2008-02-25 14:24:53

韓国BMW10周年記念行事~済州島

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今年に入ってすぐの1月8日に、韓国BMW協会10周年記念行事に参加してきました。

開催されたのは済州島のグランドホテルで式典、翌日は韓国のプラントの視察でした。




式典にはBMW技術を導入している生産者をはじめ、済州島の市長や生協の方達など、

日本からもBM技術協会から3名の常任理事、事務局長、私の所属するそらからは3名が参加しました。

韓国にBMW技術が渡ってから10年、今もなお韓国においてBMW技術は広がっていっています。

多くの方からの祝辞やBMW技術に対する思いなどが披露され、

日本の教会からも、生田常任理事と伊藤常任理事が挨拶をされました。

伊藤常任理事があいさつの中で、「BMWは単なる技術だけと言うわけではなく、人と人との交流があり、

輪を広げていくこともBM技術の持つ、素晴らしい力なのです。」と話されたように、

日本と韓国は元より、大勢の方々とお会いすることができました。


最後に韓国BMW協会会長の鄭(チョン)牧師から、

「これからもBM技術を広げていき、農業、そして世界の環境の為に最善を尽くしましょう」

というような主旨の言葉で式典は締めくくられました。



↑韓国BMW協会会長の鄭牧師とそらインターナショナルコリアの河代表(左)


翌日は視察です。



新しく養豚場に設置された生物活性水施設などを視察、

プラントの出水式という行事があり、活性水の完成を皆で祝いました。




↑完成された生物活性水


↑フロー図(韓国語)


先にも書きましたが、今回は韓国の色々な人達と出会うことができました。

韓国で農業を営む方達の力強さ、BMW技術への関心の高さ、

決して社会的にはいい状況ではありません、それは日本も同じですが、

それでも、そこにBMW技術が力になれていることが実感できました。

なお、詳細はBM技術協会の機関誌「AQUA」2月号にレポートされています。

こちらも読んでみて下さい。




(S)







