七夕デエト (赤
を、してきました、レッドです。
ブルーノートへライブを聴きに。
マイケル・フランクス。
知らなかったけど、きれいな声。
ジャズに詳しい人からすると、「いいセン攻めてる」とのことです(なんのこっちゃ)。
雨も降らなかったし、気候もほどよく、いいデエトではなかったでしょうか。
最近は、男友達でも2人きりででかけるのは全部デエトとよんでます。異論は受け付けません。
相手の男の子はなんと24歳。あ、イエロと1個しか違わないね。
「おとなの世界」に憧れているらしく、ブルーノートと聞くだけで少々興奮気味。
それならば、と、
ライブを聴いてほどよく気分のよくなったところで、
六本木までタクシーで移動。おっとな~。
そんで、成金っぽいけど、わかりやすい「クラス感を味わえる」隠れ家バーへ。
http://kudokerumise.moe-nifty.com/mote/2006/03/post_3fee.html
いや、実際落ち着けるし、良心的な値段だし、いい店だと思います。
ここで彼の恋愛観や仕事観を聞く。
転職を考えて勉強中とのことで、野心も抱いた男の顔をちらりとのぞかせたりするわけだ。
う~~ん、もう、鷹揚な女婦人になった気分ですよ。
これで金がありあまってたら、ぜったい定期的に美味しいディナーやらなんかに誘って彼の成長を楽しみに扇子をパタパタさせながら見守ったりする、私。
きっとこうやって、「かわいいなぁ」なんて思いながらある日突然猛プッシュとかされると、そのギャップに驚きつつも、女として熱く求められていることが微妙に嬉しくて、コロッと落ちるんだろうな、女の人は。
でも、それもいいかもね。
女性は年を重ねるごとに少女に戻っていってる気がするから。
だから男性諸君、どうか年上の女性をからかったり騙したりしないように。
身近にいたら、とび蹴り食らわすので、言わないように。
red