レストランおいしんぼ  Petit Bon

秋田市八橋本町 けやき通り の
フレンチレストラン“おいしんぼ”のブログ形式のホームページです。

ワイン、食、秋田の日々を綴っています。

1985年創業

レストランおいしんぼ

地元産の旬の厳選食材をふんだんに・・・

"秋田流フレンチ"

「普段のご会食、お祝いのお食事、ご両家の顔合わせ、接待等、お客様のさまざまなシーンをお手伝させていただきます。お気軽にご相談ください。」




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特別な日のお祝いには・・・

「アニバーサリーディナー」 

入籍されたカップル、バースデー、ご結婚記念日 等、大変好評です。


お一人様 10,000(税別)  予約制(クリスマス期間は除く)

 

特典:乾杯のグラスシャンパーニュ、アニバーサリーフォト、お祝いされる方にスペシャルデザート、オリジナルメッセージカード(お好きなメッセージを入れてご用意いたします。)

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"顔合わせプラン"

ご結婚が決まったお二人、そしてご両家のための"顔合わせプラン"をご用意しました。

詳しくは2014年9月13日のブログをご覧ください。

 


・・・・・・・インターネット・店頭限定告知・・・・・・・

 

普段のお食事、送別会・歓迎会にも・・・

大好評!!

メインチョイス(いずれもおまかせ内容にて・・・お魚料理 または お肉料理

「プレミアム ランチ」

*ご予約の際に魚料理 または 肉料理のどちらかをお伝えください

¥3,000(税別)

◆ワンドリンク付き、さらに嬉しいスペシャルデザートも


 


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個室でいただく "プレステージディナー"


お一人 ¥15,000(税別)

          *3日前までの予約要

フォワグラ、秋田錦牛、活オマール海老 など.......

厳選の極上素材を使用した特別なコース

*食材は仕入れの都合により変わる場合がございます

乾杯のグラスシャンパン付き

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◆贈り物に最適なお食事券、ございます

ご希望の方はお問い合わせください


店舗情報・メニュー等につきましては、下の画像をクリックしてご覧ください。

 



◆アクセス

 






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2月はおいしんぼの

バレンタインディナーコースをご用意致しましたが、好評をいただき、無事終了となりました。

誠にありがとうございました。

 

3月は第2弾として「ホワイトデーディナーコース」をご用意致します!

特別な日に、恋人同士、またはご家族で秋田流フレンチを味わってみてはいかがでしょうか?

是非ご予約お待ちしております(^-^)

 

「ホワイトデーディナーコース」

3月14日(水)

お一人様 6000円(税別)

 

内容:前菜、スープ、お魚料理、お肉料理、シャーベット、デザート、

エスプレッソコーヒー(自家製フランスパン付き)

 

◇特典◇

・皆様に乾杯のスパークリングワイン付き(ノンアルコールも可)

・デザートに添える女性へ向けてのメッセージカード付き

・女性のお客様のみデザート豪華盛り

・記念写真の撮影(その場でお渡しいたします)

 

※ 3月14日以外、又はランチタイムでのご利用を希望される方は、ご予約時に是非ご相談ください。

 

 

 

 

 

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1月31日(水)、ワイン会「Bon Vin Club」の113回目となる例会が開催されました。

テーマ:サン・ジュリアン

①Cremant de Limoux Brut Sieur d'Arques
②Chateau Bel Air Perponche Grande Cuvee Blanc 2011
③Chateau Malescasse 2004
④Chateau Terrey Gros Cailloux 1995
⑤Chateau Leoville Las Cases 1984

 

Comments
①シュール・ダルクは1946年にラングドック地方リムーに設立された、南仏でも指折りの実力派ワイナリーであり、シャトー・ムートン・ロートシルトと共に、南仏のプレミアムワイン「バロナーク」を生産することでも知られています。
 リムーはベネディクト会の修道士「ドン・ペリニヨン」が修行した地、そして世界で初めて発泡性ワインが誕生した地としても有名であり、その歴史はシャンパーニュより古いものです。
  グリーンがかったイエローの色調であり、黄色いリンゴや白桃のコンポートのようなアロマがあります。リムーの特徴である、フレッシュで活き活きとした酸と、ボリュームのある果実味が絶妙に融合しています。
 尚、醸造には白ワインの権威として名高い、ボルドー大学のドゥニ・デュブルデュー氏が携わりました。

