び~えむの日記

徒然なる日々思う事を書き留める日記


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珍しく投資の事を書いてみようかと思い久しぶりのブログ更新。

相変わらずの気まぐれではありますが、ご了承ください。

 

本日、真珠でおなじみのTASAKIがMBOを発表しました。

まあMBOをする事に対する理由とかファンドの絡みとか色々と

言いたい事もあるのですが今回は省略。

詳しく知りたい方はニュースの方で確認してください。

上場廃止という事なのですが、TASAKIは自分がアベノミクス

相場の中でも思い入れを持って保有し比較的上手くEXITできた

銘柄だったので、どうしてこの会社に注目していったのかを

忘却録として書き残しておきたいと思います。

 

 

・注目した経緯

当時、アベノミクスの恩恵はどこへ向くのだろうと考えていた中で

前にブログで着物の事でも書きましたが、市場の好況を甘受できる

のはお金を持っている層的におそらく若者よりも年配の方だろうと

考えていて、その年配のお金を持った人達が何にならお金を使う

だろうかと考えながらのスクリーニングの中でTASAKIが浮かん

できました。

2013年の秋ごろからTASAKIについて調べ始めます。

確か当時の株価は700円前後で時価総額2~30億円程度。

長年の赤字続きで市場から見放されてると言っても過言では

無い銘柄でした。

 

・見放された理由

株価推移の30年チャートを見ると1994年あたりに最高値で

17500円あたりまで値をつけていて最安値で200円台と、

あり得ない下げ方をしていたTASAKIですが、ではなぜそこまで

株価は下がったのか?はいグーグル先生の出番です。

調べてみると元々真珠は日本で生まれた養殖産業で、ミキモトと

田崎真珠が二大ブランドとなって世界的に価値を知らしめていた

のですが、そもそもどうして価値があったかというと、元々は海で

貝という生き物を使って生成される宝石であるがゆえに、質の

安定性的に良いモノの数が限られ、また養殖の高いレベルの

維持がほぼ日本だけで保たれていた為に供給量も少なく価値も

価格も高いところで維持出来ていた。

ところが、中国での淡水での真珠養殖が確立されて行くにつれて

ある程度質の高い真珠が大量に市場に流れ、価格破壊が起きて

養殖自体のコスト維持ができなくなったというのが経緯らしい。

短い期間の中で価値が1/10くらいにまで急激に落ちたら、

それは会社が傾くのも当然だろうと納得させられる。

 

・TASAKIの対応と市場の変化

市場の崩壊に対して会社は何をしていたか。

まず社長が変わります。元々同族経営だったのが歯止めの掛か

らない市場変化に折れてか外部から経営者を招き入れ、現社長の

田島寿一氏が会社の改革にメスを入れ始めます。

彼は当時、供給過多だった養殖場の大量閉鎖の大鉈を振りつつ

真珠そのものだけでは無く新たに真珠を用いた宝飾品のブランド化

に力を入れ始めます。

自分がTASAKIに気づいた頃には大よその出血が出切る頃で、

ようやく養殖の赤字が止まろうかといった頃。後はブランド化が

成功すれば再生に道筋ができる。といったそんなタイミングでした。

腐りかけが生き返るかもしれない案件、自分の得意なパターンに

乗った銘柄を見つけた!とその時思ったのを憶えています。

 

・確信に変えていく

TASAKIについて、より深く検証して行く必要がある。

そう思い、まず真珠にニーズはあるのか?を検証。

正直、自分には真珠の良さは分からないし知りません。

まずは身近な年配の方達に真珠の事を聞きまくります。

真珠の良さはその淡い光と、手入れが必要なので使っているうちに

愛着が湧いてくる。そして真珠は冠婚葬祭での必需品なので親から

子へ引き継がれる事も多く、また年配の方が子や孫に成長の節目

でプレゼントする傾向がある。といった、宝飾品の中でも特殊性が

ある事に気づく。

今は真珠自体の値段的価値は落ちているが、真珠そのモノの価値

は意外と維持されて行くのではないかと。真珠は「モノ」というよりは

「事」に趣きが置かれた宝石なのだろうという結論。

ならば、真珠をジュエリーとしてブランド化して行くという経営方針は

間違ってはいないと思った。

 

