ヴァローナ(VALRHONA)のクーベルチュール
テーマ:お料理今月のアヴァンデセール
お昼のデザートにサーヴィスとしてお楽しみ頂いていますアヴァンデセール(Avant Dessert)。
直訳すると「デザートの前に」と云うことなんでしょうが、実際にはコースメニューに載っているデザートとは別に出される二つ目のデザート、あるいはデザートの前の軽いデザート、そのお店のスぺシャルデザートであったりします。
ボナペテイの場合には、フランス各地の伝統的デザートを毎月ご紹介する目的でプティフール的に、小さめにお出し致しております。
今月のテーマはチョコレート
お恥ずかしい話ですが中学生くらいまで、コーヒーとココアとチョコレートは同じ原料から造られていると思っていました、ホント。たぶん同じ味に思えたのかも??
カカオの実って20cmから30cmもあるんですね。この中に詰まっている種がカカオ豆
コーヒーの豆とは全く違いますね(笑)。このカカオ豆を発酵させ、胚乳を焼き、すりつぶし、カカオバターと砂糖を加えてチョコレートができるそうです。
昨年の10月にローヌ河のエルミタージュに寄ったときに,
タン(Tain)の町の案内所でチョコレートの製造元を紹介されて伺ったところがヴァローナ(VALRHONA)。
今回はそのヴァローナのクーベルチュール(Couverture )を使い、何種類かのプティフール(小菓子)を作ってみました。
クーベルチュールとはチョコレートの原材料。カカオバターが31%以上とかの国際規格に則したコーティング材料で、種類はいろいろ。
カカオ豆の産地によって、ワインと同じように豆の種類や土壌、気象条件が異なり、香りや味わいに微妙な違いがある。
ボナペテイのパティシェ矜ちゃんが選んだのはマダガスカル産のクリオロ種。
ベリー系の香り豊かな果実味が甘さをおさえ、仕上がりは爽やか。皆様にお召し上がり頂くのは3種、
吉田農園八朔のピール、アーモンド、トリュフのプティフールです。ヴァローナの微妙な香りをお楽しみ下さい。








