ヤモリのつぶやき

日々のニュース解説等をつぶやきます......


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豊洲の件が、なんだか既視感のある変な話になっている。
まず断っておくが、筆者は東京都在住だが一切関わりはない。
それ故、ポジショントークとか誰かを擁護したいというわけでもない。
筆者的には冷めた見方なんだが、リクエストがあったので取り上げる。

 

この件、百条委員会が開かれて関係者が詰問されている状況となっている。
そんなことをして答えが出ることはないのに・・・・・と言う実感だ。

 

まず、百条委員会とはこういったものだ。
↓↓↓↓↓↓
百条委員会
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E6%9D%A1%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
百条委員会(ひゃくじょういいんかい)とは、都道府県及び市町村の事務に関する調査権を規定した地方自治法第100条に基づき、地方議会が議決により設置した特別委員会の一つ(特別委員会の根拠条文は地方自治法109条)。
地方自治法第100条第1項には「普通地方公共団体の議会は、当該普通地方公共団体の事務に関する調査を行い、選挙人その他の関係人の出頭及び証言並びに記録の提出を請求することができる」(一部抜粋)との条項があり、この権限は議会の百条調査権とも呼ばれる。
百条調査権の発動に際しては、証言・若しくは資料提出拒否に対し禁錮刑を含む罰則(同条第3項)が定められており、国会の国政調査権(日本国憲法第62条)に相当するものである。議会の議決にあたっての補助的権限、執行機関に対する監視機能、世論を喚起する作用等を有している。

----------以下割愛

 

なぜ答えが出ないか?というと、答えが出るはずの人間が呼ばれないからだ。

よしんば、呼ばれたとしても結果は同じ。
おときた都議会議員のブログによると、呼ばれた方は、都知事・副都知事2名・市場長・東京ガス責任者だ。
↓↓↓↓↓↓
百条委員会の証人出頭要請者が内定。都民ファーストの会の要請リストはこちらに公開します
http://otokitashun.com/blog/togikai/14309/
以下抜粋
3月11日(土)13:00~
福永元副知事、大矢元市場長、東京ガス責任者・関係者(5名)
3月18日(土)13:00~
未定
3月19日(日)13:00~
浜渦武生元副知事
3月20日(月)13:00~
石原慎太郎元都知事

抜粋2
百条委員会として招致すべき対象者一覧 Ver1

【豊洲の用地取得関連】
l 石原慎太郎元知事
l 浜渦武生元副知事
l 当時の東京都財産価格審議会の責任者・担当者
l 当時の東京都財産価格審議会の資料を作成した都の責任者・担当者
l 東京ガスの土地売買交渉の責任者・担当者
l 土地売買交渉に関して、東京ガスと覚書や合意書を交わした都の責任者・担当者
l 上記を終了後、必要であれば前川燿男元知事本局長(現練馬区長)

【土壌汚染対策関連】
l 石原慎太郎元知事
l 石原知事(当時)に「日本の技術であれば大丈夫です」と進言した都職員
l 実際に土壌汚染工事を行った事業者(ゼネコン)の責任者・担当者
l 安全確認をし、着工の指示を出した舛添要一前知事

【盛土関連】
l 石原慎太郎元知事
l 一連の調査報告の中で、処分を下された都職員18名
l 地下ピットの建設・打ち合わせを行った設計会社及びゼネコンの責任者・担当者
l 当時の技術者会議の委員

【入札・建設費の高騰関連】
l 内田茂都議
l 東光電気の責任者・担当者
l 入札監視委員会のメンバー
l 各ゼネコンと入札前の事前打ち合わせをした都の責任者・担当者
l 各ゼネコンの責任者・担当者

----------

 

実際に証人喚問された方と、招致すべき人たちのリストの差を見ると問題があるのがよくわかる。
結局、何が聞きたいのかよくわからない事になっている。

 

豊洲移転問題は、幾つかの問題が錯綜しているため、整理しなければならないのだ。
1:土地の売買などの契約に疑義
2:ゼネコン関連の疑義
3:土壌汚染問題

 