 

②「モン・ペラ」や「ジロラット」で知られるデスパーニュ家がアントル・ドゥー・メール地区に所有するシャトーです。
 醸造はボルドーで最先端と言われています。
 熟成が進み黄金色になりつつあり、グレープフルーツ、オレンジなどの柑橘系果実と熟したパイナップルや白桃、ハチミツのアロマに、フレッシュなハーブ等のニュアンスも加わります。豊富な果実味と、しっかりとしたミネラルが厚みと複雑味をもたらし、グラーヴのクリュ・クラッセに通ずる、飲み応えあるワインとなっています。

 

③サン・ジュリアンとマルゴーの間の、隠れた銘譲地とも言えるラマルク村に位置し、その歴史は1824年にまで遡ります。
 ロバート・パーカー氏は「真面目に経営されているブルジョワ級シャトー」と評価しており、2003年の格付けにおいては、見事クリュ・ブルジョワ・シュペリュールに格上げされました。
 完熟したラズベリーやブラックベリー、ドライフルーツなどの果実のアロマに、トーストやモカ、タバコ、腐葉土といった複雑なニュアンスが重なります。
 熟成により、豊かながらも滑らかになったタンニンが心地よく、旨味の広がる円熟した味わいで、長く官能的な余韻も魅力的です。

 

④シャトー・テレ・グロ・カイユのぶどう畑は2箇所あり、メインの区画はシャトー・レオヴィル・バルトンとシャトー・タルボに隣接、もう一つの区画は、シャトー・グリュオー・ラローズ、シャトー・ベイシュヴェル、シャトー・デュクリュ・ボーカイユに隣接しています。
 著名なワイン評論家であるペッパーコーン氏は「サン・ジュリアンで最上のクリュ・ブルジョワの一つと言って間違いない」と評価をしています。
 熟成を重ねた外観はレンガ色で、サン・ジュリアンの特徴である生き生きした果実の香りに、腐葉土やキノコのニュアンスもあります。豊かな果実味に溶け込んだタンニンは、丸くなりつつも、まだ程よく力があり、同時にしっかりとした酸も持ちます。
 余韻は古酒故の、長くじわじわと続く優しいものです。

 

⑤サンジュリアン村には「レオヴィル」と名のつくシャトーが3つあります。「レオヴィル・バルトン」と「レオヴィル・ポワフェレ」、そしてこの"レオヴィル・ラスカーズ"です。
  元々は一つだった畑が分家して出来たもので、レオヴィルの下の名前には、分家当時の所有者の名前がそのまま残っています。
 レオヴィル・ラスカーズの格付けは2級ですが、「1級に劣らない品質の2級」とされる「スーパーセカンド」の筆頭としてと名高く、実力は1級シャトーに肉薄するものがあります。
 石壁に囲まれた畑の区画の北部は、ポイヤックとの境界線で、ちょうどラトゥールの畑と向かい合う位置になり、ジロンド川によって運ばれた砂利が堆積した水はけの良い土壌は、特にカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培に適しており、非常に良質なぶどうを産出します。
 熟したカシスやさくらんぼのような赤~黒系の果実に、スパイス、スミレの花、ヴァニラを彷彿とさせる焦がしたオークの樽香、キャラメル等の甘いものなど、ニュアンスに富んでいます。
 ジューシーな果実味と控えめな酸、そして若干の苦みがアクセントとなり、果実味との見事なバランスを保っています。
滑らかな口当たりで、綺麗な果実味が香る長く奥行きのある余韻は、洗練された旨味も伴います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2018年1月30日、CLUB31の103回目となる例会が開催されました。

テーマ;飲み頃ワインを楽しむ 「チリ&アルゼンチン」

 