さらにグーグル先生に質問を投げかける日々が続く。

経営者の素性を調べまくる。

田島寿一は前歴としてグッチジャパンの営業本部長、そしてその後

クリスチャンディオールの営業本部長を経て代表取締役まで

勤めている。インタビュー記事も調べて読み漁り、人柄としても経営

の指揮をとる者としては申し分ないとまずはここでは合格点。

 

社員の士気も調べる。

転職サイト等の社員の生の声を見てみると当時はまだ再建途中で

社員もかなり不満と不安があったように思う。

ただ、当時はリストラもされていたし、先が見えぬ中では仕方が

ないのかなと。経営が良くなって行く過程でまた変わって行くの

かなと思った。ここでは次第点。

 

あと、実際に店舗を視察に2回ほど行ってみた。

店舗には入ってはいないのですが、遠目で観察してました。

これは実際に接客を受けていないので分からなかったのですが、

当然ながら綺麗な服装の店員さんが丁寧に対応されてました。

そして、ネットで実際に商品を買ってみる。

プレゼント用としてイヤリングを買ってみたのですが、パッケージ

と簡単なお礼状と丁寧な包装は流石ブランドだと感心しました。

他にも購入者の声を検索しまくり、やはりモノやサービスに不満

の声はほとんど聞かない。お客さま目線では合格点。

 

・株式を取り巻く状況

色々と調べていく中で、ひとつ引っかかる事が。

会社のIRを十年ほど遡りながら観ていくと、2008年にMBK

パートナーズから資金調達で優先株価格200円の3500万株

70億円とあった。

それ自体には問題はないが、優先株の条件に1株を4株に交換

できるとある。これは恐らく経営再建が出来たと判断した時に

行使してくるか、または再建は無理だと判断した時に行使する

だろうと考えられるが、再建の際には少なくとも出資した70億を

回収できると判断できる株価水準にならなければ行使はしてこない

だろうと読んだ。

また、行使する際には割合が大きすぎるので市場では無くどこか

受け入れ先を見つけて市場外で売却するのではないか。

今のところは問題無いが株価が上がれば意識すれば良いかな。

程度の問題と当時は考えていた。

 

MBKパートナーズの事も調べてみる。

このファンドは、お金は出すが口は出さないようで、過去の案件を

見てみると経営再建を見守ってEXITする投資眼に向きを置いた

ファンドのよう。他の関わった会社のIRを調べてみても特に揉める

ような事は少なく、それほど気にしなくても良さそうだという印象。

 

・ニコ生での反応

当時、ニコ生放送で投資クラスター勢にお伺いもたててみた。

ほとんどの人が「真珠なんてオワコン」「全く欲しいと思わない」

といった散々な評価だった事を憶えている。

ただ中には鋭い分析をされる方も居て、養殖の天候や市場価格

変動のリスクや会社の持つ商品の会計的価値の減損等、自分が

気づかされる事もあり勉強になった。

いつもありがとうございます。

 

あと、これはあまり会社とは関係無いけども、当時の放送で

誰かが「いくらまで株価が下がったら損切りするのか?」という

質問に対して、自分は500円以下になったら切って手を引く的な

事を公言していて実際に株価が501円まで下がった事があった。

平均単価700円くらいで1000万程度のポジションだったと

思うが当時の自分的には結構なリスク。

その時もザラ場を観ていたが、実際に501円をつけた時には

マウスの売りクリックに指が乗っていた。

今まで投資してきた中で保有の評価損が3割とかにまで落ちても

売らなかったのは多分TASAKIだけです。

結果的に売らなくて良かったですが、余計な事は言わない方が

いいなと当時は思いました(笑)

 

 

