2005年06月29日 14時28分37秒

「看護婦さーん!」

テーマ:ブログ
2000年のことだっけ?

「看護婦」→「看護師」、「保母」→「保育士」など、特に女性にかかわる職業の名前が大幅に変わりました。

それ自体は私も好ましいことだと思いますし、ニュース報道でたとえば昨年12月まで「痴呆」と言っていたのが「認知症」に変わったりするのは、まあやむをえないことだと思う。

「認知症」に関しては、これまで遺産相続がらみで「父親が子を認知する」ぐらいにしか世間では使われていなかった「認知」に「症」をつけるというのが、私としては納得できない言葉です。「『認知失調症』のほうがふさわしい」との意見に賛成です。

こうしたニュース報道ではなく、ドラマなどで入院患者がことごとく「看護師さん」などとやりだすと、「おいおい」と思ってしまいます。

これまで使い慣れてきた言葉を人口構成の大半が改めるのには、少なくとも10年はかかるのではないかと思うのです。

私は医療機関に行っていないので説得力がない意見ですが。
AD
いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(0)
2005年06月28日 01時51分16秒

打ち間違いやすい言葉

テーマ:パソコン要約筆記
言語には4つの要素「話す」「聞く」「書く」「読む」があるということです。

この4つは必要不可欠かというと、このブログのテーマにもしているアイヌ語などは文字を持っていませんから、「書く」「読む」は成り立ちません。耳の不自由なアイヌの人は、どうやってコミュニケーションを成り立たせていたのだろうか?

それはともかくとして、これまで掲載してきた「言い間違いやすい言葉」と「同字異義・異音語」。

今回のは「打ち間違い」。つまり書くことの誤りについてです。

筆頭に挙げるのが「ご静聴ありがとうございました」です。

ある人から「『ご静聴ありがとうございました』は間違いで『ご清聴ありがとうございました』が正しい」と言われて、文字を見たら確かに「ご清聴ありがとうございます」が謙譲語であることが解りました。「ご静聴ねがいます」は正しい表記です。

ということで、以後、順次追加していきたいと思います。「同音異義語集」とは違うものにしていきたいと思います。


誤入力 → 正入力

「⇔」は正誤関係ではなく相互に誤りやすい言葉

あ行
アガリスク → アガリクス
以外と・以外に → 意外と・意外に
行った ⇔ 言った
王手から(絡)め手 → 大手からめ(搦)手
大阪冬の陣・夏の陣 → 大坂冬の陣・夏の陣
か行
櫂より始めよ → 隗より始めよ
学習課程 ⇔ 学習過程
貸し担保 → 瑕疵担保
幹部 ⇔ 患部
きずく(築く) ⇔ きづく(気付く)
気勢をあげる ⇔ 奇声をあげる
国敗れて山河あり → 国破れて山河あり
咥える(銜える) ⇔ 加える
犬歯 → 嫌子
構文所管 → 公文書館
講演 ⇔ 公演
ご静聴ありがとうございました → ご清聴ありがとうございました
5里夢中 → 五里霧中
さ行
最後通帳 → 最後通牒
サラマンカ宣言 → サマランカ宣言
時間給 → 次官級
試験管 → 試験官
資財を投じる → 私財を投じる
NEW姿勢方針演説 → 施政方針演説
質問責め → 質問攻め
辞典 ⇔ 事典
思慕 → 私募
自由 → 事由
修飾語 ⇔ 就職後
囚人監視 → 衆人環視
重大ニュース ⇔ 十大ニュース
終了 → 修了
(図書館などでの使用の場合)出版社 → 出版者
ショー ⇔ 賞
消失 ⇔ 焼失
小説 ⇔ 小節
将来 ⇔ 招来
NEW初心表明演説 ⇔ 所信表明演説
正当率 → 正答率
選考 → 選好
訴訟継続 → 訴訟係属
袖振り合うも多少の縁 → 袖振り合うも他生の縁
尊徳感情 → 損得勘定
た行
注意換気 → 注意喚起
通説 ⇔ 痛切
づつ → ずつ
~と → ~等
どこから責めようか → どこから攻めようか
は行
被害等 → 非該当
非情 ⇔ 非常
必死 → 必至
人出が足りない → 人手が足りない
幅員 ⇔ 福音
不信 → 不審
棒線 → 傍線
幣害 → 弊害
ま行
密室の恋 → 未必の故意
や行
病む終えず → やむを得ず
ら行
楽な拘束 → ラクナ梗塞
猟師 ⇔ 漁師

AD
いいね!した人  |  コメント(59)  |  リブログ(0)
2005年06月26日 05時36分51秒

自己コメントをしていけばいいんだ

テーマ:ブログ
「間違いやすい言葉」「同字異義・異音語」のリストを掲載しているのはいいのですが、通常日記として掲載していく形式のブログに適格なものではないらしい。

ここに来て、ふと気付いたことがあります。新しく単語を増やすごとにコメントをすればいいのだ。

そうすれば、その単語を登録・修正・削除した日時も判るし、ブログのトップに最新コメントの一覧が載るので、一発でジャンプが可能だし。

自己コメントばかり増えていくのは、あまり気持ちのいいものではありませんが。
AD
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
2005年06月26日 00時02分32秒

