April 20, 2010 posted by bocajapan

石原選手最新情報その3

テーマ:ボカジャパン

ボカ・ジャパンブログ


Hola! 皆さん!


ボカ・ジャパンのカルロスです。


春休みのアルゼンチン強化合宿を終え、そのまま現地で1ヶ月間の留学生活をおくる樹選手(10歳)の現地報告をしたいと思います。



皆さんには、先日、樹選手が地元ラシン・デ・コルドバに正式登録した事をお話しましたが、

その同じ週の週末には、早速公式戦デビューを果たしました!!!


このデビュー戦の対戦相手となったのが、

同じく地元コルドバの名門クラブ・アトレチコ・ラス・パルマスです。


ラス・パルマスは、比較的貧しい地域出身の選手が多い為、

ハングリー精神が強く、ストリートサッカー育ちの選手を多く抱えているクラブです。


下部組織のリーグ戦では、ほとんどのカテゴリーで上位をキープし、

常にラシンと上位争いを繰り広げているチームです。


そして、樹選手はこのラス・パルマスのホームスタジアムでデビュー戦を迎える事となりました。

初の公式戦でのアウェー戦。


アルゼンチンでは、一般的に新しい選手をデビューさせるのには、安心感のあるホームゲームを選ぶ場合が多いのですが、今回は急遽アウェーでのデビューという事になりました。


では、いつものように現場の雰囲気を写真でお伝えしながら、報告を続けていきたいと思います。



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ラス・パルマスのスタジアム内にある売店です。

白シャツのおっちゃんが、「おい、おい、コルドバのイケメンふたりのツーショットを撮ってくれよ!」とお願いされ、しょうがなく撮った一枚です・・・まっ、このふたりについてはコメントは控えておきましょう。


どこのスタジアムにもあるこの売店なんですが、春から夏にかけて非常に日差しが強く、暑くなるので、いつもこの売店でコーラやファンタなどの炭酸を買って飲んでいます。


砂漠の中のオアシス的な存在です(笑)


ちなみに、日本では、スタジアム内でビールとおつまみ等が売っていますが、

アルゼンチンでは、スタジアム内でのアルコール飲料の販売は禁止されています。

何故か?言うまでも無く、サポーター達が酒に酔って大暴れする可能性があるからです(笑)


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はい、これは、アウェー側のスタンドに移動している時の一枚。

右側に写っているのは、World Eleven Japanの長期留学生である瓦林選手(18歳)。


今日は、留学生宿舎で生活を共にする樹君のデビュー戦を観に来てくれました。


しかし、実は瓦林選手、ラス・パルマスの宿敵であるウニベルシタリオに所属しているんですね。

なので、相手サポーターに見つからなければ良いなと少しヒヤヒヤしていました(笑)



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ラシンのチームメイト達と合流した樹選手。

自分がスペイン語を話せるとわかると、すぐ「通訳しろ!通訳しろ!」と詰め寄ってきます(笑)


そして、毎回聞かれるのが、「日本ではプレイステーション何が最新なの?」という質問です。

自分は毎回「日本ではプレイステーション5が出たばかりだよ」と嘘を言うと、子供たちは目を輝かせて、

「樹!日本のお前ん家に泊めてくれ!」と樹選手に詰め寄っていました(笑)



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さて、これは、アップをしている様子を隠し撮りした様子ですね(笑)

アルゼンチンの指導者は礼儀として、ピッチの芝の状況をしっかりと確認し、

芝のコンディションを傷めないよう、ピッチのはじを使ったり、場所を変えながらアップしたりします。



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ボールを使ったアップの様子。

この日、樹選手はスタメンでは無かったので、ビブスを着て、控えメンバーと一緒にアップをしました。

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3人一組ボール一つで、両サイドまで走りヘディングで返す練習。



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さて、いよいよスタメン選手達の入場です!!!


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試合前の記念撮影の様子。

前から繰り返し言っていますが、アルゼンチンの下部組織はプロのミニチュア版だと思います。

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記念撮影が終わり、試合開始です。

ラス・パルマスは非常にプレッシャーが早く、当りが強いチームなので、

ラシンは非常に苦戦していました。


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後半から出場した樹選手!

樹選手は、3トップの右FWとして出場

ボールを受けると必ずドリブルで相手にしかけ勝負していました。



しかし、相手の個とチームの技術の方が上で、前線までボールがくる機会が少ない状態が続き、たまにボールが来たとしても、FWの3人だけでほぼ孤立状態。


果敢に攻めたとしても、ドリブルをすればするほど、時間稼ぎによりDFが増え、シュートで終われるプレーができませんでした。


樹選手は、チーム練習でドリブルをたくさん練習しましたし、ドリブルが大好きなので、サッカーノートにも試合でドリブルでしかける! と自分の中でしっかりテーマを持ちやっています。


結果はついてきませんでしたが、新しいテーマができたので良かったと思います。



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試合後、サポーター(ほとんどは保護者の方たちですが)に挨拶☆

カッコイイですね。



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試合は結局ラシン 0-2 (0-1・0-1) ラス・パルマスで、ホームのラス・パルマスの勝利。

樹選手にとっては苦いデビュー戦になりました。



しかし、練習参加だけはなく、アルゼンチン人が最も本気でプレーする試合の場、

しかも、公式戦のピッチを経験する事が出来たのは、樹選手にとって非常に貴重な経験となったはずです。



写真は、記念すべきデビュー戦を果たした樹選手を見守った、コルドバの空です。



では、また次の現地報告をお楽しみに!!!










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