エレクト堀埜のブログ

BANANA CLUBっちうフュージョンバンドの首謀者が、
ライブ情報やいろんな[街の小言]をほざく!という魂の論説空間。


テーマ:
表題、最中を「もなか」と読んだ人は、相当のあんこ好きだ。
てか「もなか」って漢字で「最中」と表記するのは、鬱陶しくも紛らわしくないか。
と常々思っていたのだが、ここにきてついに明確な問題系として立ち上がったのは、
コンテクストのレイヤーが多層かつワープしがちな私の文章が悪いのだ。認める。
が、正しくは「さなか」と読んで欲しい。「さいちゅう」でも問題はないです。
って、なんなんだこのブログは一体。

エニウェイ。夏のベースまつり(諄いようだが低音/低温つながり)の最中(諄いようだが「さなか」)に、
なんと Mayer Hawthorne の新譜が密林から届いた。
タイトルは 「Where Does This Door Go」、ちょっと売れてきたので
今回はいろいろとお金がかかっている感じのジャケ。
でクレジットを見ると、ファレル・ウィリアムス、グレッグ・ウェルズ、ジャック・スプラッシュらが
プロデュースに噛んでいる。メイヤー、すっかり大物扱いでんな。さっそく爆音。

ネタバレになるので内容は書かないがちょっとしたイントロに続き、
実質1曲目の「Back Seat Lover」が元気よく飛び出す。うむ。相変わらず良いね。
彼は本当にキャッチーな楽曲を書くのだが、しっかりしたバンドサウンドに支えられ、
まずは上々の出だしだ。続く「The Innocent」、プープププーというおどけたSEが効果的、
1曲とばして「The Only One」はお得意のスゥイートソウル。
しかしキッチリとフロアを経由した今風の造作で、やはりサウンドデザインのセンスが抜群。
ファンクな「Wine Glass Woman」に続いて先行シングルの「Her Favorite Song」、
圧倒的に新しくもメロウ、このあたりで涙腺がイッキに緩む。
ハイ、本作も名盤でございます。チーン(合掌)。

あのさあ。このメイヤーにしてもこないだのダフトパンクにしても、
Good Old Timesに対するリスペクトがもーハンパないのよね。
所謂Old Wine, New Bottle っちうのを徹底的にやっているからこそ、
「今の音楽」としてヴィヴィッドに響くのだ。
このあたり、オッサン連中は「こーゆーのって、過去さんざん聴いたよね」
みたく訳知り顔のようだが、ぜーんぜんちゃいます。
「新しい部分」がちゃんと聴き取れないオッサンの耳がもはや完全に旧い、
耳が腐ってきている、としか言いようがない。
このテの口臭の強いオッサンたちの言うことは信用してはダメですぜそこの若ェの。

面白いのは、iTunesで見ると、冒頭と途中にある十数秒のSEも
1曲としてカウントされ、「1曲250円」になっていること。
あははは。わざわざこれだけダウンロードで買う人って、いるのかね?
なかなかおもろい現象ではある。
とにかく、だ。フロア以降、爆音で聴かないとわからない世界が、確実にある。
メイヤーはそうした時代の寵児だと思うし、そのファルセットの個性も手伝って、
いま最も聴くべきアーティストの一人なのだ。
スティーヴもそう思っているでやんす(諄いようだが、わかった人は手をあげて)、よね?
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