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NY在住のBoBokoです。

海外生活は24年目に突入。

NYの大学で教えながら(English Composition)、

勉強もしながら(Composition, SLW, TESOL)、

ポーランド人と恋愛もしながら(結婚しました)、

黒猫2匹を溺愛しながら(海丸と亀丸をよろしく)、

山あり谷あり人生を堪能中です(山も谷も好き)。

楽しいことが時々あります。楽しいフリをしていることもあります。楽しいような気がする時もあります。疲れることもあるけれど、一応今の生活&人生には満足してます。


テーマがないけれど、

そのうち熟成されて味のあるブログになると信じているんだけど?


追伸:2011年5月に大腸癌発覚。その後手術と化学治療を受け、今ではすっかり快復しています。その頃のお話が今だ続いてますが、明るく生きておりますのでご心配なく。読んで落ち込むようなブログにならないように心がけています。



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2012-06-05 00:02:50

初めましてドリトス君

テーマ:ドリトス君

皆様、お元気にお過ごしでしょうか。

私は今日、これからお義母様のところに行って

スパルタお料理教室です(詳しくはコチラ )。

本日のお題はボルシチというスープです。

このスープ大好きなので楽しみです。

また色々と慌しく作らされるのだろうけれど。


さて、本日はドリトス君のお話です。


ミッキー(夫・ポーランド系アメリカ人)の親友

ドリトス君はトリニダード系アメリカ人

(彼のあだ名の由来はコチラ を)


彼はかなりの強烈なキャラクターで

初めて会った人は

引くか

嫌うか

大好きになるか

のどれかである。


私は最初引いた。


声が大きくて

リアクションがやたらとデカク

落ち着きがなくて

横にいるとやたらと肩にぶつかってくる。



何だこいつは。。。



これがミッキーの親友?



ドリトス君に初めて会った時は

私も友達を二人連れてきていたが二人とも



怖゛い゛!



と心を込めていっていた。


本人楽しそうに肩を左右に振りながら

両手をアチコチに振りまわし

確かに話し上手ではあるが

NY育ち丸出しの話し口調は

Brooklyn出身も手伝って慣れないと

乱暴に聞こえる。


慣れていなかった私の友人(日本人)は

彼の言っていることがサッパリ分からず

怖いの一言である。


バスケットボールの試合を見ていた時はいいが

レストランに行った時も

レストラン中に響き渡るような声で

1人で騒いでいた。


1人だけで騒いでいた。


酔っ払っているのかと思っていたが

そういうわけではなかった。


自分は盛り上げ役だと思っていたのだろうが

そういう空気の読めないところに

私は引いた。


でもそう言う人は大抵良い人である。

それも分かっていた。


それにミッキーの親友であるわけだから

親友になるだけの人なのだろう


その時そう信じることにした私である。


ミッキーと付き合い始めの頃は

ドリトス君にそうショッチュウ会っていたわけではない。

でも会うといつもそんな感じであった。


しばらくして分かったのは

彼はその頃

「落ちている」時期であったということ。


30代に突入したドリトス君は

付き合っていた彼女と別れたばかり。

好きだったがあまりにも性格が悪かった為

(何で付き合った。相当HOTだったに違いない。)

この人とは絶対結婚はできないと

分かっていたので意を決して別れた。


家族やミッキー含む親友達の誰からも好かれていなかった

堂々とビッチと呼ばれていた彼女なので

やっと別れてくれたと皆は喜んでいたが

本人はそこから落ちていった。


しかもそんな時会社を首になった。


父親が亡くなってからは

彼が実家に住み母親の世話をし

金銭的な面でも頼りにされていた。


兄がいたが

彼は全く頼りにならず

自分は何もしたくないとカリフォルニアに行き

逆にドリトス君にお金をせびる始末。


姉も2人いて

彼女達とは協力し合っていたが

責任感の強い彼は自分が一番頑張らなければと

母親や姉二人の面倒を見ているような状態だった。


彼女無し

仕事無し

末っ子なのに長男扱い


プレッシャーと寂しさで


崖っぷちに立たされたように

精神的にきていたようだ。


よって外に出るとあのはじけっぷり。


初対面の時から

彼はお人好しなんだろうなとは思っていた。

彼のことを詳しく聞いてからは

なるほどねと納得した。


それでも私はドリトス君に会う時はいつも構えていた。


そして彼はどんどん荒れてきたので

ミッキーも心配になってきた。


男3人の旅行から戻ってきた時は

ドリトス君は相当だったらしく、

「もうこれ以上は駄目だ。今度ドリトスと話をする。」

と楽観的なミッキーも

いよいよ真面目に考え出したくらいだ。


一番の彼の問題は





であった。



やっぱりそうか、といった感じです。

酒の入っていない時でさえ

あんなのなわけだから

お酒が入った時はもっと大変なのです。


私はそれについてミッキーと

ついこの前まで何ども話をしていました。

次は彼の酒癖についてお話します。


でも彼のこと嫌わないでね。


彼のハートは熱いのです。


ドリトス頑張れ!