1.Valdivieso Blanc de Blanc 2013
2.Lapostolle Cuvee Alexandre Chardonnay 2013
3.Lapostolle Cuvee Alexandre Cabernet Sauvignon 2013
4.Ocio Pinot Noir 2013
5.Sena 2002
6.Cabo de Hornos 1997
7.Nicolas Catena 2004
8.Cheval des Andes 2001

 

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2月13日、14日の2日間、"バレンタインディナー"をご用意させていただきます。

 

◇バレンタインディナーコースの特典◇

・乾杯のグラススパークリングワイン(ノンアルコールも可)

・男性のみバレンタイン特製、チョコのスペシャルデザート

・記念写真の撮影

 

お一人¥6,000(税別)でございます。

年に1回のバレンタインデー、感謝の気持ちを伝えましょう☆

カップル・ご夫婦のお客様、是非お越しくださいませ。

 

*2月13日、14日の2日間以外の日にち、またはランチタイムでも、ご希望のお客様にはご用意させていただきます。お電話でのご予約時に是非ご相談ください。

 

 

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現在お作りしている5000円(税別)までのコースの内容です。

コースによって、品数や使用する食材が異なります。

(価格・品数について、詳しくは食べログをご覧ください。)

 

当日の仕込みや仕入れ状況により、

内容が変更になる場合もございますので、

気になる方はご予約時に確認をお願いいたします。

 

前菜

 

自家製フランスパン

 

スープ・ド・ポワソン

地元のお魚をふんだんに使用したスープ

 

鮮魚を使用したお魚料理

~白神ねぎのソース・こだわりのアメリケーヌソース~

 

お肉料理

~牛ホホ肉の赤ワイン煮込み~

 

デザート

~メレンゲを焼き上げたイルフロンタンとチーズプリン~

 

※その他、お口直しのシャーベット、エスプレッソコーヒー

(シャーベットが付かないコースもございます。)

 

 

当店のお料理は、地元の食材を使用し、

パンやソース、デザートもすべて手作りです。

シェフこだわりの、秋田流フレンチを是非いかがでしょうか(^-^)☆

 

ご予約の上お越しください。ご来店をお待ちしております!

 

 

 

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2018年 1月18日 ワイン会「Bon Vin Club」のスペシャル 第6回目が開催されました。

 

テーマ:シャトー・ムートン・ロートシルト 1982

 

・・・・・Wine Lists・・・・・
①Champagne Barons de Rothschild Brut
②Champagne Barons de Rothschild Rose
③le Chardnnay Domaine de Baron'Arques 2009
④Domaine de Baron'Arques Rouge 2008
⑤Almaviva 1997
⑥Opus One 1991
⑦Chateau Mouton Rothschild 1982

*パーカーポイント100点

 

Comments・・・・・

 

☆シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルド

「シャトー・ムートン・ロートシルト」を所有するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド、「シャトー・ラフィット・ロートシルト」を保有するドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルド、そして「シャトー・クラーク」を保有し、金融業を主に営むバロン・エドモン・ド・ロスチャイルドの3社のロスチャイルドファミリーが、一家のこれまでの功績とロスチャイルド家の精神的価値を代表するシンボルとして、世界でも最も名声の高いワインの一つであるシャンパーニュを造ろうと考案されたのが、<シャンパーニュ・バロン・ド・ロスャイルド>です。

 

①フレッシュさとフィネスを保つため、発酵は温度管理されたタンクで、天然酵母を用いて約2週間かけて行われます。
発酵後はブレンディングまでステンレスタンクに入れて熟成します。デゴルジュマン後は6ヶ月間セラーにて休ませ、瓶詰め後4年間の長期熟成を経て出荷されます。
 青みがかった黄金色で、泡はきめ細かく持続性があります。繊細でフレッシュな花の香りに、蜜りんご、トーストのアロマ、そして微かにコリアンダーやナツメグなどスパイスのニュアンスが加わる事により、深みも感じられます。
 アタックは溌剌(はつらつ)としており、中盤からピノ・ノワールが与えるストラクチャーは、豊かで力強いものがあります。ジューシィと表現したい果実味と、柔らかな酸味が造り出すリッチなシャンパーニュは、豊かな広がりを見せ、長い余韻ももたらします。

