水郷の花ショウブ

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とても綺麗ですね。
「水郷に初夏の彩り ハナショウブが開花 柳川市」
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/photo/20070523/20070523_001.shtml

北原白秋が愛した柳川。詩情に溢れています。
それにしても暑い日が続きますね。皆さん、お体を大切に。


花ショウブ

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遊び心

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「北野武監督:ちょんまげ姿で登場 カンヌにバカ殿旋風」
「映画:はちゃめちゃな『監督・ばんざい!』撮った北野武監督」
3分間の短編映画と言うのも面白いですね。
「監督・ばんざい!」を見てみたいですね。
余裕のある心が、芸術を生むようです。

山口実
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昨夜のニュース23で、写真家のグレゴリー・コルベールさんの移動式仮設美術館・ノマディック美術館の特集を放送していました。コルベールさんの素晴らしい写真と坂茂さんデザインの移動式仮設美術館。お台場に行きたい!
http://www.fujitv.co.jp/events/art-net/go/425.html
 下記のURLでグレゴリー・コルベールさんの素晴らしい31枚の写真を見ることが出来ます。
http://www.ashesandsnow.org/jp/portfolio/
http://www.ashesandsnow.org/jp/index.php?page=/home.php
 動物と人間がここまで一体化するとは!奇跡と言うほかありません。
 そして、これらの写真を撮ったコルベールさんが番組で言っていました。「人間は違いを浮き彫りにしようとするが、お互いの共通点を見出せば、もっと理解し合える。」と。とても説得力があります。


山口実


グレゴリー・コルベール


グレゴリー・コルベール2

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原田脩遺作展

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原田脩遺作展

原田脩遺作展

原田脩遺作展
昨日TOEICの授業を終えてから、小倉リバーウォークで行われている原田脩遺作展に行って参りました。お寺と滝の絵が3ヶ所の会場に展示されていました。白と緑が基調の見た目にとてもシンプルな絵なのですが、とても不思議な感じで、バルセロナで見たピカソの絵を思い起こさせました。
 今頃仏様の側で、せっせと作画に勤しんでおられるのでしょう。
 4月1日までやっているそうなので、北九州の方は是非お出かけください。(写真は少し撮影者の私が反射しています。滝の絵は人が多かったので、撮れませんでした。) 午前10時から午後6時までやっています。

http://www.riverwalk.co.jp/culture/cu_ashahi.html


山口実

 皆さんも気づいておられると思いますが、インターネットでプライスコレクション「若冲と江戸絵画」の100以上の画像を見ることが出来ます。因みに、僕が特に気に入ったのは下記の絵です。まあ、皆さん公開されている全ての絵をチェックしてどれが気に入ったか教えて下さいな。そして、出来れば本物を観に行ってください。 平和な世の中では、こんな素晴らしいArtsが生まれるのですね。

紫陽花双鶏図 伊藤若冲
http://f.hatena.ne.jp/jakuchu/20060511172337
(何んと綺麗な色)
鳥獣花木図屏風 伊藤若冲
http://f.hatena.ne.jp/jakuchu/20060511101214
(想像力の世界。何んと、斬新な!)
竹梅双鶴図 伊藤若冲
http://f.hatena.ne.jp/jakuchu/20060517101504
(鶴が生きていて、飛んで出てきそうです。)
柳に白鷺図屏風 鈴木其一
http://f.hatena.ne.jp/jakuchu/20060630113018
(シロ君が白鷺になったような、詐欺に会ったような)
十二ヶ月花鳥図 酒井抱一
http://f.hatena.ne.jp/jakuchu/20060630113022
http://f.hatena.ne.jp/jakuchu/20060630113023
(右から左へ1月~12月、僕の好きな白鷺は11月。12ヶ月がただただ美しい。)
達磨図 河鍋暁斎
http://f.hatena.ne.jp/jakuchu/20060605085541
(ど迫力の達磨さん、明海和尚もびっくり!)

P.S.ところで、株式会社△□○をインターネットで見つけましたぞ!株式会社ミヨマルというそうな。ちょっと下らないけど、まあ良いか!
http://nttbj.itp.ne.jp/0828483400/index.html


若冲と江戸絵画

九州国立博物館

楠木
行って来ましたぞ。大宰府天満宮の九州国立博物館。しかも、若葉マークのWifeの運転で。(笑)
 素晴らしい絵画を観ることが出来て、とても感動しました。近県にお住みの皆さんは是非お出かけ下さい。3月11日まで開催されています。 
 http://www.jakuchu.jp/message/index.html
 「江戸の先端、今も先端。」と副題がついている通り、若冲の「紫陽花双鶏図」や「鳥獣花木づ屏風」の色使いや想像力は、正に先端を走っていると思います。
 僕は、若冲の「竹梅双鶴図」も好きだし、鈴木其一の「柳に白鷺図屏風」、その師酒井泡一の「十二ヶ月花鳥図」も素晴らしく感動しました。
 一方で、ジョー・プライスの慧眼もさることながら、これらの素晴らしい絵画が海外に流出していることを大変残念に思いました。