これを、当時の責任者に問いただしても、あいにく答えは出ない。
みなさん不都合なことは記憶になく、自分の責任が逃れられることは証言するものだからだ。
百条委員会だろうが、警察の事情聴取だろうが、そういうものだ。
だからこそ、刑事事件では警察が血眼になって証拠を探し、立件するわけだ。

 

したがって、厳しい言い方をすれば多大な経費を使った茶番でしかなく、かつ、問題解決には全く近づかないし、単純に喚問した人を槍玉に挙げて批判し、スケープゴートにするだけの話にオチてしまうのだ。
結果、わかったようなわからないような、なんだかよくわからない状態で有耶無耶になってしまうことになる。
そして、一定のことはしました、議論は尽くしました、この話はオシマイ、となるだけ。

 

実際、こういったことになっている。
↓↓↓↓↓↓
<豊洲百条委>強気の証言、新事実なし…元副知事ペース 毎日新聞 3/19(日)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170319-00000050-mai-soci
築地市場(東京都中央区)の豊洲市場(江東区)への移転問題を巡る都議会の調査特別委員会(百条委)は19日、豊洲地区の地権者の東京ガスとの交渉でキーマンだったとされる浜渦武生元副知事(69)が証人喚問の席に立った。「不透明な交渉」をただす委員に対して強気の証言で否定を繰り返した。新たな事実はほとんど明らかにならず、舞台は20日の石原慎太郎元知事の証人喚問に持ち越された形だ。【林田七恵、円谷美晶、高木香奈】

副知事辞職を迫られた2005年の百条委以来、浜渦氏が証人喚問に出頭するのは2度目。因縁の舞台で宣誓書に署名した冒頭こそ落ち着かない様子を見せたが、質疑に入ると身ぶり手ぶりを交えて証言した。

委員が相次いでただした東ガスとの「水面下交渉」については「水面下という言葉は東ガスから提案があった」とし、「悪い言葉だと思っていない。ものすごく、この事業を推進した」と強調。「(東ガスの)株主に損をさせない仕組み作り」を部下に指示した記録が残るが、「書いたのは役人。民間を分かっていない。株主に損をさせたと思わせないことだ」と「真意」を披露した。「都と東ガスは人間関係が破綻していた。丁寧にやりなさいと(都庁の部下に)言った」と付け加えた。

豊洲地区の土壌汚染は「東ガスが全部きれいにする約束だった」と主張。東ガス負担が限定されることについて部下から相談を受けたことを示唆する資料を共産都議から示されても「記憶にない」とかわした。在任中に東ガスと交わされた土壌汚染に関する合意など複数の合意については「(役人が)勝手なことをしてくれた」と関与を否定した。

喚問はほぼ一貫して浜渦氏ペースで、市場移転推進をリードした自民の所属都議の一人は「交渉は、浜渦氏がいなければなし得なかった大事業だ」と絶賛。退任後の移転交渉については「全く知らない。都が私を迷惑がっていた」と冗談を交えて証言すると、議場からは笑いも起きた。質問を終えた議員に「聞いて」と前置きして「先生(都議)方はストーリーに合わせてお尋ねだが、知っている話しかできない」と強気に述べる場面もあった。

百条委では(1)都が「水面下」で東ガスに有利な交換条件を示したため、妥結まで縛られた可能性(2)石原氏の土壌汚染や対策費分担に対する認識と、豊洲移転を決断した経緯(3)土壌汚染対策費が最終的に858億円に膨れ上がったにもかかわらず東ガスの負担を78億円にとどめ、瑕疵(かし)担保責任(将来の費用負担)を免除した妥当性--が焦点となっている。浜渦氏の喚問が「不発」だったことで、解明の場は20日の石原氏の証人喚問となった。
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慎太郎元都知事、百条委で「知らなかった」「すべて担当者に任せていた」連発 2017年3月20日
http://www.hochi.co.jp/topics/20170320-OHT1T50155.html
豊洲市場の移転問題を検証する都議会の調査特別委員会(百条委員会)が20日、東京都庁で開かれ、石原慎太郎元都知事(84)が証人として出席した。