数学が解るようになるには

テーマ:ブログ
数学ときくと尻込みしてしまう人のために、との触れこみだったのでつい買ってしまったのですが、講談社ブルーバックス『なるほど高校数学 三角関数物語』、公式が出てきた途端、もう何が書いてあるかさっぱり解らなくなってしまった。

決して著者の書き方が悪いせいではないと思います。

誰か「自然言語のように理解できる数学の公式」という解説、してください。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2005年06月19日 19時30分49秒

同字異義・異音語

テーマ:パソコン要約筆記
「間違いやすい言葉」に続いて、今度は「同字異義・異音語」を順次集めていきたいと思います。

「日本語は同音異義語が多い」とはよく言われることで、こういう単語は辞書で容易に見つかりますが、「同字異義語」「同字異音語」なんて辞書にも載っていません。

「大分県」と「時間が大分かかった」の「おおいた」と「だいぶ」のような言葉です。「一時」(いちじ・ひととき)のように違う読みでも意味が大差ない言葉は除きます。また固有名詞も一部掲載しますが、地名に限定します。

単体で挙げてもあまり意味がないのですが、情報保障の場で出てきた場合、読みがなを付けるなどの工夫が必要になると思います。



あ行
頭(あたま) ⇔ 頭(かしら)
海士(あま) ⇔ 海士(かいし)
雨水(あまみず) ⇔ 雨水(うすい)
改印(あらためいん) ⇔ 改印(かいいん)
一行(いちぎょう) ⇔ 一行(いっこう)
一見(いちげん) ⇔ 一見(いっけん)
市場(いちば) ⇔ 市場(しじょう)
一分(いちぶ) ⇔ 一分(いちぶん) ⇔ 一分(いっぷん)
一間(いっけん) ⇔ 一間(ひとま)
一石(いっこく) ⇔ 一石(いっせき)
一通(いっつう) ⇔ 一通(いっつう)
一筆(いっぴつ) ⇔ 一筆(ひとふで)
上手(うわて) ⇔ 上手(かみて) ⇔ 上手(じょうず)
大字(おおあざ) ⇔ 大字(だいじ)
大分(おおいた) ⇔ 大分(だいぶ)
大切(おおぎり:大喜利とも) ⇔ 大切(たいせつ)
大事(おおごと) ⇔ 大事(だいじ)
大勢(おおぜい) ⇔ 大勢(たいせい)
大文字(おおもじ) ⇔ 大文字(だいもんじ)
大家(おおや) ⇔ 大家(たいか)
大雪(おおゆき) ⇔ 大雪(たいせつ)
お札(さつ) ⇔ お札(ふだ)
大人(おとな) ⇔ 大人(たいじん) ⇔ 大人(だいにん)
大人気(おとなげ) ⇔ 大人気(だいにんき)
お守り(おまもり) ⇔ お守り(おもり)
か行
火口(かこう) ⇔ 火口(ほくち)
花道(かどう) ⇔ 花道(はなみち)
上方(かみがた) ⇔ 上方(じょうほう)
通った・通って(かよった・かよって) ⇔ 通った・通って(とおった・とおって)
生地(きじ) ⇔ 生地(せいち)
木目(きめ) ⇔ 木目(もくめ)
今日(きょう) ⇔ 今日(こんにち)
強力(きょうりき)[粉] ⇔ 強力(きょうりょく) ⇔ 強力(ごうりき)
今上(きんじょう) ⇔ 今上(こんじょう)
工夫(くふう) ⇔ 工夫(こうふ)
黒子(くろこ:黒衣とも) ⇔ 黒子(ほくろ)
小刀(こがたな) ⇔ 小刀(しょうとう)
古今(こきん)[集] ⇔ 古今(ここん)
この間(あいだ) ⇔ この間(かん)
小人(こびと) ⇔ 小人(しょうじん) ⇔ 小人(しょうにん)
小節(こぶし) ⇔ 小節(しょうせつ)
小雪(こゆき) ⇔ 小雪(しょうせつ)
根本(こんぽん) ⇔ 根本(ねもと)
さ行
最中(さいちゅう) ⇔ 最中(もなか)
座頭(ざがしら) ⇔ 座頭(ざとう)
山陰(さんいん) ⇔ 山陰(やまかげ)
三角(さんかく) ⇔ 三角(みすみ)
三重(さんじゅう) ⇔ 三重(みえ)
柱(じ) ⇔ 柱(じゅう) ⇔ 柱(はしら)
地下(じか)[足袋] ⇔ 地下(じげ) ⇔ 地下(ちか)
地方(じかた) ⇔ 地方(ちほう)
食堂(じきどう) ⇔ 食堂(しょくどう)
自然(しぜん) ⇔ 自然(じねん)
下手(したて・したで) ⇔ 下手(しもて) ⇔ 下手(へた)
十分(じっぷん) ⇔ 十分(じゅうぶん)
時分(じふん) ⇔ 時分(じぶん)
霜降(しもふり)[り] ⇔ 霜降(そうこう)
入水(じゅすい) ⇔ 入水(にゅうすい)
声明(しょうみょう) ⇔ 声明(せいめい)
上代(じょうだい) ⇔ 上代(じょうだい)
初日(しょにち) ⇔ 初日(はつひ)
白露(しらつゆ) ⇔ 白露(はくろ)
心中(しんじゅう) ⇔ 心中(しんちゅう)
人事(じんじ) ⇔ 人事(ひとごと)
NEW水滴(すいてき) ⇔ 水滴(すいてき)
生食(せいしょく) ⇔ 生食(なましょく)
生物(せいぶつ) ⇔ 生物(なまもの)
た行
中間(ちゅうかん) ⇔ 中間(ちゅうげん)
中食(ちゅうじき) ⇔ 中食(なかしょく)
道(どう) ⇔ 道(みち)
床(とこ) ⇔ 床(ゆか)
な行
行方(なめかた) ⇔ 行方(ゆくえ)
何人(なんにん) ⇔ 何人(なんびと)
日中(にっちゅう) ⇔ 日中(にっちゅう
人気(にんき) ⇔ 人気(ひとけ)
は行
万歳(ばんざい) ⇔ 万歳(まんざい)
日向(ひなた) ⇔ 日向(ひゅうが)
氷室(ひむろ) ⇔ 氷室(ひょうしつ)
表(ひょう) ⇔ 表(おもて)
仏語(ふつご) ⇔ 仏語(ぶつご)
文(ぶん) ⇔ 文(もん)
文書(ぶんしょ) ⇔ 文書(もんじょ)
分数(ふんすう) ⇔ 分数(ぶんすう)
変化(へんか) ⇔ 変化(へんげ)
本屋(ほんおく) ⇔ 本屋(ほんや)
ま行
町中(まちじゅう) ⇔ 町中(まちなか)
緑青(みどりあお) ⇔ 緑青(ろくしょう)
明朝(みょうちょう) ⇔ 明朝(みんちょう)
目下(めした) ⇔ 目下(もっか)
面子(めんこ) ⇔ 面子(メンツ)
ら行
流転(りゅうてん) ⇔ 流転(るてん)
いいね!した人  |  コメント(56)  |  リブログ(0)
2005年06月09日 18時47分14秒

