2008-04-01 11:27:57
ヨーロッパで食材利用 ボリビア産キヌア
テーマ:現地事情【ボリビア編】
Terra Españaより
ボリビアの貧困地域で先住民が栽培する小さな穀物キヌア、数千年もの歴史を持つ。90年代に輸出されるようになってから、今ではヨーロッパのレストランや食卓にも並ぶようになった。ヨーロッパの他に、米国やオーストラリア、日本、マレーシアでも需要は高く、中にはボリビアのキヌア生協から直輸入している国もある。
特にフランスで愛され、レストランでは様々な料理に使われており、“バレンシア風”や“ペルー風”と銘打つデザートではメイン食材と言っても過言でないほどの存在感を放つ。また家庭においても、主に朝食で使われているが、最近ではパスタやクッキーにも使われ始め、レパートリーが増えている。
キヌアは牛乳や肉、卵に匹敵するほどのタンパク質を多く含んでいるので、牛乳をあまり飲めない人でも、この穀物で簡単にカルシウムを補える。更には化粧品にも利用され、ペルーにおいては、キヌアに含まれるアルカロイド(植物系アミノ酸)が洗剤の成分にもなっており、今後、代替エネルギーとしても期待される穀物だ。
産地ボリビアでの国内消費は西部に集中し、主にスープとして、米やフライドポテト同様、料理の付け合せに食されている。他にはキヌアの飲料や練り物(田舎パン)としても普及している。生産においても、ティティカカ湖やラパス、オルーロ等の周辺地域と西部に集中するが、粒が大きく高値のキヌアはウユニ塩湖周辺(ポトシ県)で収穫される。
年間25,000~30,000トンを生産しているが、輸出の歴史は浅い。オルーロやポトシの約1,500世帯から構成されるキヌア生協、輸出を開始したのは1990年(発足は1983年)。ドイツ等の支援を受けながら、7年かけて輸出の販売網を築いた。また、国連の支援によってキヌア専用の加工機械も購入した。
昨年のボリビアの輸出量は公式数字で約7,500トンだが、密輸量で見ると主にペルー向けで15,000トンと見積もられている。世界第2位の生産国でありながら、自国産キヌアの需要市場の恩恵を受けきれていない。
キヌアの生産と輸出で世界第1位を目指すボリビアではあるが、今年はラ・ニーニャ現象により、収穫量は例年の半分程度に減少している。
ボリビアの貧困地域で先住民が栽培する小さな穀物キヌア、数千年もの歴史を持つ。90年代に輸出されるようになってから、今ではヨーロッパのレストランや食卓にも並ぶようになった。ヨーロッパの他に、米国やオーストラリア、日本、マレーシアでも需要は高く、中にはボリビアのキヌア生協から直輸入している国もある。
特にフランスで愛され、レストランでは様々な料理に使われており、“バレンシア風”や“ペルー風”と銘打つデザートではメイン食材と言っても過言でないほどの存在感を放つ。また家庭においても、主に朝食で使われているが、最近ではパスタやクッキーにも使われ始め、レパートリーが増えている。
キヌアは牛乳や肉、卵に匹敵するほどのタンパク質を多く含んでいるので、牛乳をあまり飲めない人でも、この穀物で簡単にカルシウムを補える。更には化粧品にも利用され、ペルーにおいては、キヌアに含まれるアルカロイド(植物系アミノ酸)が洗剤の成分にもなっており、今後、代替エネルギーとしても期待される穀物だ。
産地ボリビアでの国内消費は西部に集中し、主にスープとして、米やフライドポテト同様、料理の付け合せに食されている。他にはキヌアの飲料や練り物(田舎パン)としても普及している。生産においても、ティティカカ湖やラパス、オルーロ等の周辺地域と西部に集中するが、粒が大きく高値のキヌアはウユニ塩湖周辺(ポトシ県)で収穫される。
年間25,000~30,000トンを生産しているが、輸出の歴史は浅い。オルーロやポトシの約1,500世帯から構成されるキヌア生協、輸出を開始したのは1990年(発足は1983年)。ドイツ等の支援を受けながら、7年かけて輸出の販売網を築いた。また、国連の支援によってキヌア専用の加工機械も購入した。
昨年のボリビアの輸出量は公式数字で約7,500トンだが、密輸量で見ると主にペルー向けで15,000トンと見積もられている。世界第2位の生産国でありながら、自国産キヌアの需要市場の恩恵を受けきれていない。
キヌアの生産と輸出で世界第1位を目指すボリビアではあるが、今年はラ・ニーニャ現象により、収穫量は例年の半分程度に減少している。








1 ■初めまして
「キヌア」のみ謎だったのですが
お陰様で、解けました。
十六穀米は、今も美味しく頂いております^^