 

②・・・①と同様に、シャルドネの聖地とされる「コート・デ・ブラン地区の中でも最高の区画である特級畑を中心とし、最高の区画から選りすぐったシャルドネを高い割合で使用しており、ピノ・ノワールは、モンターニュ・ド・ランス、ヴェルズネイ村(17あるシャンパーニュのグランクリュのうちの1つ)の畑の上質なものを使っています。
  サーモン・ピンクの色調の美しいピンク色で、持続性のある泡が立ち上ります。繊細な赤系果実のアロマがあり、シルキーで口当たりは非常に滑らかです。
 シャルドネの比率が高く、タンニンの印象が抑えられ、力強い余韻が長く続きました。また、ドサージュ(補糖)が控えめで、果実のみずみずしさ、純粋さを感じ取ることが出来ました。

 

☆ドメーヌ・ド・バロナーク

シャトー・ムートン・ロートシルトを所有する「バロン・フィリップ・ド・ロートシルト社」とラングドックの名門、シュール・ダルク社によって南仏ラングドック、リムーに立ち上げられ、ファーストヴィンテージのリリース(赤)は1998年です。カリフォルニアのオーパスワン、チリのアルマヴィーヴァに続き、ムートンの第3となる、プレミアムワイン・ジョイント・ベンチャーです。
 ラングドック西端の高台にあるリムーには、地中海から温かい風が、大西洋からは湿度を含む風が、そしてピレネー山脈からは夜の涼しい風が吹き込み、これら3つの要素がワインに複雑性を与え、力強くもエレガントな味わいをもたらしています。
 それまで白やスパークリングワインの産地として知られていたリムーでも、上質な赤ワインが造れることを証明し、新たに「AOCリムー・ルージュ」の原産地呼称を、2003年に認可させたという功績は非常に大きいと言えます。

 

③ルージュのファーストヴィンテージ(1998年)から遅れること約10年、ブランもリリースされることとなり、この2009年は記念すべきファーストヴィンテージです。
ぶどうは手摘みで収穫後、小さな籠に入れられ、熟成はオーク樽を使用して行われます。
 外観は輝きのある深い黄金色で、ノーズは完熟したマンゴー、メロン、パイン、バナナ等の含み、徐々に樽からのバニラ香、バター、そしてアーモンドなどのナッツ系のニュアンスも現れます。
 果実味はまさに、南国の熟したフルーツにかじりついたかのような、たっぷりとしたボリューム感がありますが、ミネラルによってしっかりと引き締められています。
 リムーの豊かなテロワールを体現した、厚く、複雑味のあるシャルドネであり、非常に持続性のある長い余韻を伴います。

 ブラインドでは、熟成した極上な「シャサーニュ・モンラッシェ」「ムルソー」と間違うのでは?と言いたいくらい、非常にクオリティが高い1本でした。

 

④ぶどう畑は、標高250~350メートルにあり、一部を除き、主に粘土と石灰岩土壌です。
3つの大西洋品種<メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%、カベルネ・フラン10%>と、3つの地中海品種<シラー10%、マルベック10%、グルナッシュ10%>が植えられています。
 ぶどうはシャトー・ムートン・ロートシルト、オーパス・ワン、アルマヴィーヴァと全く同様に12キロの小さなバスケットに手作業で摘み取られ、さらに醸造過程と樽熟成においても同じケアがなされます。
 濃く深みのあるルビーカラーで、強調され芳香の強いノーズはほとんど花の様で、バニラ、プラム、スパイスのニュアンスを持ち、豊かで熟した、果実味のしっかりとした核を持ちます。

がっしりとしたタンニンと綺麗な酸により引き締められており、豊満かつエレガントな長い余韻をもたらします。

 ボルドーと南仏の要素が絶妙に融合したワイン、そのクオリティは理想とする「ラングドックのグランヴァン」をついに完成させたと言える程秀逸です。 

 

