「おはようの言葉のパワー」
朝、小学生の登校する時間。
子どもたちの声。
そして、地域の緑のおじさん達の
「おはよう」
「元気か?」
毎朝のお決まりのやりとりは
もう何年も何年も変わらない景色だ。
地域のおじさん達は
雨の日も雪の日も
子どもたちを見守り続けている。
そんなおじさん達も
時に風邪をひいて
お休みすることもある。
そんなとき
子どもたちの方が
「おじさん、どうしたん?」と
おじさんの家に行くらしい。
子どもたちにとって
おじさんがいないと
おじさんと挨拶を交わさないと
一日が始まらないのでしょうね。
子どもたちの心の中で
おじさん達は
大切な存在になっていたのですね。
心があたたかくなりました。