今日からJAMSTECの横須賀本部施設一般公開について、何回かに分けて書いていきます。

ところでJAMSTECって一体何じゃ。

大半の方は知らないでしょうね。
実は私も知らずでしたけど、Japan Agency for Marine-Earth Science and Technologyの略、日本語では「海洋研究開発機構」という法人です。

「しんかい6500」を保有・運用しているところ、と言った方が通りがいいかもしれないですね。
今回の目的はその実物を見ることで、年に1回の本部施設公開の日、今年は5月10日に横須賀に行ってきました。


こんなイベントに来る人なんて少ないだろうと思ったら…
シャトルバスが発着する追浜駅、バス待ちの行列に数百人。
25分程待たされての乗車です。

午前中は駐車場が空いていたので、車で行った方が良さそうな気がします。


現地に着いても入場に10分程待たされましたけど、広々としているので中は空いています。


この日、そもそもJAMSTECがどんなことをしているのかをまずは知りたい。
なので10:00からのパネルディスカッションを聞きました。

写真の模型は「ちきゅう」という観測船。
これに乗って東日本大震災の震源地付近のプレートを調査、柔らかい地層が50mも動いたことを観測できたとのこと。
6000mの海底にある数mの穴にセンサーを挿入するそうで、身近に例えると、10階建てのビルから数ミリの穴を狙うのと同じくらいの難しさだとのこと。

そう聞くと、うん、そりゃ確かに凄いと納得。


1時間のパネルディスカッションもあっという間に終了。
続けて公開されている倉庫を見て回ります。


子供向けの「海の生き物に触ろう」コーナーみたいなやつ。
こういうのもあるのでバスが混むのか。
自衛隊のイベントとはちと雰囲気が異なります。


トライトンブイ、南太平洋からインド洋東部に設置されていて、エルニーニョ現象を観測するものだそうです。
海洋先進国である日本っぽい設備ですね。


おっ、「しんかい6500」ってこれか~

にしては野晒しで錆びているし、作りもチャチでこれじゃ潜れそうもない。
これは実物大のダミー、何に使うのかはよくわからず。


本物の「しんかい6500」についてはまた明日書くとして、対岸の米軍基地にあった巨大な船体。
もしかして空母のジョージ・ワシントンじゃないかなと。
そうか、横須賀って軍事系の見どころ沢山でしたね。

では、今日はこんなところで。
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