


・赤ちゃんや子どもは、「未来の希望」。その純粋な生命力の輝きは、存在しているだけで、周囲の人の心を明るくする。


・赤ちゃんや子どもがいると、人の心がなごむこともある。





黄色い花子どもが不安定なとき


・不安で、いつもより ぐずったり、泣くかもしれません。

 そんなときは いっぱい抱っこしたり、 そっと背中をさすったり、手をつないだり、頭をなでたりして安心させよう。

・抱っこすることや なでることで、安らぎホルモンのオキシトシンが出てきて、子どもも大人も気持ちが落ち着いてきます。

・子どもの話をできる範囲で聴いてあげたい。


・親のせいで子どもが泣いているわけではないことを思い出してね。





黄色い花大人もたいへん


・災害のとき、大人も深いショックを受けます。

 直接被災した人はもちろん、ニュースで見ただけの人も、悲しいし、こわい。

・そのつらい気持ちをガマンしていると、ガマンすることに大きなエネルギーを使い、

 他のことができなくなってきます。 


・仕事や家事がはかどらなかったり、これからのことが考えられなくなったり、
 イライラしたり、ケンカしたり、子どもの話を聴けなかったりするかもしれない。




黄色い花話すことの大切さ


・安心できる人と話そう。本当の気持ちを言おう。

(安心できないときは、ムリして話さなくてよいです)

・話すと心が落ち着く。心が落ち着くと、頭もさえてくる。新しいことを考えるエネルギーが出てくる。 子どもの話も、聴けるようになってくる。

・安心して話せる場所と時間を作ってみよう。お互いに話を聴き合おう。何回でも、話そう。




黄色い花放射性物質の影響が気になるとき


・子どもの健康を守りたい。親の、心からの願いですよね。

 放射性物質の影響がある可能性を心配して、「母乳をやめようか?」と迷うことがあるかもしれません。


・でも、赤ちゃんにとって、急に母乳をやめることは大きなストレスです。

 あたたかいママの胸で、安心して母乳を飲んでいた赤ちゃん。突然やめると、とても不安になります。


・また、急にやめると、ママが乳腺炎になり、手当てが必要な場合があります。

・母乳には、子どもの健康を守る免疫物質が入っていて、子どもをより丈夫に育てます。

・子どもの胃腸を守る作用があり、下痢や感染症、アレルギーになりにくくします。

・授乳すると、安らぎホルモンのオキシトシンが出て、親と子どもの両方の心を落ち着かせる作用があります。

・何も道具がなくても、停電の暗闇の中でも、母乳は適温で出るので、楽です。


・心配になったら、母乳にくわしい専門家の出している情報をHPなどで見よう。状況が変化するので、最新 の情報を見よう。災害のときに役立つ情報もいろいろ載っています。


「日本母乳の会」「ラ・レーチェ・リーグ日本」「日本産科婦人科学会」

「日本未熟児新生児学会」「日本助産師会」「日本ラクテーション・コンサルタント協会」



以上です。

多くの方に活用していただけたら、うれしいです。ラブラブ





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