・株価の推移と心理変動

2013年の秋ごろから買い付けで一度決算を見て、赤字が

ほぼ出尽くしたのではないかという段階で買い増ししていった。

ただ一度501円まで下げた時に、売られる理由が全く分からなく

なんでなんで?が付きまとった。

自分は腐りかけ銘柄を沢山観てきているが、理由の無い売りは

結構な割合でその後悪材料が出て、コレのせいか!と憤る

パターンが多いので、TASAKIも何か潜んでるのかと不安に

なった。が、しかし蓋を開けてみれば悪材料は何も無く、むしろ

その下げを乗り越えた後の決算で黒転を果たしている。

TASAKIはIRで定期的に小売の売り上げ状況を出しているので

先の予想が立てやすく、大きく収益が崩れる事は考えにくく、

もし悪材料があるとするならば会計上やコンプラ関連だろうと

思って観ていたが、そこはもう経営陣を信じるしか無く、結果それは

あり得ないだろうと腰を据えた。

長く持つ銘柄の経営者の質は保有にとって大事な事柄だと改めて

実感させられた案件でもあった。

 

・その後

自分は結局、700円→2000円あたりで利益確定している。

そこからさらに上がる3300円までは、そこまで上がるか!と

見ているだけでした。

そして楽観の中、ついに恐怖の大魔王が降ってきます。

MBKが優先株の行使を宣言し、市場で売却を進めるというIRが

出されます。

MBK側は一応入札で売り出しを考えたものの買い手が上がらず

での市場売却だと思われるので、ファンド側の事情も考えれば

当然の成り行き。

ただ、行使後の約8割の株式1400万株が市場で売られるというのは

自分が投資を始めてから今まで見た事無い規模。

それを踏まえて会社側も需給を懸念してか500万株の自社株

買いを発表。発表時の会社業績的にも成長性を考えれば物凄い

割高でもない株価帯だと思っていたので、どういった株価推移をする

のか固唾を飲んで見守る事になります。

 

結論を言ってしまえば、約半年以上も駄々下がりで株価もいっきに

半額以下に。

売り方もあるとは思うのですが、やはり短期的には需給が株価を

形成するんだなと改めて知るサンプルとなりました。

ただ、MBKが全てを売り切った後には当然のように大きく反発も

しています。これから似たような事案があった時にTASAKIの

チャートは参考になるのではと。

ショートで取れる案件だったと思われますが、ファンダ目線で

持っていた時期が長く、途中から割り切って投機目線に変わる

事ができませんでした。むしろ節目で買いを入れて何度も何度も

切らされています。これは今後の反省と課題になったと思います。

 

・まとめ

振り返ってみるとTASAKIには沢山の学びがあった事を実感する。

後から分かる事が投資知識の手掛かりになる。振り返る事は大切。

そして、自分が「何を知っていて何を知るべきなのか」を知る。

分からない事知らない事は無限にあるけども、それを受け入れて

面白がりながら調べる事を大切に。それが面白いと思えないと

投資は続かない。

好奇心を忘れずにいよう。 「豚に真珠」にならないように。

 

 

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今年は色々と人生のターイングポイントだったと思うので、

記憶を巻戻しながら振り返ってみようかなと。

 

まずはパチ稼働関連。

今年はおそらく過去最高に打って無い一年になったと思う。

とは言っても1000時間くらいは打ってるので、一般の方よりは

打っているとは思いますけども。

 

理由はいくつかあるのだけども、挙げるならば自分が

打ちたいと思える機種がそんなに出なかった。

状況云々よりもヒット作に恵まれなかった年なのではないかと。

ネタ系も去年からの流れで長く使えたのをやってたくらいで

新しいやりがいあるやつは出なかったように思う。

ただ、その分残ってる奴の面白さもスルメになって、スキル上げが

やりがいになったりはしていて、そういう楽しさはあったけども。

 

あとは、実益が生まれるまでに至らなかったが模索は結構

楽しめた。

やはり新しい機種を触ってみて模索するのは自分に取っては

天職なんだなと今年は特に思いましたね。この思いが無くなら

ない限りは、自分はパチ稼働は続ける事でしょう。

 

 

そして株関連。

今年はパフォーマンスとしては過去最高。

沢山失敗もしたし、上手く乗れたのもあったけども、自分の中で

成長できたかなと思えたのは、ダメなものはダメと気持ちをキッチリ

切れるようになったところ。銘柄だけでなく戦略とかも含めて。

 

失敗というか思い通りにならない事も多々あるのだけども、それも

含めての相場感なんだと思えるようになったからなんですよね。

ヤキモキしなくなった分、マインドが揺らされず冷静な判断が以前

よりも出来るようになったのかなと。

自分を信じられるようになった。

 

