2010.4.23

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4月23日(金曜日)の日経平均終値は10930円。

週初め19日(月曜日)の始値10929円と比べわずか1円高。

週中の水曜日には、米アップルの好決算を好感したNYダウの上昇に引きずられて21日に前日比+190円を付けるなど、米国市場の影響を受けつつも、全体 的には方向感のない展開でした。

来週も米国主要企業の決算が予定されており好業績が予想されていますが、市場はすでに好決算を織り込んでいるとの見方があります。

また、現在の日本の不安定な政局は、外国人投資家が日本株を敬遠する一因となるかもしれません。

現在の水準は1月高値の節目と3月中旬の持合い時の出来高の節目の間にあり、来週は大型連休前の手控えムードが予想されることから基本的には横ばいが続く と考えられます。
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4月9日

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4月9日の日経平均は前日比+36円の11204円で取引を終えました。

細かなエントリーポイントを探ることのできるテクニカルとして、節目、直近の高値・安値、印象的 な高値・安値、一目均衡の雲、25日移動平均線。


つまり、テクニカルとして意識されるポイントが3つ重なっているため、この11000円かつ25日移動平均線との接触は、多くの投資家が 意識することにとなります。

そのため、2営業日続落し て25日移動平均線にタッチするのであれば短期の値幅調整を終えて反発する可能性があります。

また、反発しやすいポイントであるからこそ、ここを割り込むようであれば、本格的な調整となる可能 性が高くなります。

その材料として考えられるのが為替 です。

ギリシャを中心とした欧州の財務問題が蒸し返されれば、為替は再び円高に振れることになるでしょう。


もう一つの可能性としては中国の人民元の切り上げと、それによる中国の株式市場の下落です。

い ずれも外部要因ですが、これらの要因を伴って節目となる価格を割り込むと、テクニカル的に売りと判断する投資家が売り目線で相場に臨むため、売られやすい 条件が整います。
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