またもカタカナ語

テーマ:ブログ
お役所が率先してカタカナ語の氾濫を控えようと国立国語審議会が提唱しているというのに、またまたカタカナ語を今度は環境省が提唱しています。言葉そのものまで提唱しているかどうかは知りませんが。

いわく「クールビズ」。

男性がネクタイをしないこと自体は、私は大賛成で、統計があるのかどうか知りませんが男性のが女性より平均寿命が短いことに、ネクタイが一役買っているのではないかとも勘繰っている1人です。

でもこのノーネクタイ、なぜ夏だけなのたろう?
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
2005年06月08日 22時03分09秒

指を傷めたヴァイオリン弾きがヴィオラ弾きに?

テーマ:音楽
昨晩のテレビドラマで、どうにも解せない箇所があったので久しぶりに記事にします。

弦楽四重奏団のヴィオラ奏者が、自分がなぜヴィオラを弾くことになったか語る場面。

かつてヴァイオリンを弾いていたのが、交通事故で左薬指を傷めてしまったので、好きなヴァイオリンは諦めざるを得なかった、と。

左薬指を傷めたヴァイオリン奏者が、なぜヴィオラならできるのだろう?

確かに第1ヴァイオリンのような華やかな技巧を駆使する場面は少ないでしょうが、このドラマを見る限り、編曲したものを演奏する機会が多いようです。オリジナルの弦楽四重奏曲でもそうですが、4つの楽器しかない弦楽四重奏では、編曲者が第1ヴァイオリンのみに旋律を歌わせることをすることは、まず、ないのでは?

ヴァイオリンが弾けなくなったからヴィオラというのは、この物語の作者の「ヴィオラは下手な者が弾く楽器」との偏見が感じられてしかたなかった。

左指を傷めた弦楽器奏者が、楽器を続けたくて選択肢に挙げるのは、打楽器かホルン以外の金管楽器なのではないかな、と思います。

もう1つ解せないのは、このヴィオラ奏者が、ある箇所で動揺のため音を飛ばしてしまう、という設定。

ピィツィカートの箇所なのですが、リハビリの末、左薬指も動くようになっていたのが、動揺してその指が動かなくなってしまった、そのため、薬指が押さえる箇所の音を鳴らさなかった、というのです。

弦を押さえられなかったというのは解りますが、それなら所定の音より低い音が出てしまうのが普通で、該当箇所が和音構成音だったら、誤魔化しが効いたろうし、構成外音だったら、やや不自然な音になったという話で、右手が弦を弾かなかったなんてことになるのだろうか? 左指が押さえられないことを自覚したので、その箇所を右手も弾くのを辞めたというのでしょうか?
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。