⑤ムートンとチリ最大かつ最高峰とされるワイナリー「コンチャ・イ・トロ」社とのジョイント・ベンチャーによって生み出されたワインです。チリの恵まれたテロワールとフランス流の技術の融合と言えるアルマヴィーヴァですが、ファーストヴィンテージの1996年(未発売のようです)がパーカーポイント92点を獲得し、一気に注目を浴びることとなりました。
 それまでの、気軽で安価なワインの産地という印象のチリに「プレミアム・チリワイン」という、新しいカテゴリーを造り上げた立役者でもあります。
 外観は深みのある濃いルビーレッドの色調で、熟したプラムやブラックベリーの黒系果実の豊満なアロマにバニラやシガー、甘草、スパイスなどの様々な要素が折り重なる、魅惑と言える香りです。チリのテロワールはワインに甘みを与え、ムートンの技術は、厚みと複雑味をもたらしています。
 20年熟成しても若々しく、凝縮感のある果実味が圧倒的な存在感を示し、繊細な酸ときめ細かなタンニンのバランス、そして心地良い余韻が長く感じられました。

 

⑥「オーパス・ワン」はワイン界の2人の巨匠の夢から生まれました。
シャトー・ムートン・ロートシルトの「バロン・フィリップ・ド・ロートシルト」、そしてもう1人がカリフォルニアワイン界の重鎮・パイオニアと言われる「ロバート・モンダヴィ」です。
 1960年代、フランスおよび世界のワイン市場でカリフォルニアワインがほとんど流通していなかった時代、バロン・フィリップ・ド・ロートシルトは男爵は、自らカリフォルニアを訪れました。カルフォルニアでは、ボルドーにおけるグレートヴィンテージの条件である、乾燥し日照も充分である気候が毎年繰り返されるという事に感銘を受けました。
 そこで、即カリフォルニアでのワイン造りを決意します。
一方のロバート・モンダヴィは、カリフォルニアの中でも群を抜く優良地帯、ナパヴァレーで1966年に自身の名のワイナリーを設立していました。
彼らがともにワイン造りを行うにあたって定めたコンセプトは、ボルドーの伝統的ワインメイキングを尊重しながら、カリフォルニアの豊穣なテロワールを活かし、唯一の最高品質のワインを造るということでした。
 オーパス・ワンとは音楽用語に由来し、「作品番号第1番」を意味します。フィリップ・ド・ロートシルトが、「1本のワインは交響曲、1杯のグラスワインはメロディである」というコンセプトで始めたことから命名されました。
 100%フレンチオークの新樽で約18カ月の熟成、最終的なブレンド後に瓶詰め、さらに18カ月程度の熟成を経てリリースされます。
 僅かに褐色がかった深いルビーレッドカラーで、濃縮したカシスを彷彿とさせる豊かなアロマにバラの花びら、ナツメグなどスパイスの要素も加わります。力強いテクスチャーを伴う、クリーミーで柔らかい飲み口、凝縮感のある深い果実味、甘美なタンニンと美しい酸が完璧な調和をなしています。
 ボルドーらしいエレガントさと、カリフォルニアの豊潤さを絶妙に融合させたワインとして、1979年のファーストヴィンテージのリリース以来世界中の注目を集め、今やカリフォルニアワインの最高峰と呼ばれています。

 

⑦今や5大シャトーの一角を担うムートン、ロスチャイルド家がこのシャトーを買収したのは、1853年の事でした。
1855年、パリ万博時に制定のメドックの格付けにおいて、必ず1級を取るであろうと評されていましたが、まさかの2級に格付けされてしまいます。当時の当主であったバロン・フィリップ男爵は「1級にはなれないが2級には甘んじれぬ、ムートンはムートンなり」と言い放ち、1級になるために並々ならぬ努力を重ねました。
 そしてメドック格付けから118年後の1973年、4世代にわたる努力の末、ムートンは悲願の1級昇格を果たします。
 今なおボルドーワインの指針として存在するメドックの格付けは、160年以上の歴史を誇りますが、中でただ唯一、格付け変更が許されたシャトーが、この「シャトー・ムートン・ロートシルト」です。

