元館長の統合ブログ

空手・セイルボート・身長を高くするトレーニング・その他を全て統合。


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大人の骨を伸ばす! 身長を高くするトレーニング=身トレ


大人と子供の骨の違い

大人の骨と違い、子供の骨に骨端線があるのは良く知られたことですが、もう一つ明確な違いがあり骨膜の厚さが異なります。

 

periosteum(骨膜) fibrous layer(繊維層) cellular layer(形成層)

 

骨膜は外側にある線維層と内側の形成層の二層になっていて、子供では形成層が厚く活発に骨芽細胞が生み出されていますが、大人になると形成層は薄くなり骨発生の能力も低下します。

 

体質をモデリングへと変換するのは、この形成層の復活がカギになります。

 

骨膜は幹細胞の宝庫
骨膜は骨を作るだけではなく豊富な幹細胞があるので、近年、幹細胞移植技術のバイオ・リアクターとしても注目されていますが、それらの技術は身トレと共通する原理で、骨あるいは幹細胞由来の細胞を培養しています。

 

その技術とは骨膜の下、骨との間にジェル状の液体を注入し幹細胞を培養するためのスペースを作り、目的とする細胞を培養するというものです。注入するジェルの化学的組成を変更することで、骨以外にも軟骨やその他の細胞に分化させることができます。

(参照 モーリン・スティーブンス:新しい骨再生法)


身トレでも同様のことがトレーニングによって起きるわけですが、骨を培養するというより元の状態(子供の骨)に戻すという表現が正確でしょう。

 

形成層復活と骨の柔軟化

形成層が復活することによって、骨に本来あるべき柔軟性が復活し、これが前回記述したマイクロクラックを発生させ易い状態をつくります。また逆に、骨の柔軟性を復活することが、形成層を復活させる方法であるとも言え、これらは表裏一体を成すものです。

 

これらの経過を辿ることにより、子供の骨の状態に近付け、「骨格依存型の運動」を行えば、長管骨の間質的成長(骨端線以外での成長)が過成長的修復過程によって起きるというのが身トレの成長原理です。

 

現時点では、科学・医学的には長管骨の間質的成長は否定されるでしょう。
しかし、踵骨が伸びているのは数年前から私自身とお客様の双方から提示されている事実ですし、女性と50代男性では脛骨の成長が確認されています。また、私のお客様には、お医者様や医学を学ぶ方もいて良好な評価をいただいておりますから、やがて科学が身トレに追付く日も来るでしょう。

 

しかし「生きてるうちに評価されるのは小物」と言いますから、100年先の科学者でも解けないような理論で今ある問題を解決することが私の目標で、特発性側彎症の治療法開発がその一つです。身トレはそのための足掛かりに過ぎません。すでに前述のモーリンさんには足元を掬われかけてますしね(笑)

 

次回は本題、身トレを続けることで骨強度が向上し負荷不足になる過程です。
 

大人の骨を伸ばす! 身長を高くするトレーニング=身トレ

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