一番感慨深かったのはエナリスの上場維持とKDDIとの提携が

同時に出たニュース。自分の中で想定しうる最高の形で、嬉しさ

というよりもやっと終わった、、、という安堵の方が強かった。

連続S安で大損喰らっても信じ続け、相場の世界の無慈悲と僥倖

両方味わいました。

ポケモンGOの任天堂も、市場参加者全員相場のダイナミックさを

体感出来て楽しかったですね。

 

相場の世界は、いかに沢山の利益を上げるのかという事が正義。

だけども、まだまだ未熟段階の自分としては、利益の額よりも

正しい成功体験の積み重ねの方が大事と思っていて、適正な

ポジションサイジングの中で最大利益を取りたいと考えています。

流動性やカタリストを考えながら、過剰リスクをなるべく排除した

トレードが出来るようになりたい。

自分のスタンスの理想形が何となく見えたそんな一年だったように

思います。

来年はそれがちゃんと実行できるのか。飛躍の年になれるように

頑張って行きたい。

 

最後に

今年の忘年会で出た言葉で、「10000時間の法則」というのが

あるらしい。何かが本当に出来るようになるには、その事に

一万時間向き合わないといけないんだよと。

その時にそばにいた億トレの何人かが過去を振り返ってみて、

一日の相場に使う時間を辿ってみると、相場を始めてから皆が

大体一万時間に達した頃くらいから安定的に利益が上げられる

ようになったと言う。

 

自分も振り返ってみたら、始めたのが2004年で利益が出せる

ようになってきたなと実感できたのが東日本大震災震災の次の

年くらい。逆算すると自分も大体一万時間くらいなんですよね。

「石の上にも三年」って言葉も均してみると大体一万時間だし

面白いなぁと思いました。

 

10000時間を長いと思うか短いと思うのか。

どの世界でもやって行けるかどうかの試金石なのかなと。

*一部の天才は除く

 

それでは良いお年を

 

 

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 関西に部屋を借りて、地元との往復生活も早一年以上経ち。

当時は駆け足で借りた部屋も暮らしに慣れたのか色々と不便さ

も感じて来た事もあり、年末年始を目途に引っ越しを考えてい

たりします。

そんな訳で新たな新居の家具新調の為、色々と物色していたの

ですがその事について感じた事を残しておきたいと思い、この

日記を書いています。(ちょっと無駄に長いです)

 

ネットで色々と物色した中でこれは良さそうかな。

と一つのブランドに目が留まり、まずはカリモクのショールーム

にお邪魔しました。

家具と言っても自分は今までそれほどこだわった事も無く、

ニトリとかそういう所のそれなりのデザインであれば良いと

思っていたので、そういう安かろう目線で商品を見ると、

カリモクさんは値段的には結構高い印象。

でも、物自体はやはりというか良さがヒシヒシと伝わって来る

感じで、こういうのを値段見ずに買えるようになりたいなぁ。

などと思いながらも現実的な買えるモノの中での品選び。

でも制約ある中での買い物もこれはこれで楽しい。

店員さんにも説明を受けたりもしつつ、必要なモノの品目と

実際どれぐらいの予算が必要なのかの皮算用をするのでした。

 

カリモクのショールームは、ここでは実際に商品は買えない

システムになっていて、後で発注するスタイル。

店員さんも買わせるような感じでも無く、あくまでも商品のサポート

に徹するに留まり、緩い感じの説明なのも好印象でした。

あと、カリモクさんの特徴はザックリと言えば椅子です。

とにかくデザインと座りやすさはかなり良くて、座り仕事をする者

にとってやはり椅子って大事だなと深く思わされるのでした。

 

ただ本音を言えばやはり高いな。っていうのもあって、ならばと

思いつきで急遽、大塚家具も見に行ってみようと車を走らせます。

大塚家具は経営者の御家騒動でお騒がせしたのが記憶に新しい

ですが新しく娘さんが社長になって、どういう感じになったのか

見てみたいなと投資家目線での好奇心も少々。

たしか元々はやや高級だった価格帯から客層を広げようと、

中間層のモノも増やしたり、リユースやアウトレットも扱ったりと、

会社の方向性自体が変わる中で、働いている社員さん変化にも

気になっていたので、その辺も話を聞いてみようかという

スケベ心満載でのご来店。

 