 1991年には白ワイン「エール・ダルジャン」の生産を、1993年にはセカンドワインである「ル・プティ・ムートン・ド・ロートシルト」の生産を始めました。
 その後カリフォルニア、チリ、南仏リムーで現地の著名ワイナリーとのジョイントによる、ハイクオリティな「プレミアムワイン」も積極的に手がけてきました。
 ワインのクオリティもさることながら、ムートンのオリジナリティと言えるのは、ラベル(エチケット)です。1945年以降毎年、巨匠美術家により制作された特別な絵画作品がラベルに記載されており、ワインコレクターのみならず美術コレクターも欲しがるようです。1979年ヴィンテージは、日本人として初めて堂本尚郎氏がムートンのラベルを描きました。12年後の1991年ヴィンテージには、再び日本人アーティストの絵画が描かれています。
 5大シャトーの中で最も"豪勢"と言われるムートンは、濃厚で芳醇、ふくよかで肉づきのよい、リッチなテイストと表現されることが多いようです。
 コーヒー、バニラ、きのこ、スパイス、なめし皮のような香りは何層にも重なっているかのようで、非常に複雑です。
豊かな果実味に、熟成を経て角が取れたタンニンと柔らかな酸が溶け込んだ35年物のムートン、そのうっとりとさせるエレガンス、アフターには、深く長い余韻が口中に残りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2017年 12月28日に行われた「CLUB31 お宝ワイン会」の銘柄を紹介させていただきます。

 

一年の締めくくりにふさわしい、華やかなラインナップとなりました。

 

・Dom Perignon 2009
・Meursault 1er Cru Charmes Francois Mikulski 2014
・Chambolle Musigny 1er Cru Les Sentiers Robert Groffier 2012
・Chateau Leoville Las Cases 2006
・Chateau Mouton Rothschild 2004
・Chateau Haut-Brion 2002
・Chateau Latour 1986
・La Tache Domaine de la Romanee-Conti 1970
・Chateau d'Yquem 1998

 

 

 

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12月13日(水)、ワイン会「Bon Vin Club」の112回目となる例会が開催されました。

今年最後となる会で、特別に「シャトー・ラトゥール 1984」を提供させていただきました。

 

・・・・・・Wine Lists・・・・・・

①Lateyron Cremant de Bordeaux Brut Rose
②Chateau Grand-Jean Blanc 2015
③Chateau Tour Saint Bonnet 2012
④Chateau Pedesclaux 2008
⑤Chateau Croizet Bages 2009
⑥Chateau Latour 1984

 

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①シャンパーニュ造りを学んだ人物が、ボルドーで造ったクレマンです。ラテイロンのクレマンは、ボルドー市庁舎の迎賓館で行われる晩餐会や、式典の乾杯用公式スパークリングにも採用されるなど、非常に名誉な事です。

このロゼ、通常はソーヴィニョン・ブラン、セミヨンなどの白ブドウも混ぜて造られることが多いのですが、黒ブドウのみで造られています。赤い果実の膨らみが特徴的でした。

 

②グラン・ジャンは、デュロン家が所有するシャトーの一つで、1750年から続いています。また、同家が所有する3つのシャトーの中で、最も歴史があります。
 美しく透明感のある淡い黄色であり、アロマは白い花のようなデリケートなものです。樹齢60年のぶどうが一部使われることで平均樹齢は35年。フレッシュながらしっかりとした構造と旨味を持ち、複雑性も感じられました。

 

③ロバート・パーカー氏が「ずっとお気に入りのブルジョワ級であり、格付け5級に匹敵する」と絶賛シャトーです。

歴史は古く、その記録は1519年にまで遡るそうで、クオリティを重視した、メドックらしいワインを念頭に造られています。
 インクのような深みのある色調であり、クレーム・ド・カシスを思わせるアロマを漂わせます。凝縮感のある黒い果実味と、力強いタンニンによってしっかりとした骨格が形成され、余韻も長く続きました。

 

