福岡県町村会による前副知事・中島孝之被告(68)(収賄罪で起訴)ら県幹部への接待問題で、麻生渡知事は自らに対する処分として減給50%、6か月とする方針を固めた。

 県議会最終日の26日に関連条例案を提出し、可決されれば4月分の給料から適用する。

 知事は中島被告を副知事に抜てきし、10年余りにわたり、ともに県政運営にあたってきた。県議会からは知事の任命・監督責任を問う声が上がっており、厳しい処分が必要だと判断した。知事の給料は月額135万円。今回の処分により、計405万円が削減される。

 県の職員倫理調査委員会は10日、中島被告ら退職者2人と現役幹部職員3人の計5人が長年、飲食や旅行など接待を受けていたとの調査結果をまとめた。職員3人について知事は近く降格人事などを決める方針。

 26日の県議会には、副知事の規範を定めた倫理条例案、中島被告の後任の副知事人事案も提出される。

 条例案には、副知事が規範に違反した場合、退職後でも調査委員会に呼ぶことができると明記する。後任の副知事人事について、知事は25日、県庁内で記者団に対し、「私には(候補が)2人いる」と述べ、最終の絞り込み作業を進めていることを明らかにした。

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