さっそく来店もこちらは噂のとおり店内に入り、まずはドーンと

カウンターがあって店員さんがシステムの説明。

記名は求められなかったものの、店員さんが一緒に着いて来て

説明をしながら観て歩くスタイルでした。

店内は物凄く広く、カリモクではベッドの数で言うと40くらい

だったのが大塚家具では約300とこれだけ比較しても8倍

近くの広さ。

そしてさらにアウトレット&リユースは別にあったので、実際に

観終わった頃にはヘトヘトになるくらいの広大さでした。

 

とにかく商品の数と種類には圧倒されたのですが、それを

さらに超えて驚かされたのは店員さんの知識。

店内のほぼすべての商品の場所と商品知識を理解していて、

質問してもノータイムで丁寧に答えてくれました。

自分に着いてくれた店員さんは今年入社三年目の若い女性

の方だったのですが、「この商品は今放送されているドラマの

逃げ恥に使われてて大人気で入荷待ちなんですよ。」とか

「このデザイナーさんはこういう人で~」みたいなウンチクも

バンバン挟んできます。

話し方も丁寧で嘘っぽいのやうる覚えっぽいのも無かったです。

こんな若い子でもこれだけ知識あるっていう事は、きっと会社

としての社員教育も行き届いているんだなと。

ニュースなどでは会社の変化で社員の士気も下がってる的な

事を見た覚えがあったので実際に来てみないと分からない

ものだなと思わされるのでした。

 

 さて、ここからが自分の書きたかった事。

家具を見て回って思ったのですが、おそらく家具というモノは

昔の古き良き昭和時代の感覚で言えば、人生においての節目

で買う一生モノの買い物だったのだと思うんです。

自分は結構引っ越しの多い家の子でしたが、特に幼少時代の

夜逃げの時にも、母親は結婚の時に買ったであろうタンスと

化粧台は絶対に手放したくないと、必ず取りに戻ってました。

おそらく家具というモノは少し前の世代の人にとっては、生活と

思い出が詰まった替えがたいモノであったのだと思います。

だから、多少高価でも良いモノを覚悟して買ったのかなと。

 

それが、今の時代になって家具自体がカジュアルなモノになり

値段も下がり飽きたら捨てて変えられる時代に移り変わって

きていると。

大塚家具は、昔は家の新築とかで家具を一気に揃える際など

に、それこそ代替わりですべてをサポートしたりしていたそうで、

そういう層が居た頃のビジネスモデルだったのが、今はそういう

感じでも無く、一点のポイント買いが多くなってるそうで、それだと

お客さんに店員が一人着くシステムはコスト的に成り立たない

んだろうなと。

なんていうか、店員さんの一生懸命さと商品自体の価格帯の

広がり。そして来店されているお客さんの層の広さ等を眺めながら

時代の流れというか変化というか日本においての家族というモノ

のあり方とか、モノに対する思い入れや愛着等、色んな事が頭を

過ぎり考えさせられるのでした。

家具という目線で言うと、大塚家具さんは凄く良い会社だと

思います。久美子社長がTVで話していた家具へのこだわり、

社員さんの頑張り、実際に目の当たりにしてとても伝わりました。

 

でも、投資家目線で言えば、大塚家具は買えないなと。

まず商品在庫があり余り過ぎている。中低価格層を扱いだした事

により、高価格層の商品は売れずに残ると思います。

いずれは会計的に処理せざるをえなくなるように思います。

そして、おそらく高コスト体質の中での売り上げ減なので、ここから

増収増益に持って行くのはかなり厳しいのかなと。

会社としての理想と現実。普段はあまり思い入れは持たないよう

にしているのですが、それでも今回のショールーム訪問は色々と

感慨深かったです。

 

一つだけ今回家具を見て回って、ふと自分の事に置き換えてみて

思えた事は、

今回の自分の買い物が、人生においての節目だったと思える

ような大切な買い物でありたいなと。

そんな買い物が出来るよう、しっかり吟味して良いモノを選ぼう。

それが家具の世界で働いている方達への自分なりの気持ち返し

なのかなと、ふとそんな事を思うのでした。

 

 

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