2012-06-02 05:34:08

Xelox療法 副作用:まとめ

テーマ:Xelox 治療

皆様、お元気にお過ごしでしょうか。

本日の記事は未来記事(と呼んでいいのか)

これが更新される頃は3ヶ月に1回の癌検診に

出かけています。

今月はCTスキャンをするので、

今日は血液検査と触診を受けてスキャンの予定を組む日です。

スキャンはPETとCTをそれぞれ年に一回行います。

これだけ見てもらえると私も安心です。


さて、私は去年の6月に大腸がんの手術を受け

その際Stage3であったことが明らかになった為

手術から快復してから12月までXelox治療を受けました。

(今ではすっかり快復し、元気に過しております。)


化学治療を受けてからは出来るだけ

体験したことを記事にするように心がけてきましたが、


一通りXelox療法の副作用のお話が終わったところで

今までの記事をここに纏めさせていただきます。


副作用の1つ1つにコメントも加えているので

本日の記事は(も?)長く

Xelox治療に係わりのない方には特に

疲れる内容になるかもしれません。


私が体験したXelox治療の副作用は以下の通り:


(クリックすれば体験記事に飛びます。)


めまい・吐気

 いっぱい吐いたなぁ。。。

 でも薬の量を減らして随分と楽になりました。

 そんなに沢山吐くものではないらしいです。


末梢神経障害と手足症候群

 Xelox治療の代表的な副作用。

 この二つの副作用違いはあるが、その説明はしてません。

 体験中はそんな違いどうでも良くなるから。

 もう一纏めに手足喉ビリビリと私は表現しています。

 血管痛もこれに属しているのだと思います。

 神経障害は治療が終わった今も(6ヶ月後)

 ほんの少し残っています。

 なかなかのツワモノ。でも大丈夫。

 手袋を常に持ち歩きましょう!


味覚障害

 治療中はあまり食事は楽しめません。

 でも、ふとした時に食べたものが異っ常に美味しく感じます。

 その翌日に同じもの食べても美味しくなかったりして

 そこが非常に興味深かったです。


髪の毛(抜けませんでした)

 抜けませんでしたが、髪の毛の成長は遅かったです。

 この治療は髪の毛はあまり抜けないと聞きます。


口内炎

 昔よく出来ていた口内炎。

 何だか懐かしい気持ちにさせられました。


げっぷ

 これはめまいと吐気を引き起こすゲップだったので

 非常に不愉快でした。

 手足喉のビリビリは対処法はあっても、

 ゲップの対処法はなかったので 

 ひたすら我慢するしかなく

 もしかしたらこれが一番不快な副作用だったかも。

 今振り返るとそう思う。


視覚障害

 これは最初の方に現れて、割と早くに治まりました。

 ちょっと面白いと思いました。


あざ

 これについては記事にしたことはないのですが

 そう言えば体中によくアザが出来ていました。

 足やお腹や背中にも。

 点滴した箇所は毎回全体に広がるように真っ青になり

 手の甲に点滴を打った時は甲全体に

 手首までアザは広がっていました。

 時間は掛かりましたが全て消えました。

 

精神不安定

 身体と神経の異常により精神はどうしても弱り、

 思考回路もおかしくなり

 時に正常ではない判断や行動を取ることがありました。

 なかなかコントロールが効かないのもありますが、

 これは治療中だから仕方ないと考えるのが得策だと

 思います。

 そして周りの協力と理解がとうしても必要になります。

 上の記事では食に対する異常な執着を体験した時の

 お話をしています。

 他にもありました。

 治療が終われば本当に心は落ち着くので

 一時的なものだと信じることが大事だと思います。

 

こうやってひとまとめにして見ると

医者に警告をうけた副作用は一通り経験していたのだなと

改めて思います。


確かに何度かシクシクと泣きましたが

それでもXelox治療は無数にある化学治療の中で

副作用は軽い方だと思います。

それは治療の前にも感じ

辛かった治療中も感じ

治療が終わってからも考えは変わりません。


もっと辛い思いをしている人がいる。


そう思うことで

出来るだけウジウジしないように

自分に言い聞かせていました。


それが事実だから。


私の治療中

私よりもウンと辛い苦しみに耐え抜いている方を

何人も見てきました。


ここで詳しく話す元気はまだありませんが

治療に耐えられず亡くなった方もいます。

辛い治療にもかかわらず、

治療が全く効かず亡くなった方もいます。



治る見込みはないと宣告まで受けながら

それでもなお治療を受けている方がいました。

毎日通院しないといけない方もいました。

化学治療と併用して放射線治療を行っている方も。

ほとんどの方が体にポートを埋め込んでいた。


治る見込みのない癌とそれでも闘っている方を見て

自分にそんな精神力はあるのだろうかと

考えさせられました。


そんな彼らを見たり考えたりしていると

いかに自分の患った癌は希望に溢れていて

治療はマシな方なのかと

思わされました。


それでも勿論、辛いものは辛いので

そこのところは自分で自分をごまかさないように

していました。


(またそこら辺の自分が心得ていたことは

 いずれお話させて頂きます。)


そして終わった時は


よく頑張った!!