 ところで、Wifeの運転もかなり上手くなって、安心して乗っていられたので、僕は余裕のよっちゃん。往路で株式会社△□○(どう読むのだろう)の車や乙金病院(ちょっとおっかねぇ)。
 今回は博物館に裏口から入りました。お蔭で梅の木と楠木に迎えて貰いました。

山口実

手紙の大切さ

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Chunichi Web Pressに、「週のはじめに考える『前略 大切な人へ』」と言う社説が掲載されています。

http://www.tokyo-np.co.jp/00/sha/20070128/col_____sha_____001.shtml

 私は昔遠距離恋愛をしたことがあって、たくさん手紙を書きました。その数は1年に500を越えたと記憶しています。また、イラク人質の際にも送ることの出来ない手紙をたくさん書き貯めました。これらの手紙は、手元にはなくて読むことも叶いませんが、今読み返せば当時の不安や喜びなど、心の動きが手に取るように分ると思います。

また、それらは多分に日記風のものでしたが、たくさん書いたお蔭で、小さい頃物書きが不得手であった私が、書くことを全く苦にしなくなりました。

私は、想像力を育むために「日頃から小説を読むこと」を学生諸君に勧めていますが、手紙を書くことも勧めたいと思います。

勿論、毎日書いている記事も、僕から皆さんへ送る心の手紙と考えて下さい。


山口実

少し遅れましたが、掲題の社説が1月21日Chunichi-Webに掲載されています。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sha/20070121/col_____sha_____001.shtml

 私は大学でビジネス英語を教えていますが、辞書を携行することを強く薦めています。言葉と言うのは英語も日本語も辞書を引いて覚えるのは同じで、辞書を引くことを省くと正確な意味も表現も覚えられません。英語を小学生の内に教えると日本語が駄目になると言う人が多いですが、私はそうは思いません。問題なのは、教え方と勉強の仕方だと思います。正しい発音の仕方や学び方を最初に教えなければ、同じ道を行ったり来たりで時間と費用の浪費になります。
 従って、そう言った教育体制が整ってない状況で、小学校の英語教育を義務化することは教育を更に混乱すると考えられ、拙速な導入には反対です。今、私が英語を教えていて強く感じるのは、中学・高校の英語教育法が英語の聴けない・しゃべれない生徒を多く作っていると言うことです。これだけ、視聴覚教育の教材が発達しているのに、とても残念なことです。
 この社説の後半に「安倍晋三首相にも注文があります。イノベーション(技術革新)だのインフラ(社会基盤)だのカタカナ語が多すぎます。『戦後レジーム(体制)からの脱却』など力んだ言い方ではなく、磨き抜かれた言葉が聞きたいのです。『美しい言葉』のない『美しい国』はあり得ません。」とあります。私も賛成です。多分、首相は前首相と同様に英語はお得意でないのでしょう。
 「自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ」(詩人の茨木の言葉です。)
 一般的に、私達の感性が鈍化していることが、言葉が上手くならない大きな理由の一つかもしれませんね。 


山口実

Q.C.System

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最近信じられないような事件や事故が続発しています。
いじめ自殺、兄弟・夫婦殺人と遺体損壊、不二家の品質管理の不備とその隠蔽、北海道のガス漏れによる被害、などなど。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070120k0000m040122000c.html
 まず、そうした行為をすれば「自分や周りの人がどうなる」とか、「会社や同僚がどうなる」とかを考える感性や想像力が少し働けば、起こりようもない事件が殆どです。また、北海道のガス漏れにしても2日前からガス漏れの報告があったようですから、地域への情報公開をしていれば防げた可能性が大きいと考えられます。
 情報の公開が叫ばれている中、隠蔽病が蔓延して来ているのは、大変皮肉なことです。
 いじめが起きても隠す、家族を殺して見つからないようにバラバラにして隠す、品質管理や安全に問題が起こっても公表しない。
 やはり、皆の経験や智恵や技術を駆使して、頭の中と世の中のQuality Control Systemを再構築する必要がありそうです。


山口実


年間200本ロードショーを見る親友から、2006年のベスト邦画と薦められていた佐々部清監督の映画「カーテンコール」のDVDをようやく見ることが出来ました。
 この映画は、福岡では博多シネリーブルで1週間上映されただけで見逃していました。また、DVDも大きなレンタルビデオ店に1つしか置いてありませんでしたから、借りるチャンスを逸していました。
 やはり素晴らしい映画でした。映画産業の衰退、親子の情、在日朝鮮人差別の問題などを実力派の俳優陣が素晴らしい演技で表現していました。藤井隆君の笑顔も歌も素晴らしかったし、藤村志保さんや鶴田真由さんのバイプレーヤーぶり、津田寛治さんや井上尭之さんのいぶし銀のような演技も秀逸でした。それに何より井上さんの歌の良さ。やはり映画って素晴らしい。
 この映画は涙無しでは見られませんが、流した涙は心を洗ってくれました。と言う事で、まだご覧になられていなければ、是非ご覧下さい。
http://www.curtaincall-movie.jp/


山口実