④シャトー・ペデスクローは、1825年にウルバン・ピエール・ペデスクロー氏が、シャトー・グラン・ピュイ・ラコスト(5級)の畑の一部と、シャトー・ムート(1級)の畑の一部を取得して創設されました。
 現在所有する4つの畑は、シャトー・ムートン・ロートシルトをはじめとする、著名なシャトーの畑に隣接しています。大半がヨーロッパ、特にベルギーで販売されているため、日本では流通量が少ないシャトーの一つです。
 やや深みのあるガーネット色で、クレーム・ド・カシスやヴァニラ、杉などの香りは複雑性であるとともに芳醇です。
 他のポイヤックよりメルローの比率が高く、赤~黒の中間程の丸い果実味と、絹のように滑らかなタンニンが見事に調和し、柔らかい口当たり、まさしくエレガントです。余韻は優しく、甘みも伴うものでした。

 

⑤シャトー・クロワゼ・バージュは、同じく5級のランシュ・バージュ(5級の筆頭とされています)に隣接した畑を持つシャトーです。
 18世紀の中頃、書記官と公証官だったクロワゼ兄弟に売却された後、現在のシャトー名となりました。その後、所有者の入れ替わりが激しくなり、低迷していた時期もありましたが、現オーナーでマルゴー村の2級「シャトー・ローザン・ガシー」等を所有している名門、キエ家となってからは、安定した品質を保っています。
 エチケットは、1855年のパリ万博(メドック格付け制定)などで受賞したメダルをデザインしたものです。
 濃さを残す深いガーネット色で、カシスやプルーン、ブラックチェリーの濃縮した果実や、エスプレッソ、ドライハーブ、しっかりとした樽のアロマが香り立ちます。みずみずしさを残す果実味と、十分に熟した柔らかいタンニンが織りなす味わいで、力強さとともに華やかさもありました。

 

⑥シャトー・ラトゥールは、メドックの格付け第一級の「5大シャトー」のうちの一つです。ボルドーの北西、メドックのポイヤック南東端に位置し(ジロンド川の河口岸から数百メートル)その境界はサン・ジュリアンに接しています。
ファーストラベルのシャトー・ラトゥール、セカンドラベルのレ・フォール・ド・ラトゥール、そしてサードラベルとなるポイヤック・ド・ラトゥールの全3銘柄を生産しています。
 ラベルになっている「サン・モベール塔」はラトゥールのシンボルであり、17世紀、もとはイギリス人が15世紀に海賊の攻撃から身を守るために建てた、要塞のあった場所に建造されたと言われています。

シャトーの所有者の変遷は数多くありますが、かつては「カロン・セギュール」のセギュール公が所有していた時期もあったそうです。
 5大シャトーの中で最も品質が安定しており(他のシャトーのようにヴィンテージによって品質が左右されることがほとんど無い)、さらに5大シャトーの中で最も「力強く男性的」「晩熟で長命」とされるラトゥールですが、33年の熟成を経てレンガ色に、強固なタンニンも角が取れ滑らかに、果実に溶け込んでいました。

わずかにラトゥールらしい凝縮感も残し、複雑味をともなう余韻にもうっとりさせられました、
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今年は、12月23日(土)・24日(日)・25日(月)の3日間の日程で、

料金はお一人様 ¥10,000(税別)、シェフによるおまかせ内容でご用意させていただきます。

 

12月23日(土)~12月25日(月)の3日間は、ディナータイムのみの営業となっております

 

◇完全予約制にて

・18:00~    22:00(Close)

メニュー構成

◇前菜、スープ、魚料理、肉料理、お口直し、デザート、エスプレッソコーヒー、自家製フランスパン付き

 

*ご予約のお時間に関しまして

混雑状況により、ご希望のお時間にご予約を承ることが出来ない場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。

お早目のご予約、お待ちしております。

 

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ザ・ブリッジィーズの躍動感あふれるJazzとシェフによる秋田流フレンチのコラボレーション、

2018 Happy New Year "Jazz Night"

2018年 1月24日に開催致します。

下記画像にて詳細をご案内しておりますので、是非ご覧ください。

 

 

 

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