元館長の統合ブログ

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大人の背が伸びる! 身長を高くするトレーニング

 

骨の強度を左右する要素として良く知られているのは骨密度です。

 

骨の内部にある海綿骨の密度が低下する骨粗鬆症がその代表例ですが、強度の高い運動で考える場合、海綿骨の密度より緻密骨の厚みや内径・外径の影響が大きいと考えられています。

 

身トレで起きる骨強度向上も緻密骨の変化が中心になり、それには「量的変化」と「質的変化」があります。


量的変化

量的変化の「量」とは骨量であり、単純に成長量と同じことです。


成長があればその分、負荷が低下し、効果も低下するという単純な変化になります。


これは色々なトレーニングで起きる現象ですから理解し易いかと思います。

 

例えばランニングです。小学生に1kmは大変な距離ですが、中学生になれば準備運動にしかなりません。同じ運動でも実施する人の成長によって負荷が低下していきます。身トレで起きる成長は局所的ですが、同じ様に負荷の低下が発生します。

 

また、量的変化があるのに同じ運動を続けてしまうと目的と違う効果が発生するのは、筋トレの例で考えると分かり易いと思います。

 

①10kgのダンベルで8回繰り返しが限界だった種目が
②15回繰り返しが出来るようになった!
③最終的には100回やっても平気になった!

 

この例は、筋トレの経験がある人なら「何が目的?」と思わず訊ねたくなる内容だと思います。

 

①は適正な筋量アップのトレーニングになっていますが、
②では既に負荷が不足しておりトレーニングの効果が変化しています。
③に至っては筋量アップ効果が無くなり、持久力のトレーニングになっています。

 

身トレも同様の経過を辿ります。

 

①適正な負荷で成長していたが
②成長により負荷が不足するとトレーニングの効果が変化し
③同じ運動なのに、全く異なる効果となってしまう。

 

この様に「運動vs効果」の関係が変化していきます。

③の状態を長く続けてしまうと、骨が「太くなったり、硬くなったり」という効果になり、その後の伸びに悪影響を与えます。

 

このリスクを避けるために成長停止を把握することが重要です。
 

しかし月に5mm程度の成長では、昼夜の身長差に埋もれてしまう数値ですから、停止当月で判断するのは困難です。

 

したがって、成長が開始した月を明確にし、そこから6ヶ月で運動負荷を向上させる方法が最善になります。


成長開始も計測して把握することは困難ですが、身トレを実践中の皆様には判断基準をお伝えしていますので、それが起きた時からが成長開始月になります。

 

トレーニング方法の変更は禁物
ところで、「自力で成長したいのでアドバイスをください」というお問合せがくるのですが、自分自身でトレーニングを開発すれば、③のリスクを絶対に避けることができません。

 

例えば、2016年の私の成長は0.5cm以下で、ほとんど成長がありませんでした。
これは踵のトレーニングが限界に達し、スネへと負荷が抜けてしまう過程を確認するために必要な期間でしたが、これによって私の骨は相当に伸び難くなっています。

 

弐段・参段の開発時にも同じ過程をとってきましたので、各段で1cm程度、合計で3cmはロスがあったと考えられます。

 

骨鍛錬は、骨を太くすることも、硬くすることもできますし、締める(成長させなくする)という方法もあり、同じ運動を負荷調整することで効果が変わってくるのです。

 

身トレを実践中の皆様には、この点を理解いただき、運動量やフォームを変えないようにお願いいたします。

 

大人の背が伸びる! 身長を高くするトレーニング

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