上品な正油
夜勤に入って楽しみだった事
それは夜勤明けにがんこ一条流総本家に行くことです
営業時間が10:30~15:00と昼オンリーなので、仕事終わりにさほど時間を潰さずに行ける
夜勤後半戦にしてやっと来れました
骨の看板と目が光ってますね
さっそく店内に入り、店主(※以下、家元)から「さぁ、何にする?」とお出迎え
※こちらのお店はメニューとかは無く、合言葉のような注文をする
基本は醤油と塩で、それぞれ上品と下品がある
上品は澄んだスープで、下品は濁った濃い目のスープとなっている
正油の中間が中華そばになるのかな?(間違っていたら指摘ください)
それに悪魔と呼ばれる濃度抜群のしょっぱい正油ラーメンがある
で、話しを戻すと、初めてが下品な醤油で2回目が悪魔だったので、上品な醤油をオーダー
家元は「あいよ、吉永小百合だね」と、吉永小百合=上品というイメージであるのか、
通称なのかその場の思いつきかわからない返しがくる
女将さんへ前払い制で料金を支払い、待つこと数分…ちゃくどぉん!!
さすが小百合ちゃん仕様
下品と違って澄んでいます
これこそ琥珀色って言うんだろうな
こんなに煌く茶色いスープがあるんだろうか
上品の名の割に攻めてくるではないか…!ぐぬぬ
がんこ一条流において攻めの姿勢は崩さないってワケか
濃い目の正油味に魚介やら、とにかく色々と入っている
麺は中細やや縮れの弾力重視系
がんこ一条流ではお馴染みの麺は、このラーメンにはこれしかない!と心の底から言えます
700円で、チャーシュー二切れ、卵が付いてくるのもコスパ高し!
左上に見えるのは脂身(?)と思われる部分
卵をパックリやるとこの通り、トロリとした半熟具合で麺も進む
ファンが多いことが頷けるし、食べ突き詰めたいお店だ
次はいつ行けるかな
ごちそうさまでした
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■住所:東京都新宿区舟町4-1 メゾンド四谷106
■営業時間:(火水木土・日)10:30~14:00(材料切れ早じまいあり)
■定休日:月曜、金曜