と自分を褒めることを忘れませんでした。


やった!終わった!


この治療は必ず終わる。

そしてその後には必ず喜びが待っている。

その安心を持てることがどれだけ幸せなことか。


これからXelox治療を受ける方に

そう伝えたいです。


2012-06-01 01:00:07

夫 歩いて帰れ

テーマ:恋愛しているのかな

皆様、お元気にお過ごしでしょうか。

今日は義姉が赤ちゃんを連れて

うちの近所まで来るので

会う予定でいます。


しかし、こんな 義姉ですから

どうなるか分かりません。


午後12時ごろと言っていたけれど

もう12時半ですからね。


さて、本日のお題の件


基本、私は夫、ミッキーのアッシーちゃんである。


(アッシー君:この表現は今も使われているのだろうか。

 要するにおかかえ運転手である。)


と言っても、普段のお出掛けは

大体は彼が担当してくれたり

行きは彼、帰りは私、

とネゴをしたり


結局の全体的な運転量は同じくらいだと思うが


夫がどこかに遊びに行く時

遊びに行って夜遅くなった時

仕事でも大学から病院に行かないと行けない日など

(夫は教授だが薬学を教えているので

 職場は大学と病院が50:50)

私は夫の送り迎えを良くしている。


昨日もその予定でね。


今週は休みを取ったミッキーだが

どうしても抜けられないミーティングがあり

昼にマンハッタンの病院に行くことになった。


そして夕方からはせっかくの休みだからと

友達と飲むことに。


そこで私が活躍する予定だったのは

うちから車で7分程の駅まで送ってあげるのと

夜にマンハッタンまで迎えに行くこと。


無職で暇な私は全然かまわないのである。





ミッキーは基本明るく優しい人だが

たまにものすごく性格の悪い発言をする。

(人のこと言えないけど)


彼はジョーク言うのが好きだが

笑えないような暴言をはくこともある。


彼が悪い発言をすると

やたらとグサリと刺さるのだ。



それを よりによって

私が彼を駅まで送り、

彼が車の扉を閉める時に

余計なひと言を言いやがってね。


冗談のつもりだったろうが

全く笑えなくてね



カッチーーーーーーーーーン




ときた私。



マズイ、あれはマズかったかな。


と割とすぐにミッキーは気付いたらしく

クルリと振り向いて車まで戻ってきた。


車を発進させ、前が詰まっていたので

ゆっくり動いていた私だが



無視



コンコンコンとミッキーが窓を叩くも



無視



そこで扉を開けて

「ごめんね。」

と謝るも



私は無視して車を止めずに

戸が開いたまま進んでいた。



その動く車についには乗り込もうとしてきたので

仕方が無く車を止めた私だが





くるりと彼に向いて





歩いて帰れ





とだけ言って腕で彼を追いやり

再び発進してそのまま消えた。




自分が悪いことをしたと思ったら

必死に謝るミッキーではあるので

その後のメールと電話で機嫌を直した私だが




夜お友達との飲みを終え

恐る恐る電話がきたが



やはり




歩かせて帰らせた私である。



と言ってもバスだけど。


彼も覚悟は決めていたようで素直に

「うん」と言っていた。


夜だと本数少なく、マンハッタンから帰るのは

2時間掛かるので


気分のいいお仕置きである。



しかもバスがなぜか来なくて

結局3時間掛けて帰ってきたミッキーである。


最高のお仕置きであった。





翌朝(つまり今朝)7時半に起こされ

引きずるように散歩に連れて行かれた。


「すごくいいことがあるから。」


と言われたが


何もなかった。


「いいことって何よ。」と

幾ら聞いても教えてくれず



最後の最後に家に戻ってから



「歩いてお腹空いたから

 朝ごはんが美味しいでしょ?」



あれは復讐だったに違いない。



そうやっていつも私はその「いいこと」に

騙されるのである。

もういい加減気付けよと言う程に。


さて、そんなに私を怒らせたミッキーの暴言

一体何でしょうね。


くだらないひと言だったりするのです。


だから内緒。


夫婦って色々ありますね。




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