当初は3時間程度予定されていた証人喚問だが、石原氏側が体調不良を理由に短縮を希望。結局、途中1度の休憩を挟み、約1時間半の日程となった。さらに、答弁席に椅子を用意して座ったまま答弁をすることや写真撮影が冒頭の数分間のみとすることが認められ、会場には医師が待機するなど、石原氏の高齢を考えても“異例づくし”となった。

委員会では自民から順に7人の都議が質問。移転先が豊洲に決定したことへの経緯や瑕疵(かし)担保責任の放棄を東京ガス側に認めたこと、さらに19日に委員会に出席した浜渦武生元副知事が東京ガス側と行った「水面下の交渉」の詳細について知っていたかなどが問われたが、今月3日に石原氏が行った会見の時と回答に大きな違いはなかった。移転を裁可したことの責任を認めながら、詳細については「すべて担当者に任せていた」とし、関知していなかったことを強調した。

満席となった一般傍聴席からは、石原氏が「知らなかった」「任せていた」と発言すると失笑が漏れたり、委員から「納得ができない」などの指摘が出ると「そうだ」などと声が上がる場面も。昨年の都知事選に出馬したマック赤坂氏ら2人が「不規則発言」を理由に退場させられた。
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「記憶にない」繰り返す=時間不足で不満の都議も―石原氏・都議会百条委 時事通信 3/20(月)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170320-00000066-jij-pol
東京都の豊洲市場(江東区)をめぐる問題で20日、都議会の調査特別委員会(百条委員会)による証人喚問に出席した石原慎太郎元知事。
移転について経過報告を受けていたか、都議から再三にわたり問われた石原氏は「記憶にない」「一任していたので報告を受けていない」と、3日に行った記者会見などと同様の主張を繰り返した。

石原氏は、胸ポケットに白いハンカチをのぞかせた濃いグレーのスーツに、薄いグレーのネクタイ姿。冒頭、ややかすれた声で宣誓書を読み上げた。

質疑では、豊洲への移転を決裁した責任は認めたものの、「ピラミッドの頂点にいる人間として、各局、委員会が、議会も含めて是としたとの報告を受けて裁可した」と強調。都議から「最終的な判断をするのは知事だ」と指摘されると、質問を遮り「だから最終的な判断をしたのだ」と語気を荒らげた。

土地売買契約前に説明を受けた記憶がないか、問われると「記憶にないものはない。何をすべきだったとおっしゃるのか」と反論した。石原氏の発言に不満を持った傍聴者が不規則発言を繰り返し、2人が退場を命じられるなど騒然とした場面もあった。

石原氏からの体調不良の申し出を理由に、当初3時間を予定していた質疑時間は、1時間に短縮。通常立って行う証言を座ったまま行ったほか、医師や弁護士を伴って臨んだ。ただ、各会派の質疑時間が短く、共産党の都議は「真相究明まで、証人尋問に応じるよう強く求める」と不満を訴えた。
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百条委 石原元知事 豊洲移転 責任認めるも解明しきれず 3月20日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170320/k10010918091000.html
東京都の石原元知事は20日開かれた豊洲市場の問題を調査する都議会の百条委員会で豊洲への移転を決めた責任を認める一方、当時の都庁幹部が重要局面では知事の了解を得ていたと証言していることについては「担当者に一任し、記憶にない」などと繰り返し、詳細な経緯は明らかになりませんでした。そのうえで、小池知事は安全と安心を混同しているとして早期に移転すべきだと主張しました。
築地市場の豊洲への移転を決断した石原元知事に対する百条委員会の証人質疑は20日午後、都議会の委員会室で行われました。
質疑は当初、おおむね3時間の予定でしたが、石原元知事の体調面を理由に1時間に短縮され、石原元知事は主治医が待機する中、証言席に座ったままで進められました。

石原元知事は冒頭、「脳梗塞の後遺症の影響で記憶を引き出そうとしても思い出せないことが多々ある」と述べ、十分な証言ができないことに理解を求めて証言を始めました。

この中で、石原元知事は「前任の青島知事からの引き継ぎ事項の中に豊洲地域に移転するという文言があった」と述べ、築地市場の豊洲への移転方針は既定路線だったとする認識を改めて強調しました。