2008-02-15 10:41:53

(農)和郷園~千葉県香取市(旧山田町)「公開監査」

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今回は施設の訪問ではありません。



昨日(2/14)行われた、(農)和郷園さんの公開監査(東都生協さんによる)に参加してまいりました。

公開監査とは今回の場合、

監査手法を用いて生協さん(消費者)が産地の栽培から出荷までの取り組みを検証、

先に設けられている栽培・出荷基準が生産者・生産組織との間で守られているかどうかを確認するものです。

簡単に言うと、和郷園さんから東都生協さんへ出荷されている野菜が、

生協の組合員さん、または他の和郷園のユーザーにとって、

安心して食べられる物であると言うことを確認する会のようです。

公開監査をやることにより、

広く内外にアピールしていくとともに、産地のレベルアップ、

消費者の理解を深める取り組みになるとのことでした。


参加人数は50~60人ぐらい、

半分以上は生協の組合員さん、他には和郷園の生産者さん数十名、他の生産者さん数名、

生協の職員さんなどでした。


まず最初に、和郷園・木内代表、東都生協の風間常務理事から挨拶があり、

和郷園の概要説明、生産・出荷の取り組みの説明がありました。

次に監査報告。

この公開監査の前に監査人(専門家、他の生産者、生協職員)による事前監査が行われていて、

各監査人から部門分門別に報告されました。

内容は生産管理・出荷管理において、両者(和郷園と生協)の間で基準が共通認識になっているか、

和郷園組織全体で共通認識されているか、その基準を守る仕組みがあるか、

それが機能しているかなどの項目がありました。


確認方法はまず栽培工程管理表や出荷提案書などの文書の確認。

その後に生産現場での確認がなされたとのことです。


その後昼食を挟み、参加者が4つのグループに分かれて、

生産現場確認と言うことで、圃場視察に行きました。




私が参加したグループはルッコラを栽培している林栄作さんの農場へ行きました。



ここで、栽培管理がどのように行われているか、

例えば農薬の管理方法、農機具の管理方法などの説明を聞きました。




その後、会場に戻ってから視察内容をまとめて模造紙に書き、

各グループごとに発表されました。

発表、質疑応答などが終わると東都生協理事の大木先生(麻布大学)からの総括があり、

今後も生産者、消費者、取引先などの相互関係の強化、情報の開示を行っていく必要性があり、

それが食の安全をみんなで守っていくことにつながっていくことになる。

さらに産地と経営の相互関係の開示、産地と地域の相互関係の開示などがあると、

更に良くなるのではないかと言うことを話されていました。

最後は木内代表、風間常務理事からの挨拶で幕を閉じました。


このような取り組みは消費者にとって、とてもいいものではないかと思いました。

自分達が食べるものが何処で、どのように栽培され、どのようして手元のやってくるのかを、

自分の目で確かめ、知ることができる機会はそうあることではありませんね。

あってしかるべきだとも思いますが。

また、生産者にとっても消費者の顔を見ながら、自分達の商品をアピールすることもできます。

食の安全はみんなで守り、食糧自給率もアップ!となっていくようにならなければなりませんね。


今後もこのように施設とその地域などの紹介だけではなく、

今回のようなものも載せて行きます。


実は今晩、「いのちの食べ方」という映画を観に行こうかと思っています。

http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/





















2008-02-12 16:39:37

千葉県旭市 向後農場

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今回は千葉県旭市にある向後農場です。

向後農場は(農)和郷園グループの生産農家で、ここには生物活性水のプラントがあります。

農場の広さは70aです。


ハウス栽培が主で、メインは大葉、そしてキューリにトマト、青梗菜などが栽培されています。




生物活性水のプラントがは貯水施設と同じハウスの中にあり、

すべてのハウスに配管が行き届いていて、ハウス内の潅水チューブ、上からの散布ができるようになっています。



奥の土木槽(壁面内部)に地下水が給水され、手前の槽は自然石槽のようになっています。

この中には魚が泳いでいます、ここからタンクに汲み上げられ、生物活性水を作ります。


地下水を利用するにあたって、様々な苦労があったそうで、色々と工夫がなされていました。

ハウスの下は江戸時代に竣工した干拓地であるため、少し掘ればすぐに水が沸くものの、

鉄、カルシウムの含有量が高く灌水設備のバルブやチューブの目詰まりを引き起こしてしまうとのこと。

地下水には鉄分とカルシウムが多く含まれているので水質改善のためにBMWプラントを入れたとのことです。

地下水を汲み上げ、自然石を通して濾過して、リアクターを通した水をタンクに溜め、その水を灌水しています。生物活性水を添加するのではなく、水全部を改善しています。




農場の代表の向後武彦さん。

千葉BMの会長も務めていらっしゃいます、

そして和郷園の創設メンバーでもあり、理事でもあります。

http://www.bm-sola.com/bm_people/bm_people.html

↑BM技術協会の機関誌「アクア」でも紹介されています。


ハウス内はとても奇麗で管理がよく行き届いてると感じました。

収穫する方々も黙々と手際よく、その早さには圧倒されます。



旭市は、千葉県の北東部に位置し、都心から80km圏にあります。

九十九里浜に面し、干潟八万石といわれる房総半島屈指の穀倉地帯となだらかな丘陵地帯である

北総台地が広がっています。銚子市はお隣です。

室町幕府滅亡後、当地を治めていた戦国武将・木曽義昌(朝日将軍・木曽義仲の19代子孫)は善政をしき、

領民に慕われました。

時は過ぎ1852年、京都の歌人・野々口隆正が当地を訪れ「信濃より いづる旭をしたひ来て 東のくにに 跡とどめけむ」と、義昌公を偲んだ歌を詠み、これが「旭」の名前の由来となっているそうです。


農家人口は10年前に比べると約2.5割減ってきています。



千葉県旭市

人口:70,866人

男性人口:34,308人

女性人口:36,335人

65歳以上人口比:22.5%

15歳未満人口比:13.5%

※農家数は総世帯22,373世帯に対して3,113世帯

総面積:12,991ha

耕地面積:5,287ha (うち、田が3,515ha)

耕作放棄地:505ha


2008-02-04 22:38:42

新潟県阿賀野市(旧安田町)グリーンアクアセンター

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こんにちわ。

今回は新潟県阿賀野市にある「グリーンアクアセンター」、ここには生物活性水施設があります。

http://niigata.lin.go.jp/aqa/fu1.html

↑グリーンアクアセンターの詳細

新潟市の中心から車で南に30分、横には悠々と阿賀野川が流れています。


知っている人は多いと思いますが、「ヤスダヨーグルト」の産地でもあります。

http://www.xyj.co.jp/yasuda/navi/info/goods/goods_frame.htm



ここは堆肥を作っている堆肥センターです。

堆肥は周辺の牛舎から集まってくる、牛糞が原料です。



↑活性水プラント:活性水の原料は牛の尿です。



↑堆肥のレーン

移動式の大きな攪拌機で攪拌し発酵させます。




↑これが生産されている堆肥、もちろん生物活性水も使われています。




↑外側から見たグリーンアクアセンター、手前には田んぼが広がっています。

ここの堆肥は周辺の土づくりに大きく役に立っています。


さて、ここ安田町は、水原町、京ヶ瀬村、笹神村と4つの町村合併が平成16年に行われ、

現在では「阿賀野市安田地区」となっています。


新潟県阿賀野市

人口:47,043人

男性人口:22,578人

女性人口:24,465人

老齢人口比:24.6%


総面積:19,272ha

耕地面積:7,020ha (うち、田が6,490ha)






2008-01-31 17:30:57

千葉県南房総市富山町~鈴木酪農さん

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こんにちわ~

高知2連発の後は千葉県に行きます。


まずは千葉県旧富山町(現在は南房総市)の鈴木酪農さんです。

BM技術協会のホームページでも紹介されていましす。

http://www.bm-sola.com/bm/archives/2005/07/post_25.html


木更津から海岸線をひたすら南に走り、

ちょっと山間に入ったところにあります。

その名の通り酪農で乳牛です。








ここには簡易尿処理~生物活性水施設があります。





牛の糞尿からの活性水はとても濃い色になります。

牛→豚→鶏→人、この順で濃さが違ってくるのかな?


あいにく訪れた日は雨でした。

でも元気いっぱいの鈴木さん、牛の品評会では何度も優勝をしています。

事務所にはトロフィーや盾などがたくさんありました。

牛のプロ!です、はい。


もちろんBM技術も大活躍、ハエが激減、悪臭もなく、搾乳量もふえたとのことでした。




BMとみやま・・・近くには2つの排水処理施設があります。


ここもそうですが、去年からの行脚・・・市町村合併の多さに改めて気づきます。

筆者として思うところがあり、来月からもう少し行脚した市町村のことなども、

より踏み込んでお伝えできればいいなと思っております。



千葉県南房総市

人口:44,763人

総面積:23022ha

耕地面積:3760ha

農業人口就業率:33.8%









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