そのうえで、豊洲への移転を決断したことについて、「当時のピラミッドの頂点にいた私が決裁をした。土壌の問題については『大丈夫だ』と言うので決裁した。その責任は認めます」と述べ最高責任者としての責任を認めました。

一方、当時の都庁幹部が重要局面では知事の了解を得ていたと証言していることについては、「覚えていない」「担当者に一任していた」などと繰り返しました。

このうち、都庁内部で豊洲への移転が検討されていた平成11年11月、当時の東京ガスの上原社長と面会したとされることについては、「いろんな人と会っているので、詳細には覚えていない」と述べたほか、「瑕疵(かし)担保責任の放棄」ではないかと指摘される土壌汚染対策の費用負担をめぐる東京ガスとの取り決めについては「担当者に一任するしかなかった。詳細な記憶がない」と述べ、当時の都庁幹部と石原元知事の間に見られた認識の違いは残されたままとなり、豊洲への移転が決定されるまでの詳細な経緯は明らかになりませんでした。

そして、移転を延期している小池知事に対し、「安全・安心がこんがらがっている。専門家も豊洲は極めて安全だとしていて風評の前に科学の真実が負けることは文明国として恥だ」と指摘しました。

そのうえで、「移転の延期を議会に諮らず独断したことは、議会軽視の最たるものだ。延期によって膨大な予算の支出が発生し、不作為よる責任が問われるべきだ」と批判し、豊洲への移転を早期に決断すべきだとする主張を繰り返しました。
「小池知事は都民を第1に考え豊洲への移転を」
石原元知事は法律の基準を上回る土壌汚染対策を講じた豊洲市場で地下水から基準を超える有害物質が検出されていることについて「地下水に非常に厳しい基準を設置したことは間違いないがハードルが高すぎたのかも知れません。ですが、小池知事は基準にとらわれずに、都民のことをまず第1に考えて豊洲への移転を実行してもらいたい」と述べました。
傍聴席で発言繰り返した男性が退場
百条委員会では、石原元知事に対する自民党の議員の質疑が終わったあと、傍聴席から「それは原発が安全といっているのと同じだ」とか「われわれが主権者だ」などという発言が出て、発言を繰り返した男性1人が委員長から退場を命じられ、警備員に誘導され、委員会室から退出しました。
さらに共産党の議員の質疑の途中にも、傍聴席の男性が「都合のいい悪いことは覚えていないのか」などと繰り返し発言したため、委員長から退場を命じられました。
小池知事「責任の所在あまり出なかった」
石原元知事の百条委員会での証言について、東京都の小池知事は記者団に対し「責任の所在や瑕疵(かし)担保責任については、あまり出ていなかったのではないかと思う」と述べました。そのうえで「百条委員会での関係者の言葉をクロスチェックしながら、誰がどう決めたのかが明るみに出るのは、都民の皆さんがなぜこうなったかを理解するのに役立つと思う。安心の基準を数値で表すのは難しいが、都民に対しこちらはその材料を提供しなければならないと思っている」と述べました。

さらに、19日に示された豊洲市場の地下水モニタリング調査の再調査の結果が移転の判断にどう影響するか問われたのに対し「市場や消費者の信頼を勝ち取るためには、これまでの検証も含めて総合的な判断が求められると思っている。まだ専門家会議の結論も聞いていない。以前に示したロードマップにどのくらい影響が出るのか、精査したい」と述べました。
各会派の反応
百条委員会のあと、都議会の各会派の議員が記者団の取材に応じました。

自民党の小磯明議員は「石原元知事は主治医に委員会への出席を止められたようだが、本人の意思で出席された。石原元知事は、限られた時間の中での質疑に対し、当時の最高責任者として、思いをもって対応してきたことを披れきされたと思う」と話していました。
また、自民党は21日以降行われる都議会の常任委員会で、豊洲市場をめぐる問題を審議していく方針を明らかにしました。

公明党の谷村孝彦議員は「いちばん納得できないのは、石原元知事は当時、部下に対し指示は出していたが、報告は受けていないと明言されていた。水面下交渉という、都民にわからないところで決められたさまざまなことを秘匿されてきたことが、問題のポイントであるのに、真相が語られず、大変残念だ。来月4日にも証人への質疑があるので、それを踏まえたうえで、石原元知事を再び証人として呼ぶかどうか検討したい」と話していました。

民進党の議員が所属する東京改革議員団の酒井大史議員は「豊洲への移転の端緒を開いたのが石原元知事だったことは明らかになったが、石原元知事が、市場の安心をかなぐり捨ててとにかく安全だから移転を進めろというのはあたらない。きょうはわずか9分間の質疑時間だったので、再び証人として呼ぶことも当然、求めていかなければならない」と話していました。

共産党の曽根肇議員は「圧倒的に時間が足りなかった。石原元知事が就任後、なぜ豊洲と判断したのかなど、謎がかなり残ったままだ。健康への配慮も必要だが、石原元知事には、再度、証人として出席してもらいたい」と話していました。

都民ファーストの会の音喜多駿幹事長は「石原元知事からは、残念ながら不十分な証言しか得られなかった。なぜ部下からの報告が上がらなかったのかなど、問い詰めるべき点があったが、時間が足りなかった。再度、石原元知事を証人として呼ぶことも考えたいが、今の持ち時間で何度、質疑をしても同じことになりかねないので、議会として工夫しなければならない」と話していました。
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小池百合子知事、慎太郎氏の“口撃”に反論「私は新たな環境基準を決めたわけではない」 スポーツ報知 3/20(月)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170320-00000154-sph-soci
小池百合子東京都知事(64)が20日、豊洲市場の移転問題を検証する都議会の調査特別委員会(百条委員会)終了後に取材に応じ、証人として出席した石原慎太郎元都知事(84)について話した。
「(証人喚問は)断片的にしか拝見できませんでした」とした小池氏。委員会の内容については「前回(3日)の会見の時と比べて(新たな事実、証言が)あまり出ていなかったのではないかな、と思います」と“消化不良”に感じた様子だった。

19日に行われた豊洲の汚染対策を検証する専門家会議では、地下水モニタリング再調査でベンゼンが最大で環境基準の100倍となる数値が出たことが公表された。石原氏は、この日も「早く豊洲に移転すべきだ」との意見を口にし、移転を延期した小池氏を「不作為」と責めたが、小池氏は「私は新たな環境基準を決めたわけではない。石原都政から決まっていた基準値を検証して、(延期の)判断をした」と強調。石原氏が決めた環境基準こそが、現在の混乱を招いている一因となっていることを示唆した。
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捜査権がないんだから、証人喚問してもダメなものはダメだ。
それでなくても経費がかかっているのに、猛烈に無駄な作業だ。
筆者から見れば、単純にストレス発散しているようにしか見えない。
無論、必然性があってやっているんだが、その答えは後ほど。

 

また、相変わらず、マスゴミも攻撃する左翼も、問題点とかこういったものの仕組みとかが解ってないと見受ける。
どういうことかというと、責任者がこまごましたことを細々精査して判断するということはしない。
部下から報告を受け、重要点を聞き、問題がなければ「だいじょうぶそう?」と再確認し、『だいじょうぶです!』と言われればゴーするだけだ。
同様に報告されたものを見て、都議会で審議し、OKしていたはずだ。

 

仮に、変なお金の動きとかがあって責任者が収賄に絡んでいれば、お金の流れですぐバレちゃうから、直接的には何も出来ない。
現状でもわかるように、責任逃れしたい関係者からの証言が相次ぐことになるから、やっていると即バレだ。

こういう仕組みなのは、会社でもどこでも、一定以上の規模の組織なら似たような流れなはずだ。
ということは、確実に調べるには、捜査権を持って証拠を集め積み上げていくしか方法がない。
しかしそれは出来ない状態、犯罪として捜査されてないのでわからないというわけ。

 

豊洲の件の流れは割りと簡単だ。
以下の説明は半分妄想も入るので、参考程度の話にしかならないと思って欲しい。
そもそも築地は、新橋や銀座に近く、都心の一等地にある。
かつては街外れのエリアだったところに作られた都民の台所だが、都市拡張に伴い、そういう位置づけになってしまった。
そして元々、国鉄の跡地だった汐留が新橋駅至便で猛烈に高く売れ、前例を作ってしまった。
じゃあ、築地市場も手狭で古いし、移転して建て直して跡地再利用すればウマウマなんじゃない?ということになったわけだ。
汐留の再開発プロジェクトが始まったのが1995年で、大会社移転などモロモロまとまってきたのが2003~2005年で、汐留ビルが出来て商業ゾーンが作られたのが(=ほぼエリア開発終了)、2008年だ。
石原都知事の任期は、1999年4月23日~2012年10月31日まで。
一連の再開発のグランドデザインは、石原氏が都知事に就任したときにはだいたい固まっていたと思われる。
問題はここからで、移転先の東京ガス跡地は、土壌汚染が著しいことは最初から解っていた。
築地市場跡地の再開発などを考慮するとヨダレが出るような状態だから、汚染なんてなんとでもなるだろ!という強引な流れになったと思われる。
その後、ゼネコンとのモニョモニョとか、建設のモニョモニョで関わって美味しい汁を吸った人間がいるわけだが、そのへんは掘られていない。ナンデホラナイノカナー?

 

実際、蓋を開けてみると土壌汚染がひどくて困る→部門の担当者になんとかしろという→困った担当者が適当なことをする、という流れで、適当な数字が報告されて、移転が推進されたということだろう。
したがって、浜渦氏が指摘する役人が勝手なことをしてくれたという下りは、責任逃れというより事実だろう。
その後、問題が生じ、責任者が責任を取らされる形で、百条委員会に呼び出されるという状況だ。

 

おときた氏がブログに上げていた招致すべき人たちのリストはこれらの関係者であり、責任者に罪をなすりつけて適当なことをしていたり、裏でモニョモニョしていた人を呼ばずに責任者だけ呼んでも意味がない、という事がわかるはずだ。
しかし、モニョモニョしていた人を呼んでも知らない覚えてないで済ませる可能性が高いから、意味が無いといえばその通り。

 

当然こうなる。
↓↓↓↓↓↓
【小池都政】石原慎太郎氏「風評の前に負けるのは文明国家として恥」「非常に不可解」「小池氏の責任を問う」百条委員会
http://www.honmotakeshi.com/archives/50896336.html

 

言いがかりの尻馬に乗ってよくわからない状態になっている。
そして、こういうくだらない茶番で時間を浪費している間に、どんどん経費はかさむ。
↓↓↓↓↓↓
年間維持費約76億6000万円と試算 築地市場の約5倍 小池知事も問題視 市場PT“コスト圧縮”精査へ 2016.11.13
http://www.sankei.com/life/news/161113/lif1611130016-n1.html

 

結果が得られにくいことをわざわざ行い、時間と経費を浪費する作業を小池都知事が選択した意味は何か?

そもそも呼んでいるのは都議会。小池さんはこれを聞く立場。

都議会側の左翼勢力が騒いで攻撃するのを放置し、裏に隠れている連中を炙り出そうという魂胆だろう。
責任者は責任を取ることが仕事だから、呼び出されても文句は言えない。
まあしかし、彼らにしてみれば、仕組みからすると騙された感じがしているだろうし、お怒り気味なのは察して余りある。

 

東京都というのは今年の予算でも総額13兆円もある、ちょっとした国家より大きい巨大地方自治体だから、その利権に預かる輩は少なくないし、先般引退した政治家のように裏に隠れて幅を利かせて利権を持つ人物もいる。
これらが自分らの都合のいいような城を作り、表向きの責任を都知事等に押し付け、都合が悪くなると猪瀬元都知事のように排除するということを繰り広げてきたわけだ。
まさに伏魔殿。

 

これらが既得権益層として都政を空転させ、あるいは国政を無視した動きをするというのが今までだったから、豊洲の件を利用して大きなメスを入れたいことだろう。
今後、本丸が落とせるかどうかがキモだ。

 

なお、豊洲市場自体の件は、地震でも安心の防液施工でもして、確実に大丈夫という状態にすればよいだろう。
このコストと、移転までの維持費、市場関係者への損失補填など莫大な経費になってしまうが、どう処理するつもりなのか小池都知事の手腕が問われる。
さあどうなることやら。

 

 

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